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プラチナデータ
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プラチナデータの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全137件 41~60 3/7ページ
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映像作品を先に観ました。 主人公があの人でよかったのかな?ということが、まず、真っ先に頭に浮かびました。 | ||||
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とりあず大変気に入りました・・・・・・・・・・・・・・・・。 | ||||
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そのまま映画を見るのではつまらないので、原作を読んだ。原作の緊張感がい。 | ||||
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機械と人間の違いは何だろう。主人公、神楽の考えた結論は「本質的に何も変わらない」である。人の心や運命でさえ、遺伝子によって決定される。若き生命工学者は警察庁特殊解析研究所において、それまでの犯罪捜査を一変させる手法を開発した。採取したDNAのプロファイリングと膨大な登録データの検索システムによって、検挙率は飛躍的に向上した。さらには全国民を対象とした「DNA登録法」が成立し、犯罪そのものの撲滅まで期待された。 システムは完璧だった。連続殺人犯NF13-Not Found 13号が現われるまでは。 そしてNF13が開発者本人であると結論づけられたその日より、神楽の逃亡劇が始まった。 ・国が本人に無断で個人データを利用するなんてことは、いくらでもある。 ・支配されるぐらいなら、支配する側にまわれ。 ・「連中に都合のいいルールで試合をするほど、こっちはお人好しじゃない」 いつもこうありたいな。 浅間警部補の「紙の資料を並べ、それら全体を俯瞰する」(p244)方法には、まったく同意する。 人間は平等ではない。システムよりも何よりも、『プラチナデータ』の意味するところの恐ろしさよ。この「仕組み」だけは古来より変わらぬ人間社会の掟であり、われわれ庶民が最も注意を向けなければならない「知恵」でもある。 そして、リュウとスズランの幸を願わずにはいられない。 | ||||
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東野さんの本は初めてですが、なんとなく人柄が伝わります。 非現実的な部分が、ありますが、テンポよく読めました。 ということは、それなりに「次は?」という期待で読み進めたということです。 こだわった理屈の部分は、ちょっと中だるみという感じがしたので、☆四つになりました。 作者は、人間の根本的なモノを言いたかったのでしょうね。 他の作品を読んでみようという気になってます。 | ||||
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映画化されたので、原作を読んでみたい と思い読ませていただきました。 想像してなかったほど、最後まで一気読みでした。 内容は少し難しかったですが、とても面白かったです。 友達にもおすすめします。 | ||||
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国民の遺伝子情報を国が管理する。事件が起こってもすぐに犯人が捕まっていいなとおもったけど。なるほど。国民の一部に関しては、システムが正常に機能しない設定がされていて、常に捜査の範囲外になって守られる。いつの世にも身分というものは存在する。人間が平等だなんてことはあり得ない。 プラチナデータ、あり得る。 国民総背番号制もやぱ考えものなのかな。 | ||||
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話の筋が分かりやすく、最後まで気が抜けなかった。 また、将来起こりそうな事のように思える。テレビで 観たが全然この本で読んで良かった!と言えます。 | ||||
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映画を見て、原作も読んで見たくなりました。とっても面白い内容です。 友人にも勧めています。 | ||||
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毎日愛読させて頂いています。保存版になりそうです。ありがとうございました。 | ||||
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東野作品ははずれが無い。 どの作品も非常にすばらしいと思います。 | ||||
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よくこんな小説が書けるかいつも感心知る 東野さん頑張ってねねね | ||||
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映画観た人も必読です。内容が少し違います。きっと楽しめると思います。 | ||||
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犯人が全然想像してなかった人でびっくり。 スズランと神楽が結婚式の真似事するとこがちょっと切なくて良かった。 | ||||
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学校での読書に読みたくて買いました。読みやすくて、一気に読みました | ||||
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本屋さんまで行かなくても、いち早く人気の本が購入でき満足です。 | ||||
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最初から、映画化を念頭に置いて書かれた作品だということで、 これまで読んだ東野作品よりも、ずいぶんスケールが大きい。 ちょっと見、トム・クルーズの「マイノリティリポート」か? と思ったりもしたけど、 それ以上に、DNA解析という、リアリティのある題材なので、 なかなか、興味深い内容。 国民のDNA情報登録の法案について、 刑事の浅間が、「そんなこと国民が許すはずがない」、 というのに対して、 神楽が「政治家たちは自分たちの通したい法案を着々と通していく。 国民の反対なんかは関係ない。 それに国民だって、怒っているのは最初だけで、 すぐにその状況に慣れていく。」 と語るあたり、 現代日本の政治に対する、いや、国民に対する辛辣な批判と見たのは私だけだろうか? そして題になっている「プラチナデータ」とは何か? それが分かると、この小説は未来じゃなくて、 現代社会を描いているのだと怖くなった。 この小説に対して、 不満があるとすれば、 結末での神楽の描かれ方。 本当に彼はそうするしかなかったのか? もっと別の生き方があったんじゃないのか? そう思うのでした。 | ||||
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映画をみてからみましたが、原作と映画ではちょっと違っていて、それがまたよかったし、前から原作が読みたいと思っていたので読めて良かったです。 | ||||
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著者の作品は全部読んでます。期待にたがわず面白い作品でした。 | ||||
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いろんな要素が詰まっていていて東野圭吾さんらしい作品でした。加賀恭一郎的でありガリレオ的でもあると感じた作品です。アーモンド型の瞳いれば、なお最高かな。 | ||||
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