東京島

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評判

東京島の評価:

2.99/5点 レビュー 188件。 D ランク

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平均点2.99pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全126件 41〜60 3/7ページ
No.86
(5pt)

ワタナベが一番好き

最初はあまり人物に登場人物に共感ができず展開の速さ(元々読みきりなので)に少々戸惑いましたが少し見方を変えて島全体を把握してストーリーに注目して読むことにしましたしだいに、清子の女という武器を使った我侭、傲慢さにむかつきおばさんの癖に若い男にちやほやされて天狗になっているのが鼻に付きましたが最初は気落ち悪いやつとしか思わなかったワタナベが島の人間に迫害されて暮らしているのに同情し、楽しめました自分も社会的弱者なのでいつのまにかワタナベやマンタに感情移入ができたんだと思いますラストは以外で楽しめましたが、個人的には清子に不幸になって欲しかったです
東京島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 東京島 (新潮文庫)より
4101306362
No.85
(4pt)

無人島に漂流した現代人のお話

無人島に漂流した女性のサバイバル記。
現代人が無人島に漂流して自給自足を余儀なくされたら、
どのような行動をとるのか?がテーマ。
無人島にダイバ、コウキョ、チョーフといった東京の地名を付けて生活を始めます。
始めは秩序を保って 生活していますが、
漂流者で唯一の女性である清子(主人公)の夫の隆が死んで均衡が崩れて行きます。
人間の心の闇を描く作品。生々しくリアリティを感じさせる描写。
読んで飽きません。おすすめの一冊です。
東京島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 東京島 (新潮文庫)より
4101306362
No.84
(4pt)

無人島に漂流した現代人のお話

無人島に漂流した女性のサバイバル記。
現代人が無人島に漂流して自給自足を余儀なくされたら、
どのような行動をとるのか?がテーマ。
無人島にダイバ、コウキョ、チョーフといった東京の地名を付けて生活を始めます。
始めは秩序を保って 生活していますが、
漂流者で唯一の女性である清子(主人公)の夫の隆が死んで均衡が崩れて行きます。
人間の心の闇を描く作品。生々しくリアリティを感じさせる描写。
読んで飽きません。おすすめの一冊です。
東京島 Amazon書評・レビュー: 東京島より
4104667021
No.83
(5pt)

感情に重きを置く作品

OUTを読んでいたので、予測した方向がだいたい合ってました。
男性作家が描くような社会の縮図的集団の構図とか、弱肉強食とか、
そっち系のサスペンスではありませんでした。
思ったより下品でなくてほっとしましたが、結末もまた予想どおりでした。
東京島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 東京島 (新潮文庫)より
4101306362
No.82
(5pt)

早くて綺麗

綺麗な商品でした。大満足。又利用させて頂きたく思います♪
東京島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 東京島 (新潮文庫)より
4101306362
No.81
(4pt)

やな感じなのに、おもしろい

なんとも後味悪い、作品。それでもひきこまれてしまうんですが。
桐野さんの作品はいつもにおいたつような人間のいやらしさ、グロテスクさ、泥臭さが満載。
この作品も例外に漏れず。
無人島に漂着した清子と夫、あとから漂着した若者たち、中国人、誰一人として共感できる登場人物がいない。
そもそもこんな状況におかれることがないですが、人間ってほんとにこんな風になっちゃうのか。
指の間からのぞくような気持ちで読み進めて、そしてあのラスト。
全編とおしてやな感じなんですが、おもしろかったです。それが不思議。
個人的には映画は見ていませんが、ワタナベをどういうふうに窪塚洋介が演じているのか、それが楽しみ。とてもはまっているような気がします。
東京島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 東京島 (新潮文庫)より
4101306362
No.80
(5pt)

感情に重きを置く作品

OUTを読んでいたので、予測した方向がだいたい合ってました。
男性作家が描くような社会の縮図的集団の構図とか、弱肉強食とか、
そっち系のサスペンスではありませんでした。
思ったより下品でなくてほっとしましたが、結末もまた予想どおりでした。
東京島 Amazon書評・レビュー: 東京島より
4104667021
No.79
(5pt)

早くて綺麗

綺麗な商品でした。大満足。又利用させて頂きたく思います♪
東京島 Amazon書評・レビュー: 東京島より
4104667021
No.78
(4pt)

登場人物にまともな人がいない

登場人物はみんな変わった人で、感情移入ができなかったです。
無人島に到着した人たちは、気の合ったもの同士でばらけて、
別々に暮らしだします。しかし、そこまで無人島の環境は甘くないだろう
ともおもいます。
東京島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 東京島 (新潮文庫)より
4101306362
No.77
(4pt)

15少年漂流記より面白いです!

