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(短編集)
不祥事
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不祥事の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全146件 41~60 3/8ページ
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池井戸潤さんのファンです。 今度は、下町ロケットもテレビで放映予定で楽しみにしています。 原作を読んでからの番組視聴はまた違った楽しみがあります。 | ||||
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爽快でした。どの話でも花咲舞は切れる切れる! 水戸黄門以上の爽快感を持って読みました。そして大物はちゃんと大物でした。大事なことです。 | ||||
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TVと同時に読ませて頂きました。花咲舞さんの痛快な活躍ぶりを楽しく読ませて頂きました。 | ||||
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言わずと知れた「花咲舞」の原作本。 花咲と相馬を主人公とした銀行を舞台にした短編集。 読んでいて面白い物語集だが、 キレが良く、必要なことを述べたらスパッと終わってしまい、 余韻に浸る間もない。 その点テレビドラマでは分かりやすい補足や設定変更がされており、 日テレの脚本力を再認識した次第。 (原作がダメだと言ってる訳ではないですよ) 最後に…池井戸さんはやっぱり長編が優れていると思う。 | ||||
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本書は、少し前に、「花咲舞が黙ってない!」という題名でドラマになった原作である。 テレビドラマは、主人公が 杏 だったから、イマイチなので見なかったが、物語はとても 面白くて、痛快である。 銀行を舞台にいろんな事件が起きるが、だらしない男どもがなかなか解決できずにいる ところに、花咲舞が口を挟み、自ら進んで解決に乗り出す。時には、無能な同僚に平手打ち を食わせるところなど、待ってました、もっとやってぇ!と叫びたくなった。 | ||||
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池井戸潤の小説は、何冊目だろう... 全部面白い! この小説では、銀行の業務の大変さがよくわかった。テレビで見たので、どうかと思って買ってみたが、期待以上の面白さで満足! | ||||
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池井戸潤の作品を読破したいと思ってゲツト。経済小説で、背景もある程度理解ができて楽しく興味深く読みました。 | ||||
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TVで人気だったものの原作本。内容は面白いので一気に読んでしまった。 | ||||
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池井戸さんの本は、一気読みです。読み始めたらやめられない。面白いです。 | ||||
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TVドラマで放映になり急遽購入し読みました。 池井戸先生の作品は自分とテンポが合い楽しい。 | ||||
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面白い。でも他の作品にくらべるとは主人公や登場人物の内面(特に花咲の上司)の描写なり、切迫感などが何となく足りない気がした。 | ||||
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一話完結で読みやすい。銀行内部の不祥事に対して、主人公に花咲舞が事件を解決するという単純なストーリー。半沢直樹が好きな人にはお勧め。 | ||||
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テレビドラマにもなった花咲舞の、原作です。 銀行に、こんな部署があるのかと、そういうところから驚きました。 大学とか、病院とか、そういったところでは、見ないシステムです。 ですが、絶対必要なシステムです。 その必要なシステムとは、内部調査。 この物語では、相馬さんと花咲さんが、煙たがる真藤さんの派閥と 絡まるように、またコネ入社の若者のキャラ、不祥事を描いています。 結果、何回か殴られるドラ息子の顔が見てみたい。そんな痛快な ところもあり、しかし路線から降りた、エリートの終末もあり、彼岸花の 方が、印象に残ったりします。 どこの社会も同じなのですが、悪い奴ほど出世するので、銀行も そういうところは避けられないのでしょう。 嘘を見抜き、悪事を防ぐ。 業績には直接つながらないのですが、大きな損失を防ぐためには、 絶対必要な、そんな相馬さんと、花咲さんでした。 80点。 ちょっとそれぞれのお話で、尻切れトンボ的なところが、私にとっては 少し不満。 | ||||
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ドラマは見ていなかったが痛快なストーリーである。 銀行員を取り巻く自己顕示、出世を人間らしい登場人物を通じて取り上げている。 読んだ後に爽快感が残る短編集である。 | ||||
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TVドラマも観たのですが、思い出される部分もあり、とても楽しく読ませて頂きました | ||||
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ドラマでもやっていましたが、痛快で楽しい内容でした。 池井戸潤の楽しい世界がここにありました。 | ||||
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頭の中で、杏ちゃんと上川隆也さんが浮かびます ドラマで見た話ばかりですが、面白く読めましたし ドラマのできがすごく良かったなとこの本を見て思いました 短編集なので、さくっと読めるのもいいです | ||||
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この本を主人公花咲舞が展開する痛快ものととして読むか、それとも「こんなことって、あるよな」と感じながら読むかは 読者次第である。 いずれの立場をとっても池井戸氏自身が都市銀行勤務の経験を持つだけに、話の内容はリアルであり、読者は グイグイと引き込まれる。 そして、池井戸作品の特徴は、『七つの会議』でもそうだったように、不祥事や事件を起こす人の、当の本人にしか わからない事情や原因といったものが描かれていることである。 この部分があるから、話に深みが増し、読者は本に引き込まれていく。 | ||||
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弱者が強者の悪を暴いていくストーリーは痛快です。 ヒロインがただ闇雲に悪を斬っていくという訳でなく、 懐が深く、情にも厚くいところが魅力的でした。 次々おこる問題、ギスギスした雰囲気の中で、 上司の穏やかさ、堅実さにはほっとするところが在り、 ヒロインの強気な姿とのコントラストは小気味よい。 | ||||
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相馬と花咲が調査役として 全国の銀行支店に調査、指導、真相究明に 行くという話。 池井戸潤さんの作品らしく、筋の通った 権力に屈しない主人公として花咲舞が描かれている。 銀行員気質な上司・相馬とそれとは全く正反対である 花咲とのやりとりがハラハラドキドキでおもしろい。 銀行内の権力と戦って、打ち負かす様は痛快だ。 | ||||
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