パラサイト・イヴ

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評判

パラサイト・イヴの評価:

3.29/5点 レビュー 78件。 B ランク

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平均点3.29pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全115件 21〜40 2/6ページ
No.95
(4pt)

今更ながら楽しませて頂きました

プロローグは良いとして、その後の書き出しは何だろう。小学生の作文かと思うひどさ。まあそれが徐々にこなれていくのでここから小説家への道を歩み始めたのだろうか。ただ、やはり専門用語のオンパレードにはなかなか馴染めない。あとがきで著者の挙げる作家が皆外国人で、わからずとも読み進めることに慣れ過ぎているのではないか。翻訳物はひどいし、原著を明確に理解できるほどでもないと勝手に思ってしまうのだが。

それでも面白い。腎臓とミトコンドリアをパラレルで考えたり、そもそも透析患者の在り方を投影する社会問題を考えたり、と。学会会場で彼女が弁をぶった後は一気だ。ただ、その後の新世界への飛躍が面白そうだというのは残念ながら達成せず。起承転結と言えばそうなのだが、どうも急に終わらした感がなくもない。ただ、紙数がかなりあったのでエピローグが長いのかなと期待を伸ばすがそうではなかった。参考文献やら用語解説やらあとがきだ。特にあとがきは長かった。

席を並べて同じ釜の飯を食っていたかもしれない、とか思うと今更ながらに読んだことになる。刊行時で工学部に席を有しておられるようだが、内容からして医療関係では難しかったのかなと穿った見方をしたりもする。それでも両方面での活躍、「死都日本」を思い浮かべたりした。
パラサイト・イヴ Amazon書評・レビュー: パラサイト・イヴより
4048728628
No.94
(4pt)

ホラー小説などに括れなければ良かったのに…。

読むことにした動機は、日本人のルーツについての興味から知った「ミトコンドリア・イヴ」というワードから。

純粋に生物学や進化論的な興味から読んでもその専門性は高く、知的欲求をある程度満たしてくれる内容である。
少なくとも前半は…。

ミトコンドリア自身が生命の起源の太古から現代まで絶えることなく意志を継続し続け、ついには人間という最終進化生物に反乱を起こすという荒唐無稽な発想は、単にSF的な超フイクションとして読めば許せる内容だし、物語の構成そのものもよく出来ていると思うし、なにせ現役薬学博士が在学中に書いた力作である。その専門的な内容の充実度は見事である。

しかし、後半から結末まではいかんなぁ。
ミトコンドリアが「彼女」として内に潜んで画策しているうちはよかったが、巨大化して姿を現したあたりから一気に漫画チックに落ちてしまう。

そもそも作者は、本当にこの物語をホラー小説として描きたかったのであろうか?

ホラー小説大賞なるものを受賞したことは大いなる勲章であり、その後の作者の作家的位置を形造るためには重要だったのかもしれないが、このテーマをホラー小説のようなジャンルでなく、高度な正統派SF小説に仕立て上げることが出来たら、世界にも通ずる名作に仕上がったように思う。

そういう意味では非常に残念である。
とにかく背景にある専門的知識とテーマの発想自体が素晴らしかっただけに…。

ちなみに、映画化された同名の作品のほうも読後すぐに観てみたが、こちらはまったく残念の極み的な出来。
原作を読んでなければそもそものテーマが何であったかは映画だけでは理解できないであろうし、原作を読んだ人ならば誰しもが落胆すること請け合いの裏切り映画化。(葉月里緒奈の美しさだけが救い?)

これだけの発想から生まれた作品ゆえ、小説の方にはとにかく★4つくらいは付けておきたいと思う。
パラサイト・イヴ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: パラサイト・イヴ (新潮文庫)より
4101214344
No.93
(4pt)

ホラー小説などに括れなければ良かったのに…。

読むことにした動機は、日本人のルーツについての興味から知った「ミトコンドリア・イヴ」というワードから。

純粋に生物学や進化論的な興味から読んでもその専門性は高く、知的欲求をある程度満たしてくれる内容である。
少なくとも前半は…。

ミトコンドリア自身が生命の起源の太古から現代まで絶えることなく意志を継続し続け、ついには人間という最終進化生物に反乱を起こすという荒唐無稽な発想は、単にSF的な超フイクションとして読めば許せる内容だし、物語の構成そのものもよく出来ていると思うし、なにせ現役薬学博士が在学中に書いた力作である。その専門的な内容の充実度は見事である。

しかし、後半から結末まではいかんなぁ。
ミトコンドリアが「彼女」として内に潜んで画策しているうちはよかったが、巨大化して姿を現したあたりから一気に漫画チックに落ちてしまう。

そもそも作者は、本当にこの物語をホラー小説として描きたかったのであろうか?

