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万能鑑定士Qの事件簿VIII
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万能鑑定士Qの事件簿VIIIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 1~20 1/2ページ
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面白かったです。 | ||||
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楽しく読ませて頂きました。 読みやすいので隙間時間に読むのに最適です! | ||||
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波照間島の浄化槽についての話。 議員が台湾に行って科学者から海水を真水に変える装置の権利を多額税金で買ってしまう。 地元の友人と3人で台湾まで真相を確かめに行くが向うの言葉の違いに気づかされ、犯人のヒントをたどりながらトリックをを暴いてく。 | ||||
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海水の淡水化技術で12億円もの詐欺を働くグループを台湾を舞台に繰り広げる莉子らの活躍。 果たして故郷はこの詐欺によって破綻してしまうのか。緊迫した展開が見ものだった。 一般文学通算2218作品目の感想。2019/03/07 17:15 | ||||
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いつもシリーズ読んでますが、台湾の地名が随所に入ってくるので、少し捗りにくいです。最後の落ちが面白くて声を出して笑ってしまいました。 | ||||
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よい よいといったらよい 30文字は多すぎ いじめか よいですほんとに | ||||
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犯罪で一番悪いのは、犯人。 何を当たり前のことを言っているんだ、と思う人がほとんどだし、自分でもそう思う。 でも、詐欺に関していうと、「騙されたほうが悪い」と考えてしまう人も少なくないんじゃないだろうか? 私も、振り込め詐欺などのニュースを見ると、頭の片隅でそう思ってしまう。 だが本作を読むことで、よくわかった。 「詐欺で一番悪いのは犯人」。 これを忘れてはいけないのだと、引っ掛からないためにはどうしらいいかを考えることはもちろんだが、なくしていくためにはどうしたらいいか、これを考えなければいけないということを。 多くの人に読んでもらい、そんなことを感じてもらいたい。 | ||||
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面白い作品です。ヒロインが素直で好感が持て、読み終わると次が読みたくなります。 | ||||
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1~読んでいますが、面白い小説と思います、たまにはここまでの推理はちょつとと思います。 今まで、高杉良、清水一行の経済小説を読んでいましたが、ほとんど読んでしまいました。 これは面白いという小説の欄で紹介して下さい。 | ||||
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ストーリーは娯楽として読むには良いと思います。 あまり固くなく、気楽に読めます。 ただ、全巻そろっていなかったのが残念! | ||||
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8作まで読んでどんどん莉子が好きになる。 毎作ドキドキはらはらそして莉子の頭の回転のよさに感動する。今回は莉子の故郷への思いと友情があふれでる感動作だった。 | ||||
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地元。誰にとっても大切な場所。そーいえば、卒業式にふるさとって歌ったなぁ。今でもそれなりに歌える。 ずっと実家暮らしの自分にとってはそこまで実感はないけど、実家から離れて暮らしている人にとって、ふるさと、地元って大切なんでしょーな。 万能鑑定士、凛田莉子の地元は沖縄のとある孤島。ここ最近、教科書問題で揺れる島の中に凛田莉子の出生地はある。 今回はそんな大切な地元がコンゲーム、詐欺に騙されそうになっている。単身、台湾へ乗り込み、大切な地元を救おうとする。 台湾をたのしみ、いい友人にも出会い、地元を救う戦い。ギリギリの戦い。間に合うのか!?台湾の描写はとっても台湾に行きたくなる。 めっちゃオススメしてきた人もいるし、近いうちに行きたいや。 【引用】 なにも疑わずに吸収する。変化を恐れない。だから心から笑い、涙する。そして真実を知る。みずからが受けいれたからこそ、知性という宝を得る。 【手に入れたきっかけ】 大好きなシリーズがAmazonでセールをしていたので購入! | ||||
