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白銀ジャック
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白銀ジャックの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.07pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全134件 61~80 4/7ページ
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「圧倒的な疾走感で読者を奔走する、痛快サスペンス」と背表紙に書いてあるが、予想通りの展開ばかりで、全くハラハラしなかった。 東野氏の小説と謂えば、のっぺりとした優しい印象があり、それが彼の良さだと思っている。 この作品は東野作品の中で一番の駄作だろう。しかし、彼の人気、実力は確固たるものなので、誰も見捨てない。次回作に期待! | ||||
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個人的にはとても楽しく読む事が出来ました。 比較的厳しい意見が多いようですが、個人的にはこれはありだなど… 確かに複雑なトリックや謎解きはありませんが、その分あまり深く考えずにこの世界にハマれました。 | ||||
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『白銀ジャック』というタイトルから、白銀を滑る男の異名がジャックと言って、何かしでかすのかと勝手に想像してしまっていました。 そういうジャックでではないですね。 でも、こういうジャックというのは、奇想天外なアイデアだったと思います。 それで物語がどうなっていくのか。誰が何のため企んだことなのか。警察が介入しないで解決してしまうのか。 しかし、最後の見せどころでがっかりしてしまいました。 こんなハッピーエンドに、何もかも丸く収まる話ってありですか? | ||||
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作者名がなければもっと評価は高かったはず。 どうしても好きな作家さんだけに期待してしまいますよね。 わたしが東野さんらしさを感じたのはラストの数十ページだけかもしれません。 あのページを捲る手が止まらなくなるような感じは、東野さんらしいと嬉しくなりました。 しかし、それまでの過程がどうにも。キャラクターにもちょっとのめり込めない感じでした。 常に最高の水準が求められてしまう人気作家の宿命のようなものを感じずにはいられません。 | ||||
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後半から一気に読めました。 ゲレンデの空気感みたいなものもよく スキー場に行きたくなりました。 二人の女性が良かったし、 読後感もいい。 | ||||
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中学生の頃、夢中で読んだ赤川次郎作品を思い出しました。 他の人も書いていたけど、確かに赤川次郎作品は2時間ドラマの 原作に使われることが多かったな。 東野圭吾さんもそこを目指しているんだろうか? 最近の作品量産化には目をみはるものがあるが、 どれもこれも土曜ワイド劇場の原作がいいところ。 こんなに書く時間があるなら、早く「白夜行」3部作と言われている、 「幻夜」の続編を書いてくださいよ。 この作品を★3つのOKにしてしまうと、今後このレベルの作品で いいということになってしまうので、★2つです。 | ||||
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スキーリゾートに起きる脅迫事件。 設定など随所にスキー場ならではの要素があります。 ストーリー展開は、東野圭吾作品としては、平均的かなぁ。 バブル経済期のスキー場の盛況と、現在のスキー場の様子を知っている人には、 ストーリー以外に感慨深いものがあるかもしれません。 単行本発行せずに、いきなり文庫化はとっつきやすくて好感持てます。 | ||||
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良くありがちな脅迫小説。町長、消防、警察までぐるになり犯罪を計画するなど三文小説に近い構成。期待を裏切られた内容だ。一般文学357作品目の感想。2011/03/26 | ||||
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東野さんってこんな軽い作品も書くの?という感じだ。 もっと精密なイメージだったので、最後の結末が結構がっかりきた。 単なる金儲けに終わることの残念と人物たちの裏の暴露が残念だった。 | ||||
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場面はずっとスキー場の為、若干途中で緩慢になる。 展開がテンポがいいのはさすがの東野圭吾で私的には グイグイ引きつけられ、楽しく読めた。 サスペンスドラマ的な感じに少々安っぽさが出てしまったが、 仕事の後等、軽く読みたい時には是非お勧め。 結果はやはり・・・という内容だったのがちょっと残念。 | ||||
