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(短編集)
輝く夜
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輝く夜の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全183件 21~40 2/10ページ
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さすが、ストーリーテラー百田さんの文章に、スラスラグイグイと面白い物語に引き込まれ、あっさり読了でした(これ以上の感情報告はネタバレになりそうなので控えます)。 | ||||
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クリスマスイヴの5編短編集の恋愛話。全てがハッピーエンドで気持ちが良い。ただ、こんな事あるのかなぁとか小説なのに色々思ってしまいました。 | ||||
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状態も良く、迅速に発送してもらえました。 百田尚樹らしからぬ作品ですが、この時期に読みたくなる一冊です。 | ||||
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どの作品もすばらしい!この作家は、本当に何でも書ける天才だと思いました。私自身が、夢見る夢夫くん、ロマンチストなので、尚更、感動しました。駄作がひとつもなく、すべての短編が100点以上。特に、「ケーキ」と「猫」が良かったです。クリスマスをテーマにして、全5作品を書ききるのは、驚異です。ロマンチスト、ファンタージー好きのあなたには、最高の一冊だと思います。 | ||||
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クリスマスにちなんだ5つの短編集です。今これを読んでいるのは,真夏の8月です。本来ならば真冬のクリスマスころ読むのが最適なのでしょうが,1ページ読んだだけで頭の中は,12月24日になっています。すごい力を持った小説です。百田さんは別の小説の中で「いい文章とは読みやすくて分かりやすい文章だ」「面白さも感動もない作品なら,その文章には何も意味がない」と言っています。これは百田さんの全ての小説に貫かれている原則です。百田さんは,読者を決して小説の途中に置いてきぼりにさせません。「話についてこれないのは君たち読者の読みの力が弱いからだ」という横柄な態度は微塵もありません。場面状況設定,登場人物,会話文などどれも破綻がありません。読者をあっという間に物語の世界に引き込み,丁寧にゴールまで導いてくれます。読んでいて不安感がありません。ベストセラー作家というのは,百田さんのように本当に読者のことを考えた才能のある人を言うのですね。 | ||||
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バッチリ | ||||
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ほのぼのしました。 百田尚樹さんの顔を思い出したくないわ^_^ 病院で加療中に軽く読めて良かったです。 | ||||
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短編なので少しずつ読めるのでおすすめです! | ||||
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どれもとてもいい。泣けるなー。 特にタクシーのやつが良かった。 | ||||
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クリスマス時期にタイムリーな作品で楽しめました。 | ||||
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1つの物語の終わり、鳥肌が立ちました(いい意味で)。 私は特に「猫」が好きです。 | ||||
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いつも通りで面白い | ||||
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百田尚樹さんの作品は、素敵です! | ||||
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短編で読みやすいですが、内容は深いです。 人間として、大事なもの、失われつつあるものがテーマになっている ような気がします。 人生というのは思い通りにはいかないものであり、思わぬハプニングも ありますが、悪いことばかりじゃないということを教えてくれる作品ですね。 | ||||
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百田尚樹の作品は大好きですが、このような短編集もとても良いです。全編心温まり、そして泣ける逸品です。 | ||||
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あの一見天真爛漫で言いたい放題の毒舌家がこんなロマンティックな5編の短編を書くとは。 物語はどこかであったような、なかったようなお話。 文章が平易なんで読みやすく、なぜだか引き込まれる。 5編全てに目頭が熱くなった。 清々しい感動を貰いました。 百田尚樹、奥深し。 | ||||
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百田尚樹先生の本については、既に数冊読んではいますが、「日本国紀」「カエルの楽園」「永遠の0」など、何れも政治色や時事色の強いものばかりで、よりフィクション性やエンタメ性の強い所謂「大衆小説」の本流を行くその手のものに関しては、正直一度も読んだことはありませんでした。 先生の原作で映画化され現在大ヒット公開中の「フォルトゥナの瞳」、あるいは先日来ツイッターにおいて絶賛執筆中の旨発信されている新作への高まる期待感の中、過去の作品群については是が非でも目を通し、その作家活動の歩みにおける「今」に追いついておきたいという思いから、今回は本書を手に取ることに致しました。 ・・・そうして万全の態勢を整えた上で、先生の新作を読んでみたいと思ったのです。 本当は話題性もあるプライムな一冊「フォルトゥナの瞳」を読みたかったのですが、ここはその欲望をぐっとこらえ、まずは初期作品から順に読んでいこうと、2007年に出版された2作目となる本作をセレクト致しました。 抜群のストーリーテラーである氏の才能の素晴らしさを改めて認識させられる五篇の短編が収められた作品であり、何れもポッと心に温かい灯が燈る実にポジティヴな物語たちとなっています。 ・・・こういった人の心の温かさや純粋さに触れられるストーリーというのには、本当に自分は弱くて、すぐに感動して泣けてしまうんですよね。・・・ 何れも女性の恋愛を主テーマとして展開していく内容なのですが、僅か40ページくらいの物語の中に実に明快に起承転結が設けられていて、最後には必ず「あっ」と唸らされるどんでん返しが用意されています。 とにかく、ストーリーの組み立て方が最高に素晴らしいです。 そうした中でも、個人的には3話目の「ケーキ」が非常に印象的でした。 その他4作が、比較的ハッピーエンドで終わるのに対し、この3話目だけは何とも切なく、胸が張り裂けそうになる結末となっていて・・・ それでもこの主人公にとっては最高の幸せを掴めたんだろうなと思うと、本当に何とも言えない気持ちになりました。 ・・・百田作品の中では、恐らく一番地味な作品なのかもしれませんが、本当に素晴らしい物語たちでした。 是非、女性の方々に読んで頂きたいですね。 | ||||
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どれも素敵なお話でした 読み終えたあとなんだか優しくなれますよ | ||||
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身体を壊し、仕事も休んで休養しなければならない時に女性の先輩が 「ベタだけどいいから読んでみて」と差し入れてくれた本でした。 確かにベタと言えばベタかもしれない。 でも、一生懸命生きている、特に女性には響く本だと思います。 私の場合は何度読んでも大泣きします。 生きていてしんどく感じること、仕事に行き詰ること、 恋愛に悩むこと、誰にだってあると思います。 そういうちょっと弱っている時に、素直に泣かせてくれる、 そんな短編小説だと思います。 | ||||
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「5篇の泣ける奇跡」とあり、期待大で読み始めたが…ハードル上げ過ぎましたね感が否めない。 まぁ、夢見る女子に夢を見せたら、こんなんなりました〜っと言う本ですね。結果が予想通りだっただけに残念。もっと期待を裏切る終わり方が良かったなぁ〜。 | ||||
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