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at Home
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at Homeの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.23pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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とても良かった。 小説的に、誰が、何を、何処で、どうして、っていうのは 全くない!けど、それが読み手の想像力を掻き立てる感じがいい! | ||||
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ひさしぶりに本多孝好さんの作品読みました。満足しています。 | ||||
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処女短編集『MISSING』以来のファンです。が… 『Fine days』辺りまでは良かったのですが、『正義のミカタ』以降は それこそ無理やり“正義”を振りかざし、しかもなんとしてもミステリーの型に嵌めこんで 必死に筆を進めている作家の顔が思い浮かんでしまう様な作品ばかりが続いている… ちょっと言い過ぎでしょうか? 次作は是非『MISSING』の“瑠璃”を超えるような作品を期待しています。 そんな期待を込めてなんとか☆☆☆ | ||||
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歪んだ家族がテーマ。 懸命に生きている姿にはやはり感動してしまう。 しかし、いかにもお涙頂戴の設定にはやや興ざめ。 ちょっと狙いすぎな気がする。 | ||||
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様々な家族の形を描いた4つの短編集。どの家族も過去に何か傷を抱えていて最終的にはハッピーエンドになる感動する話として描かれているのだが、ほとんど心に響かなかった。表題作「at Home」は心温まる家族の話でよかったと思うが、他の話は語り手である主人公の気持ちが伝わらず、感情移入できなかったからだと思う。 | ||||
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普通と違う家族を4編扱っている。 「アット・ホーム」の出来が良過ぎましたから、他のものは悪くないのですが、霞んでしまったように感じます。 「アット・ホーム」がラストだと、評価は良かったように思うのですが・・・いかがでしょうか? | ||||
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「at Home」「日曜日のヤドカリ」「リバイバル」「共犯者たち」の4話収録です。風変わりなそれぞれの家族。その家族の絆を描いた家族小説です。どれもハッピーエンドです。「at Home」は非常に良かったと思います。いきなり衝撃的なスタート、そして展開、結末、すべてがお見事でした。しかし、全体的に、なんだか微妙。登場人物が最後の方で語る、大事なセリフの数々。それが、胸に染みそうで、染みてこない。心に届きそうで、届かない。理解できそうで、なんだかよくわからない・・・。あと一歩って感じ。でもその一歩が大きくて、結局なんとも思わないままスラスラ読んじゃった気がする。チェーンポイズンやWILLの時の、あの感動はありませんでした。いつも、読後に心にちゃんと何かを届けてくれる本多作品ですが、今回はフワフワしっぱなしで10日も経てば消えてしまいそう。期待が高かったのかもしれません。 | ||||
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