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真夜中は別の顔
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真夜中は別の顔の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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わかりやすくて良い。 ただ中途半端に感じた。 二人の女性がそれぞれにもっと魅力的に書けてたろうに、いろいろと詰め込んだせいで薄まちゃった感じ。 そんでノエルとキャサリンの関わり合いが少なすぎ。何のための2キャラだったんだ。。。 何が書きたかったんだ?という読後感でした。 | ||||
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確かに素人くさい訳で、誘惑を排して集中しないと中々ページが進まない。ただ原書がそんなに素晴らしいとも思えず(生意気(._.;)ペコ)、翻訳だけに原因を求めることは出来ないと思う。 文学としてのクオリティを求めるならともかく、原書の答え合わせの意味で読んだので、最低限の役割は果たしてくれた感じ。ラストは切なく、長〜い夢を見ていたような気持ちになった。 | ||||
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確かに素人くさい訳で、誘惑を排して集中しないと中々ページが進まない。 ただ原書がそんなに素晴らしいとも思えず(生意気(._.;)ペコ)、翻訳だけに原因を求めることは出来ないと思う。 文学としてのクオリティを求めるならともかく、原書の答え合わせの意味で読んだので、最低限の役割は果たしてくれた感じ。 ラストは切なく、長〜い夢を見ていたような気持ちになった。 | ||||
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いわずもがなのベストセラー。訳書の方が大衆受けしやすいのはわかるが、原文の品位は失われ、登場人物の性格描写の間違いなど愚訳の一言につきる。原作を伝えるのではなく日本語文化を通しての見方で焼き直しし過ぎである(だから売れるのか?)。これは訳者による別作品と考えるべきで、これをもって原作者を評価するのは問題がある。甘くみても翻案である。 辞書を調べれば済む語彙も面倒なのか適当にごまかしていたり、ちょっと複雑な構文になると訳すこと自体を放棄している。まるで高校生が授業でみせるこじつけ訳並み。『翻訳教室』に出てくる東大英文科の学部生の方がずっと正しく訳すだろう。 大体、The other side of midnight がなんで『真夜中は別の顔』になるのか。midnightは時間的に重要な舞台となる第二次大戦であることを理解しているのだろうか。the other sideがどういう意味で使われるか知らないのだろうか。 原著書は語彙はそれほど難しくはないが、表現は練られたものなので、英語に少しなれた人でも味わい損なうかもしれない。それでも再度読むことも考えて原書に挑戦することをお勧めする。こんないい加減な訳にお金など払う必要はない。 | ||||
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いわずもがなのベストセラー。訳書の方が大衆受けしやすいのはわかるが、原文の品位は失われ、登場人物の性格描写の間違いなど愚訳の一言につきる。原作を伝えるのではなく日本語文化を通しての見方で焼き直しし過ぎである(だから売れるのか?)。これは訳者による別作品と考えるべきで、これをもって原作者を評価するのは問題がある。甘くみても翻案である。 辞書を調べれば済む語彙も面倒なのか適当にごまかしていたり、ちょっと複雑な構文になると訳すこと自体を放棄している。まるで高校生が授業でみせるこじつけ訳並み。『翻訳教室』に出てくる東大英文科の学部生の方がずっと正しく訳すだろう。 大体、The other side of midnight がなんで『真夜中は別の顔』になるのか。midnightは時間的に重要な舞台となる第二次大戦であることを理解しているのだろうか。the other sideがどういう意味で使われるか知らないのだろうか。 原著書は中身の面白さの是非は別として、語彙はそれほど難しくはないが、表現は練られたものなので、英語に少しなれた人でも味わい損なうかもしれない。読むならば原書をお勧めする。こんないい加減な訳にお金など払う必要はない。 | ||||
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英語のリーディング勉強のため、ペーパーバックと翻訳本を読み比べてみようと思い、この本を選びました。 10年くらい前から、この著者の名前をあちこちで聞いていたので、きっと面白いんだろうなぁ、と思って読んでみましたが、私の興味の対象では全然なかったためか、いまいちでした。この本のせいではなく、30代半ばの男が読む本ではない、ということでしょうか... | ||||
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