キャラが立ってて、『15少年漂流記』や『蝿の王』より面白いです。
女が入っていると、いろいろ乱れて楽しいのですね。
年増女の願望も炸裂。好き勝手に書いてる感じですね。
ちなみに私の好みはワタナベと犬吉とシンちゃんです。
東京島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 東京島 (新潮文庫)より
4101306362
No.76
(4pt)

本当に「エグい」「残酷な」小説なのか?

これを周りで読んだ人全員が「エグい」という感想だったが、私自身はどこがエグいんだかわからない。
無人島でなくとも職場や学校でも、この小説の中の出来事に近いことは日常的に起こっているし、事実これを「エグい」と評している人たちの腹黒さと底意地の悪さも相当なものだ。(これは個人的なことだけど)
この小説と日常との違いは、「お上品さ」というヴェールを被っているかいないかだけの違いだけだと思う。小説ではヴェールをはぎ取りむき出しになっているけれど、実は日常生活でも隠したつもりになってるだけ。周りからはこれと全く同じ「エグい」中身がペラペラのヴェールから透けて丸見えである。
東京島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 東京島 (新潮文庫)より
4101306362
No.75
(4pt)

女王(笑)

無人島に流れついた三十一人の男とたった一人の女。
求められ争われ、主人公の清子は女王の悦びに震える――――。
と、あるのだが、中を見るととんでもない。
清子が女王でいた時代など、清子の回想の中でちらりと出てくる程度で、ほぼ全編に渡り清子は扱いにくいオバサン扱いを受けている。
一度求められる悦びを知ってしまい、落ちぶれる一方の現状を苦々しく思う、思い上がった女の心情。
もがけばもがく程、立場も悪くなっていく。
これは、男衆に囲まれちやほや可愛がられる、女王様の話なんかじゃない。
疎まれ、見下され、時に敵意さえ向けられながら、信じられる味方など一人もなく、たった一人で男という名の敵と戦うサバイバル小説だ。
卑しくも生に執着する、身も心も汚い中年女が七転八倒する物語だ。
だからこそ面白い。
純文学の専門誌で連載していたそうだが、これは純文学ではないだろう。
あと、ラストのオチはちょっと甘いかなという事で、星一つ減点しました。
東京島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 東京島 (新潮文庫)より
4101306362
No.74
(4pt)

女王(笑)

無人島に流れついた三十一人の男とたった一人の女。
求められ争われ、主人公の清子は女王の悦びに震える――――。
と、あるのだが、中を見るととんでもない。
清子が女王でいた時代など、清子の回想の中でちらりと出てくる程度で、ほぼ全編に渡り清子は扱いにくいオバサン扱いを受けている。
一度求められる悦びを知ってしまい、落ちぶれる一方の現状を苦々しく思う、思い上がった女の心情。
もがけばもがく程、立場も悪くなっていく。
これは、男衆に囲まれちやほや可愛がられる、女王様の話なんかじゃない。
疎まれ、見下され、時に敵意さえ向けられながら、信じられる味方など一人もなく、たった一人で男という名の敵と戦うサバイバル小説だ。
卑しくも生に執着する、身も心も汚い中年女が七転八倒する物語だ。
だからこそ面白い。
純文学の専門誌で連載していたそうだが、これは純文学ではないだろう。
あと、ラストのオチはちょっと甘いかなという事で、星一つ減点しました。
東京島 Amazon書評・レビュー: 東京島より
4104667021
No.73
(4pt)

まさにサバイバル

映画化され有名な女優さんも出てるので
油断してました。前半かなりエ○です。
まぁ、こういう状況ではこういうもの
なのかもしれませんねぇ。
東京島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 東京島 (新潮文庫)より
4101306362
No.72
(4pt)

まさにサバイバル

映画化され有名な女優さんも出てるので
油断してました。前半かなりエ○です。
まぁ、こういう状況ではこういうもの
なのかもしれませんねぇ。
東京島 Amazon書評・レビュー: 東京島より
4104667021
No.71
(4pt)

頭の中がグチャグチャに…

読んだ感想として…頭の中をグチャグチャにされますね(笑登場人物が多すぎて単純に混乱しますし、 リアリティのカケラも無い突飛な展開、 散らかしっぱなしのエンディング等々、足りない我が脳ミソを散々掻き回されました。 ただ、ワタナベの生き生きとした描写や下衆極まりない主人公の様々な画策と行動、所々に挿入されるブラックなギャグ(?)など個人的にはかなり楽しめました。現実的なシーンはほぼ皆無ですし漂流モノとしては失格です。しかし、登場人物それぞれの過去の出来事が現在の無人島生活での態度や言動に見事に繋がっていく…という丁寧な描写は非常に魅力的でした。サバイバル展開、心理戦、又はエロなどを期待されている方には全くオススメできません。エンターテイメント色が非常に強く整合性などは非常に希薄です。その点を踏まえた上で改めてオススメ致します。
東京島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 東京島 (新潮文庫)より
4101306362
No.70
(4pt)

