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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.23pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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昔、この作家さんのファンで久しぶりにこの本を手に取ってみましたが、1作目が不快で無理でした。 男に騙されて酷い目にあったから、他の全然関係ない男から詐欺で金巻きあげよ、とか それで結婚詐欺しようとしてた相手に返り討ちにあって泣いて助けを求めるとか…自業自得では… 盗みで家族を養ってるとか…それ根本的には養えてないから… とにかく登場人物に感情移入できなかった。 読んでてイライラしてしまいました。 | ||||
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読者をバカにした、作者が都合のいいように書いた本です。 設定が無茶苦茶で、まるでマンガです。 登場人物も少なく、内容がまるで無いので1時間もあれば完読できます。 ストーリーもありふれた内容で、感動もワクワク感も何もありません。 ・銃を撃てる小学6年生の男の子。頭が超人的に良く、勇気もあります。 ・パスポートの偽造など、公文偽造を完璧にこなす16才の少年。 役所のパソコンもハッキングします。 ・専業主婦から、いきなり結婚詐欺師になった女。 はっきり言ってマンガの世界です。犯罪手口もマンガの世界です。 「ありえない」が連発します。 家族に深刻な問題を抱える妹。その妹が兄に子供を預けます。 午後2時に預け、午後6時に迎えに行く約束です。 しかし、午後6時になっても妹は子供を迎えに行きません。連絡もなし。 午後10時になってやっと妹から連絡が入り、午後11時に迎えに行くとの事。 後日、兄が妹に問いただした所、「仕事の面接に行って、即採用が決まり そこの社長たちと歓迎会と言う事で飲みに行った」との事。 ありえない・・・。この作者は常識がまるでない○ホですか? 時間軸を考えると、面接が終わったのは午後4時30分頃。 この時間からどこに飲みに行くの?普通の経営者なら初対面の就職希望者を こんな早い時間から飲みに誘わない。誘うこと事態がありえない。 こんな早い時間から、普通の経営者なら急遽、仕事をほっぽり出して飲みに 行かない。しかも、人手が足りないから求人募集したのでは? 初対面の女性に対して、しかも近日には従業員になる人を5時頃から10時まで 飲みに引っ張らない。 妹も家庭に深刻な問題があるのに、なんで午後10時まで連絡を入れないの? もう、無茶苦茶です。 おまけに、妹の旦那は正体をすぐ現す頭の悪いサイコ野郎。 こんな人間と恋愛→結婚→出産・・・ありえない。 全編、無茶苦茶な内容です。 | ||||
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皆様のおっしゃっている通り、「泣ける」話ではないです。 帯を見て、とか書店のオススメだったから。という理由ではなく、 単純に本多さんの作品が大好きなので、購読していますが、 今回の短編はどれも、イマイチで少し残念でした。 家族の愛と家族の形。 家族とは。 というメインテーマがあり、 それぞれを、色々な形で描いていますが、 なかなかどれも、感情移入が難しく。 こういう家族もいるのかな。 というような目でも見れず。 何となく、サラッと読んで終わってしまった感じ。 しかし、どの短編も題材が面白く、これを長編で描くとしたら どんな展開になるのだろう。と興味が湧きました。 次回、長編に期待です。 | ||||
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作品自体はほっこり系の短編三本。 感動のゴリ押し感のない本多孝好らしい内容。 さらさら読めて心地よい読後感。 一気に読んでも疲れない。 ほんであの帯広告はなんだ?本多孝好を既知のワタシは「?変な帯( ̄0 ̄)作風変えた?」くらいの感想だった。 名前載せてる作家の評価も下がる 帯広告に乗っかった購読者も裏切る 「泣きたいなら〜」「号泣〜」は詐欺。 泣かないでほっこりできて張り詰めたモノが緩んでじんわりくるなら解る。 ワタシは二本目が好き。 | ||||
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表題作は、読者をわざとらしくミスリードしようという意図が透けていて、「こんなのってあり?」としらけた。 全体的に、「イマイチだなあ…」と首をひねっているうちに読み終わってしまった感じ。 推敲が十分でないのか、誰が何をしているのかよく分からない箇所があり、途中でめんどくさくなって筋を追うだけになってしまったところもいくつかあった。 最後の「共犯者」に何度も何度も出てくる「にへら〜と笑う」という表現だけが頭に残った。 作者はよっぽど「にへら」がお気に召したらしい。 にへらにへら。 | ||||
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「at Home」は設定の妙が効いていてセリフ回しも面白い。しかし、淳の両親とのやりとりの底にある部分の書き込みが浅いので、共感しにくい。そして、この表題以下に続く3作品は読む価値があったかどうかも疑わしい。作者も出版社も推敲したのだろうか?「日曜日のヤドカリ」 主人公と「弥生さん」に対する言葉遣いと「その他の人々」に対する言葉遣いの落差が激しく感情移入が難しい。後半部分では興醒めも。「リバイバル」 一番の胆の部分であるラストのヤクザ同士のやり取り。状況設定や誰がこのセリフを言っているのかが分かりにくい。「共犯者たち」 時間軸が分からない。込み入って来ると誰が言っているセリフなのか分からない。読み手を置いていってしまうような感覚的な文章回しが多い。あだち充を彷彿とさせる部分が結構あるが、文章で表現するのであれば、補っていかなくてはいけない部分の説明が欠如している。おままごと遊びではなく、「人形を使ったおままごと遊び」だったらすぐに理解できたかもしれないが、リカちゃんの下りは「???」だった。何度か読み返して、ようやくリカちゃん人形を使ったおままごとだと理解がいった。また、擬態語も多く興醒め。究極、「わん」はないだろう……。何が共犯者なのか?共感者を得ることが難しいのでは?今の時代は、こんな書き方でも小説家になれるのかと、心から感動した作品ではある。状況が見えない。心情が見えない。他の評判が良い作品を1作は読んでみようと思うが、それでも首を捻るようだったら、……考えたい。 | ||||
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「at Home」は設定の妙が効いていてセリフ回しも面白い。 しかし、淳の両親とのやりとりの底にある部分の書き込みが浅いので、共感しにくい。 そして、この表題以下に続く3作品は読む価値があったかどうかも疑わしい。 作者も出版社も推敲したのだろうか? 「日曜日のヤドカリ」 主人公と「弥生さん」に対する言葉遣いと「その他の人々」に対する言葉遣いの落差が激しく感情移入が難しい。後半部分では興醒めも。 「リバイバル」 一番の胆の部分であるラストのヤクザ同士のやり取り。状況設定や誰がこのセリフを言っているのかが分かりにくい。 「共犯者たち」 時間軸が分からない。込み入って来ると誰が言っているセリフなのか分からない。読み手を置いていってしまうような感覚的な文章回しが多い。あだち充を彷彿とさせる部分が結構あるが、文章で表現するのであれば、補っていかなくてはいけない部分の説明が欠如している。 おままごと遊びではなく、「人形を使ったおままごと遊び」だったらすぐに理解できたかもしれないが、リカちゃんの下りは「???」だった。何度か読み返して、ようやくリカちゃん人形を使ったおままごとだと理解がいった。また、擬態語も多く興醒め。究極、「わん」はないだろう……。 何が共犯者なのか?共感者を得ることが難しいのでは? 今の時代は、こんな書き方でも小説家になれるのかと、心から感動した作品ではある。 状況が見えない。 心情が見えない。 他の評判が良い作品を1作は読んでみようと思うが、それでも首を捻るようだったら、……考えたい。 | ||||
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