マークスの山

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

マークスの山の評価:

3.77/5点 レビュー 272件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.77pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全46件 41〜46 3/3ページ
No.6
(3pt)

期待していたほどではなく・・・

この作品で直木賞受賞だったかと思いますが、私としては「リヴィエラを撃て」とか「レディジョーカー」のほうが遥かに楽しめました。もちろんこの作品も悪くは無いけれど、なんだか文章がまどろこしいし、刑事たちにいちいち凝ったあだ名がついているのもキャラクター作りに成功しているとはいいがたく、むしろ読み進める上でうっとうしく感じてしまう。確か作者が書き直しをして改訂版を出すとか出さないという話しがあったような気がするが、作者のその気持ちわかります、という感じです。
マークスの山〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: マークスの山〈下〉 (新潮文庫)より
4101347204
No.5
(3pt)

期待していたほどではなく・・・

 この作品で直木賞受賞だったかと思いますが、私としては「リヴィエラを撃て」とか「レディジョーカー」のほうが遥かに楽しめました。もちろんこの作品も悪くは無いけれど、なんだか文章がまどろこしいし、刑事たちにいちいち凝ったあだ名がついているのもキャラクター作りに成功しているとはいいがたく、むしろ読み進める上でうっとうしく感じてしまう。確か作者が書き直しをして改訂版を出すとか出さないという話しがあったような気がするが、作者のその気持ちわかります、という感じです。
マークスの山(下) 講談社文庫 Amazon書評・レビュー: マークスの山(下) 講談社文庫より
4062734923
No.4
(3pt)

山に登ってみたくなった

高村薫さんの作品を初めて読みました。読み終えて、警察内部の構造や
登山の知識などが詳細に描かれていたので作者はさぞかし入念な下調べを
したのだろうと思いました。もしかして警察関係の人?と思い調べたところ
それは違っていましたが高村薫さんは女性だと判明し驚きました。内容や
文体から男性だとばかり思っていました。ストーリ展開は正直言って面白くなかったです。登山ルートの説明や登場
する刑事の数が多すぎて頭が混乱し読みづらかったです。あと水沢の生い
立ちなどの説明が少なくてその実像が掴みづらかったので感情移入できま
せんでした。事件としても犯行動機などにちょっと無理があり、読み終え
てみて何か靄がかった気分になりました。逆に、東京の舞台はあちこち変わり私も知っている場所だったので楽しめ
ました。山などの風景描写は素晴らしかったので、登山に興味が湧き北岳
に登り頂上で富士山を眺めてみたい衝動に駆られました。
マークスの山〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: マークスの山〈上〉 (新潮文庫)より
4101347190
No.3
(3pt)

山に登ってみたくなった

高村薫さんの作品を初めて読みました。読み終えて、警察内部の構造や登山の知識などが詳細に描かれていたので作者はさぞかし入念な下調べをしたのだろうと思いました。もしかして警察関係の人?と思い調べたところそれは違っていましたが高村薫さんは女性だと判明し驚きました。内容や文体から男性だとばかり思っていました。ストーリ展開は正直言って面白くなかったです。登山ルートの説明や登場する刑事の数が多すぎて頭が混乱し読みづらかったです。あと水沢の生い立ちなどの説明が少なくてその実像が掴みづらかったので感情移入できませんでした。事件としても犯行動機などにちょっと無理があり、読み終えてみて何か靄がかった気分になりました。逆に、東京の舞台はあちこち変わり私も知っている場所だったので楽しめました。山などの風景描写は素晴らしかったので、登山に興味が湧き北岳に登り頂上で富士山を眺めてみたい衝動に駆られました。
マークスの山(上) 講談社文庫 Amazon書評・レビュー: マークスの山(上) 講談社文庫より
4062734915
No.2
(3pt)

ミステリではなく、小説

作者本人が、「ミステリではなく、小説だ」と言っているそうですが、同感です。ミステリには付きもののどんでん返しがありません。謎解きも、……?だし。とは言え、犯人やその他の心理描写、警察内部の抗争などを緻密に描いていて飽きさせません。また刑事vs.犯人で犯人発見まで直線的に進んで行く通常のミステリと構造が違うのが新鮮でした。読み始めたら止まらなくなり、久々に徹夜までして読んだ本。
マークスの山〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: マークスの山〈上〉 (新潮文庫)より
4101347190
No.1
(3pt)

ミステリではなく、小説

作者本人が、「ミステリではなく、小説だ」と言っているそうですが、同感です。ミステリには付きもののどんでん返しがありません。謎解きも、……?だし。とは言え、犯人やその他の心理描写、警察内部の抗争などを緻密に描いていて飽きさせません。また刑事vs.犯人で犯人発見まで直線的に進んで行く通常のミステリと構造が違うのが新鮮でした。読み始めたら止まらなくなり、久々に徹夜までして読んだ本。
マークスの山(上) 講談社文庫 Amazon書評・レビュー: マークスの山(上) 講談社文庫より
4062734915