ベウラの頂

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評判

ベウラの頂の評価:

4.75/5点 レビュー 4件。 C ランク

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平均点4.75pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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未読の方はご注意ください

全4件 1〜4 1/1ページ
No.4
(5pt)

是非とも邦訳Kindle版をお願いします

何度も図書館で借りて読んだ大好きなシリーズです。
是非とも邦訳Kindle版をお願いします
ベウラの頂―ダルジール警視シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: ベウラの頂―ダルジール警視シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150016909
No.3
(5pt)

悲しい話でございます。

ノヴェロが頭角を現してきてますね~この辺から。
取り扱う事件としては女児失踪という、イギリス
ミステリーではよくあるネタですが、そこに過去
の未解決事件のつながりや贖罪的なものも入り混
じり、そこへ重なるように病魔というパスコーの
娘ロージーが喪失する危機も…。
少女心というものを旨く表現しているなぁと感心
させられますね。
ベウラの頂―ダルジール警視シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: ベウラの頂―ダルジール警視シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150016909
No.2
(5pt)

亡き子を偲ぶ歌

家族、特に我が子を失った癒えぬ悲しみ。15年前の未解決事件の痛みを抱えたダルジールの、いつになく繊細な捜査が始まる。一作一作、中部ヨークシャー警察の面々が読者を深い社会問題に直面させる。あまりな結末に読後の虚脱感から立ち上がれない思い。マーラーのCDを買ったので作中の歌を聞きながら読み直す。
ベウラの頂―ダルジール警視シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: ベウラの頂―ダルジール警視シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150016909
No.1
(4pt)

歌声がいつまでも消えない、悲哀に満ちた古い殺人の記録

ベウラの頂―ダルジール警視シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

ダルジール警視ものとしては、最高傑作の1つと言いきっても許されるだろう。
少女が失踪して、その過程で古い未解決の殺人事件が掘り起こされる。
現在進行中の殺人事件に、古い殺人事件が絡まる展開は、よくある手法だが、レジナルド・ヒルはさすがに巧者である。
物語の軸は時間と空間のみならず、現世すら超越した領域までひろがってゆく。そうした広がりに、ベウラの頂をテーマとする詩が織り込まれて、バックミュージックのように読み手の心に響く。

今回、パスコー刑事は、愛する一人娘が生死をさまよい、肉体的にも精神的にも限界へ追いつめられる。パスコーファンには、ぞくぞくする展開が待っている。
その極限状況の中で、彼は犯人の心理を解き明かして、もつれた事件の真相に到達するのだ。
何度も読み返したくなる作品である。
ベウラの頂―ダルジール警視シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: ベウラの頂―ダルジール警視シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
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