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このシリーズをここまで読んでいるので、相変わらず良く考えられた作品だと思います。まぁ、だいたいこのようになるだろうとの予測も付くストーリー展開ではあるのですが、そこがまた推理物や検事もののTV連ドラ感覚で気軽に読めるのですごく重宝しています。 | ||||
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ミステリーが読みたくて、1巻から読んでいます。 一度、見てみては? | ||||
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シリーズも中盤。 凛田莉子がいかに出身地に貢献するかが見もの。 まさか、、、え、そういうことになる? と展開が読めない。 最後は少しドタバタ感はあるが、いつもと変わらぬ莉子の聡明さがいい感じ。 | ||||
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シリーズの中でもこの作品は5巻の珍道中を拡大させて、かつての同級生と波照間島から台湾へ渡る話で、 途中のキャピキャピ具合を楽しむ作品になってます。 シリーズに変化を色々つけている中の一つなので楽しみながら読むのがポイントです。 比重を友達関係に置いてますが実はトリックはちゃんと伏線があって説明もなされてます。 最後の無双状態のスピーディーな知恵の逆襲でスカっとさせる話とも言えます。 次の9巻が非常に出来のいいシリアス編なので、これも対比としていいと思います。 | ||||
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今回は凛田莉子として上京してきた一番の理由。 波照間島の渇水問題に絡んだお話。 いつもの様な鋭い観察眼を発揮して着々と進んでいくと言う感じではなく、 故郷の危機だったり時間の無さでかなりの焦りを見せ、 感情を爆発させる場面もあったりで、とても新鮮ですね。 ただし振り回される時間が多すぎて、 最後の謎の解決に向かう過程はちょっとだけ置いていかれた感じがありました。 「あれ?何で今のでコレが分かったの?」という感じ。 | ||||
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舞台は台湾。 いんちき浄水器をめぐって、莉子と幼馴染が大活躍! タイミングよく、日本語ぺらぺらの台湾人が行動をともにしてくれたり、 市議会がすこしも裏をとらずに何億円もの支出を決めたり ご都合主義的な展開は、ちょっと鼻につきますが 劣等性だったはずの莉子に親を助けられて、複雑な思いを抱く幼馴染の葛藤はよく出てたなあ、と思いました。 誰も死なず、損もせず。ハッピーエンドの小説ですので、安心して読んでください。 台湾の旅ガイドとしても有効かも。。。だって行きたくなってきたもの。 | ||||
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シリーズというものは新作登場時には「今後この方針でいくことに 賛成か反対か?」の投票になります。その意味では異色作の場合は 常に新作発表時には理解されにくかったりしますが、後で評価が変 わったりします。 これもそんな一篇だと思います。前後の作品に比べて莉子の幼さが 強調されている事もあって謎解きよりも、友達とハシャぐ莉子の可 愛さを楽しむ方向になってますが、「あんぱんまーん」のギャグに よるシメにしても、12巻揃った現在となってはこれはこれで独立 した面白さがあると思います。 1年半で12作も書き下ろされた万能鑑定士シリーズはバリエーション に富んでいて、これもその中の一篇でしょう。あまり目立ちませんが トラックの荷台の野菜から日本人と見破るところ、免許証から無職と 見破るところなど推理とアイディアも見事だと思います。 | ||||
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筆のエンターテイナー・松岡圭祐が描くQシリーズ第8弾。 波照間島からある日、莉子に一通の手紙が届く。そこには「ある技術によって水不足が解消された」との内容が書いてあった。それに対し、不審に思った莉子は独自に調査を進め、それが詐欺事件であることを突き詰める。だが、村長らは莉子の言うことを信じず、浮かれているばかり。莉子は証拠を見つけるべく、同級生の結愛とともに技術の発明者のいる台湾へ渡るのだが……。 やっぱりこの人の魅力は、大きな風呂敷を広げてそれを一気に畳むという点なのだな、と改めて思いました。 最初の作品を除くと、ここまでどうも小粒で、いまいち楽しめなかったこのシリーズですが、今回はほどほどに楽しめました。 とはいえ、難がないと言えば嘘になります。 まず、犯人の動機付けがいまひとつ。これで納得するような人はいないのではないでしょうか。 そして、もうひとつ。莉子と結愛とのやり取りがとても茶番っぽいところ。これは、もう少し踏み込んで描いてくれたほうが面白かったと思います。 千里眼のシリーズに比べて、なんか乗り切れないシリーズですが、ストーリーも設定もこなれてきて、ようやく面白くはなってきました。次の作品に、期待したいと思います。 ※ほか、ちょっと。 ・何度も言いますが、表紙はどうにかならないのでしょうか。買う時にいつも恥ずかしい思いをします。 ・これも何度も言いますが、やっぱり千里眼シリーズを復活して欲しいです。 | ||||
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