頭の中がグチャグチャに…

読んだ感想として…頭の中をグチャグチャにされますね(笑登場人物が多すぎて単純に混乱しますし、 リアリティのカケラも無い突飛な展開、 散らかしっぱなしのエンディング等々、足りない我が脳ミソを散々掻き回されました。 ただ、ワタナベの生き生きとした描写や下衆極まりない主人公の様々な画策と行動、所々に挿入されるブラックなギャグ(?)など個人的にはかなり楽しめました。現実的なシーンはほぼ皆無ですし漂流モノとしては失格です。しかし、登場人物それぞれの過去の出来事が現在の無人島生活での態度や言動に見事に繋がっていく…という丁寧な描写は非常に魅力的でした。サバイバル展開、心理戦、又はエロなどを期待されている方には全くオススメできません。エンターテイメント色が非常に強く整合性などは非常に希薄です。その点を踏まえた上で改めてオススメ致します。
東京島 Amazon書評・レビュー: 東京島より
4104667021
No.69
(5pt)

生命力とは

書評で評判がよかったのにつられて随分前に購入し、その時は初めの方を読んだところで「なんか違うかも」と思って放っておいたのだが、映画化されたと知ってあらためて読みなおしてはまってしまった。
無人島の各所に名付けられた東京の地名や、同時期に暮らす中国人のいるホンコンの様子や、投棄された放射性廃棄物の存在などが 現代社会の様々な側面の例えになっており、一見アホらしさも感じられる物語の展開を通して、現実の問題について考えさせられる。
唯一の女性である清子さんが、生きて脱出するために状況に応じてスタンスを変えるところは、なにふりかわまぬ生命力を感じてすごいと思った。
混沌とした状況の中で、何かを模索している時期に読むと元気の出る小説かもしれない。
東京島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 東京島 (新潮文庫)より
4101306362
No.68
(5pt)

生命力とは

書評で評判がよかったのにつられて随分前に購入し、その時は初めの方を読んだところで「なんか違うかも」と思って放っておいたのだが、映画化されたと知ってあらためて読みなおしてはまってしまった。
無人島の各所に名付けられた東京の地名や、同時期に暮らす中国人のいるホンコンの様子や、投棄された放射性廃棄物の存在などが 現代社会の様々な側面の例えになっており、一見アホらしさも感じられる物語の展開を通して、現実の問題について考えさせられる。
唯一の女性である清子さんが、生きて脱出するために状況に応じてスタンスを変えるところは、なにふりかわまぬ生命力を感じてすごいと思った。
混沌とした状況の中で、何かを模索している時期に読むと元気の出る小説かもしれない。
東京島 Amazon書評・レビュー: 東京島より
4104667021
No.67
(4pt)

くだらなさがいい

元ネタのアナタハン事件に前から興味があったとか、こういう狭い世界に閉じ込められた状態の人間心理に興味があるとか、そういったものをすべて取っ払って、最初からくだらない小説だと思って読めば、けっこう面白いと思う。少なくとも、私はそうだった。
男大勢に女一人という、女性なら羨ましくなるような状況にもかかわらず、主人公の女性が羨ましくならない。その主人公の女性はどこまでも浅ましく、低俗で、それを隠そうともしないところが清々しくさえある。性がためらいもなく描写されるがそういった欲はかきたてず、その欲を持つ人間そのものがくだらないと思えてくる。途中に出てくる「犬だ、犬」という表現は、シンプルであっても、そのすべてを象徴していて、秀逸だと思った。
話の展開も、いかにも作り話という感じだが、そこがおもしろく、次々といろんなことが起きて飽きない。感動しまくったのに忘れてしまう小説もあるが、なぜかこの作品は時々、何か所かの場面を思い出してしまう。くだらないと思いながら読んでも、けっこうインパクトは強かったのだろう。そういった意味でも楽しめた。
性格の悪い奴がいっぱい出てきて、生活はどこか気だるく、苦笑いを浮かべながらも一気に読んでしまう。そういう小説を読んでみたいと思うなら、お勧めです。おもしろい。
東京島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 東京島 (新潮文庫)より
4101306362