ホラー小説大賞なるものを受賞したことは大いなる勲章であり、その後の作者の作家的位置を形造るためには重要だったのかもしれないが、このテーマをホラー小説のようなジャンルでなく、高度な正統派SF小説に仕立て上げることが出来たら、世界にも通ずる名作に仕上がったように思う。

そういう意味では非常に残念である。
とにかく背景にある専門的知識とテーマの発想自体が素晴らしかっただけに…。

ちなみに、映画化された同名の作品のほうも読後すぐに観てみたが、こちらはまったく残念の極み的な出来。
原作を読んでなければそもそものテーマが何であったかは映画だけでは理解できないであろうし、原作を読んだ人ならば誰しもが落胆すること請け合いの裏切り映画化。(葉月里緒奈の美しさだけが救い?)

これだけの発想から生まれた作品ゆえ、小説の方にはとにかく★4つくらいは付けておきたいと思う。
パラサイト・イヴ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: パラサイト・イヴ (角川ホラー文庫)より
4043405014
No.92
(4pt)

ホラー小説などに括れなければ良かったのに…。

読むことにした動機は、日本人のルーツについての興味から知った「ミトコンドリア・イヴ」というワードから。

純粋に生物学や進化論的な興味から読んでもその専門性は高く、知的欲求をある程度満たしてくれる内容である。
少なくとも前半は…。

ミトコンドリア自身が生命の起源の太古から現代まで絶えることなく意志を継続し続け、ついには人間という最終進化生物に反乱を起こすという荒唐無稽な発想は、単にSF的な超フイクションとして読めば許せる内容だし、物語の構成そのものもよく出来ていると思うし、なにせ現役薬学博士が在学中に書いた力作である。その専門的な内容の充実度は見事である。

しかし、後半から結末まではいかんなぁ。
ミトコンドリアが「彼女」として内に潜んで画策しているうちはよかったが、巨大化して姿を現したあたりから一気に漫画チックに落ちてしまう。

そもそも作者は、本当にこの物語をホラー小説として描きたかったのであろうか?

ホラー小説大賞なるものを受賞したことは大いなる勲章であり、その後の作者の作家的位置を形造るためには重要だったのかもしれないが、このテーマをホラー小説のようなジャンルでなく、高度な正統派SF小説に仕立て上げることが出来たら、世界にも通ずる名作に仕上がったように思う。

そういう意味では非常に残念である。
とにかく背景にある専門的知識とテーマの発想自体が素晴らしかっただけに…。

ちなみに、映画化された同名の作品のほうも読後すぐに観てみたが、こちらはまったく残念の極み的な出来。
原作を読んでなければそもそものテーマが何であったかは映画だけでは理解できないであろうし、原作を読んだ人ならば誰しもが落胆すること請け合いの裏切り映画化。(葉月里緒奈の美しさだけが救い?)

これだけの発想から生まれた作品ゆえ、小説の方にはとにかく★4つくらいは付けておきたいと思う。
パラサイト・イヴ Amazon書評・レビュー: パラサイト・イヴより
4048728628
No.91
(4pt)

怖くなかった・・・

涼しくなりたくて読んだのだが、あまり怖くなかった・・・。

これが著者のデビュー作だからだろうか、物語の畳み方が雑な感じがした。

読者が待ちに待ったイヴの出現のあと、物語から急速に
リアリティー(もしくはリアルっぽさ)が失われ、ファンタジーっぽくなっていく。
イヴの10億年の忍耐とはなんだったのか、もしくは聖美を操り始めてからの数年の
慎重で精緻な戦略はなんだったのかと読者が呆然としてしまうほど、イヴの最後はあっけない。
あれほど強く賢い生命体が、悪手を立て続けに打った挙句、自滅してしまうなんて
ちょっと納得いかない。
著者にしても、イヴにしてもツメの戦略が甘すぎる。

でもミトコンドリアの薀蓄や、年端の行かない少女の心理描写など出色の出来だなと
思える部分もあり、終盤までは一気に引き込まれたので星は4つ。
パラサイト・イヴ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: パラサイト・イヴ (角川ホラー文庫)より
4043405014
No.90
(4pt)

怖くなかった・・・

涼しくなりたくて読んだのだが、あまり怖くなかった・・・。

これが著者のデビュー作だからだろうか、物語の畳み方が雑な感じがした。

読者が待ちに待ったイヴの出現のあと、物語から急速に
リアリティー(もしくはリアルっぽさ)が失われ、ファンタジーっぽくなっていく。
イヴの10億年の忍耐とはなんだったのか、もしくは聖美を操り始めてからの数年の
慎重で精緻な戦略はなんだったのかと読者が呆然としてしまうほど、イヴの最後はあっけない。
あれほど強く賢い生命体が、悪手を立て続けに打った挙句、自滅してしまうなんて
ちょっと納得いかない。
著者にしても、イヴにしてもツメの戦略が甘すぎる。

でもミトコンドリアの薀蓄や、年端の行かない少女の心理描写など出色の出来だなと
思える部分もあり、終盤までは一気に引き込まれたので星は4つ。
パラサイト・イヴ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: パラサイト・イヴ (新潮文庫)より
4101214344
No.89
(4pt)

