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天使の自立
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天使の自立の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.13pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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この小説が読みたくて 読んでいるような気がする。 心がワクワクすることがないことが多い。 もう一度自分をワクワクさせるようなものを心の中に蓄えたい。 シドニーシェルダン「天使の自立」は、一度読んだ「天使の怒り」であった。 ジェニファーパーカーという不幸な弁護士の 女性の物語。 それは黄色いカナリアから始まる。 アダムとケンの出会い。自分を支えてくれる人たち。 一人の女性が生きていくには、やはりつらいことが多すぎる。 ヒトを信じて 弁護することの難しさ。 成功することと失敗することと。 法の前で正義とはどこにあるのか。 力の差である。 乗り越えられない矛盾が存在する。 モレッティという 組織犯罪のテッペンにいる男の魅力。 約束を守るということが彼をのし上げてきたがしかし 信頼するものがない。 という弱さをいつも持っている。信じられるのは 自分だけ。 | ||||
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この作品は上下巻あり、すべて読みました。 以下上下巻含めた感想です。 表紙のイメージからは想像できませんが、ある女性弁護士の大恋愛小説です。 ネタバレは避けたいので、小学生並みの感想にはなりますが... 最後は怒涛の展開で...かなり引き込まれます! しかし、上巻はとにかく長く感じる。 超訳とは言っても元は英語だからか、どうも引き込まれない。 面白くなるのは上巻最後あたりからです。 上巻ははっきり言ってほぼ退屈でした。 | ||||
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途中までは面白かった。。。 途中から何!?この人!?って思う位ヘッポコです。 仕事は出来ても私生活が・・・ | ||||
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楽しく読めます。特に前半、弁護士として快進撃を続けるあたり。ただ、後半、陽のアダムと影のマイケルが権謀術数のガチンコバトルを繰り広げるものとドキドキしていると肩透かしを食います。当時はハリウッドの手法を小説に持ち込んだインパクトが大きかったかと思いますが、いまやそれも当たり前となり、ドラマ「24」のように、見たそばから忘れてしまう暇つぶし程度の作品でしかありません。無論暇つぶしとしては上出来ですが。 | ||||
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Sシェルダンの小説にありがちな、美男美女のスケールの大きなお話。 とてもハラハラドキドキさせられるし、登場人物には、前NY市長ジュリアーニ氏がモデルだな。という検事も出て来たりして、ちょっと現実味もあり。 ただし、現在の携帯電話一人一台の時代の私たちが読むと、イライラする場面も沢山・・・。ラストはええ?そうなのー???って感じです。 レジャーリーディングに。 | ||||
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Sシェルダンの小説にありがちな、美男美女のスケールの大きなお話。 とてもハラハラドキドキさせられるし、登場人物には、前NY市長ジュリアーニ氏がモデルだな。という検事も出て来たりして、ちょっと現実味もあり。 ただし、現在の携帯電話一人一台の時代の私たちが読むと、イライラする場面も沢山・・・。ラストはええ?そうなのー???って感じです。レジャーリーディングに。 | ||||
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