怖くなかった・・・

涼しくなりたくて読んだのだが、あまり怖くなかった・・・。

これが著者のデビュー作だからだろうか、物語の畳み方が雑な感じがした。

読者が待ちに待ったイヴの出現のあと、物語から急速に
リアリティー(もしくはリアルっぽさ)が失われ、ファンタジーっぽくなっていく。
イヴの10億年の忍耐とはなんだったのか、もしくは聖美を操り始めてからの数年の
慎重で精緻な戦略はなんだったのかと読者が呆然としてしまうほど、イヴの最後はあっけない。
あれほど強く賢い生命体が、悪手を立て続けに打った挙句、自滅してしまうなんて
ちょっと納得いかない。
著者にしても、イヴにしてもツメの戦略が甘すぎる。

でもミトコンドリアの薀蓄や、年端の行かない少女の心理描写など出色の出来だなと
思える部分もあり、終盤までは一気に引き込まれたので星は4つ。
パラサイト・イヴ Amazon書評・レビュー: パラサイト・イヴより
4048728628
No.88
(4pt)

読み応えある作品です。

ホラー小説大賞を受賞した作品だが、ホラーというよりはスリラーに近い。
主要三部で構成されており、第三部は、速い展開で「これからにどうなるのか」と思わせられて一気に読みきってしまった。
最後は「やっぱりね」と予想される展開ではあったものの読み応えのある面白い作品であった。
パラサイト・イヴ Amazon書評・レビュー: パラサイト・イヴより
4048728628
No.87
(4pt)

読み応えある作品です。

ホラー小説大賞を受賞した作品だが、ホラーというよりはスリラーに近い。
主要三部で構成されており、第三部は、速い展開で「これからにどうなるのか」と思わせられて一気に読みきってしまった。
最後は「やっぱりね」と予想される展開ではあったものの読み応えのある面白い作品であった。
パラサイト・イヴ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: パラサイト・イヴ (新潮文庫)より
4101214344
No.86
(4pt)

読み応えある作品です。

ホラー小説大賞を受賞した作品だが、ホラーというよりはスリラーに近い。
主要三部で構成されており、第三部は、速い展開で「これからにどうなるのか」と思わせられて一気に読みきってしまった。
最後は「やっぱりね」と予想される展開ではあったものの読み応えのある面白い作品であった。
パラサイト・イヴ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: パラサイト・イヴ (角川ホラー文庫)より
4043405014
No.85
(5pt)

面白い‼

パラサイトイヴはゲームしか知らなかったのですが、この小説を初めて見た感想は「奥が深いんだな~。」と思いました。
パラサイトイヴは初めてという人でも楽しめると思います‼
パラサイト・イヴ Amazon書評・レビュー: パラサイト・イヴより
4048728628
No.84
(5pt)

面白い!!

パラサイトイヴはゲームしか知らなかったのですが、この小説を初めて見た感想は「奥が深いんだな~。」と思いました。
パラサイトイヴは初めてという人でも楽しめると思います!!
パラサイト・イヴ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: パラサイト・イヴ (新潮文庫)より
4101214344
No.83
(5pt)

面白い!!

パラサイトイヴはゲームしか知らなかったのですが、この小説を初めて見た感想は「奥が深いんだな~。」と思いました。
パラサイトイヴは初めてという人でも楽しめると思います!!
パラサイト・イヴ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: パラサイト・イヴ (角川ホラー文庫)より
4043405014
No.82
(5pt)

面白い!!

パラサイトイヴはゲームしか知らなかったのですが、この小説を初めて見た感想は「奥が深いんだな~。」と思いました。
パラサイトイヴは初めてという人でも楽しめると思います!!
パラサイト・イヴ Amazon書評・レビュー: パラサイト・イヴより
4048728628
No.81
(5pt)

読んでみたかった

今までもゲーム系の小説を読みました。
小説にするとゲームとは違う向きから感じることができてなかなかいいですよ。
パラサイト・イヴ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: パラサイト・イヴ (新潮文庫)より
4101214344
No.80
(5pt)

読んでみたかった

今までもゲーム系の小説を読みました。
小説にするとゲームとは違う向きから感じることができてなかなかいいですよ。
パラサイト・イヴ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: パラサイト・イヴ (角川ホラー文庫)より
4043405014
No.79
(5pt)

読んでみたかった

今までもゲーム系の小説を読みました。
小説にするとゲームとは違う向きから感じることができてなかなかいいですよ。
パラサイト・イヴ Amazon書評・レビュー: パラサイト・イヴより
4048728628
No.78
(5pt)

読後感想

10年以上も前大変面白く講読しました。最近、読み直そうと思い書棚を探しましたが見つからず、仕方なく購入した次第です。
パラサイト・イヴ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: パラサイト・イヴ (新潮文庫)より
4101214344
No.77
(5pt)

読後感想

10年以上も前大変面白く講読しました。最近、読み直そうと思い書棚を探しましたが見つからず、仕方なく購入した次第です。
パラサイト・イヴ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: パラサイト・イヴ (角川ホラー文庫)より
4043405014
No.76
(5pt)

読後感想

10年以上も前大変面白く講読しました。最近、読み直そうと思い書棚を探しましたが見つからず、仕方なく購入した次第です。
パラサイト・イヴ Amazon書評・レビュー: パラサイト・イヴより
4048728628