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ぐんぐん読み進める、楽しい娯楽作品です。 確かに他の作品の様に重さや暗さや裏側の部分は感じられませんでした。 細かい部分はともかく、大筋は「やっぱり」と思うし。 小説としては非常に軽〜く、サスペンス要素も薄かったかな。 ただシーズン中何度もゲレンデに行く私としては、どのスキー場も行く度に経営の心配をしてしまう様な状況なので、作者の意図もわかります。 そして最初から映像化ありきで作られているようなニオイがぷんぷんします。 「この役は江口か、いや、竹之内か、、、こっちは市原隼人で、、、」 などと考えて読むのも面白いかも。 | ||||
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漠然と読書したいなーと思って本屋に寄ったが目当ての分野で良さそうなのは無く、 ぶらぶら回ってると発見。 新聞に載っていた「残念ながら すべてはずれている」の広告を見て すごく気になっていたので代わりに衝動買いしました。 東野圭吾の本を読むのは初めてで、すごく期待と覚悟をしていたのですが 思ったより内容は軽く、読みやすかったです。 複雑な人間関係、難解なトリック、メッセージ性、ありません。 犯人は私でも少し予想がつきましたが、真相は全然わかりませんでした。 滑ってるときはもちろん話の流れも会話中でも とにかく人の動きの描写が多く、また人物の主観的推察、観察で話が進むので 登場人物の立場になって読むと楽しめます。 スキースケボーに詳しいならもっと楽しめます。 他の方が「テレビ向き」と評価するのもよくわかります。 長編ミステリーってか、2時間のサスペンスドラマ。 むしろそんなスケールに仕上げるつもりだったのかもしれない。 事件全体を整理したり推理する文章ないし。 | ||||
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ストーリーの序盤でなんとなく犯人が予想でき(細かいとこまではわかりませんでしたが)裏切られることなく読了。さらっと数時間で読めたので読みやすさはありますが後に残るものは何もなかったです。読み返すこともないと思います。いたって平凡なミステリー。魅力は値段だけって感じですね。 | ||||
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私は読書するようになったのは最近ですし 東野さんの作品も実はあまり読んだことがありません。 それでも、この本はテンポよくストーリーが展開 していって、楽しく読めました。 スキーなんて縁がないのでつまんないかと思いきや 全然そんなこともなかったし。風景が目の前に広がってきて 迫力があると思います。 まあ、犯人の動機付けについてはそんなものか・・・と、 意外とあっさりしているなぁと思いましたが、だからといって それがこの本の評価を下げる理由にはならないと思いますし。 わりと初心者向けなのかもしれませんね。 ところで発売当初によくテレビやポスターで見た、 女優(あえて名前は伏せますが)の「冷たい雪に囲まれた 暑いサスペンスでした」というコメントがなんとも 安っぽくて嫌でした。 | ||||
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東野圭吾作品の要諦は、「犯行動機」にある、と私は思う。心の襞の裏の裏にある、ささやかな欲望や願いを掬いとり、犯人にさえ、果てしない人間性を要求する作家。しかしながら、本作品には、それが一切見られない。ただし、展開のスピード感を楽しむ程度には、十分期待に応えるものと思う。 | ||||
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短時間でさらっと読めます。物語の結末が大方予想できたし、その通りであったことは残念でした。「秘密」や「パラレルワールドラブストーリー」のような人間ドラマもなく、個人的には好きじゃない部類に入る作品です。 | ||||
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東野圭吾の本は何冊も読んでいますが、白銀ジャックは他のものに比べて読みやすいと思います。ただし、ミステリーを読んでいる人にとっては結末を予想出来てしまうかとも思います。自分としては、もっと伏線を張ったところが欲しかった。それでも全体を考えれば、○です。内容はおもしろい・読みやすい・登場人物に人間味を感じる作品だと思います。 | ||||
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話しの筋が分かり易くて、軽い気持ちで読めます その反面ストーリーに動きが少なく、400ページは長く感じます全体的にまとまってはいますが、ハッとするような伏線が無くただまとめただけという印象作品としては軽いんですが、それならば入江さんのようなエピソードはなくて良かったです | ||||
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僕は東野さんの小説が好きですが、これは普通だと思う。ストーリーが平凡で、読み終わったあと、今まで読んできた東野さんの小説で得られていた充実感というものが感じられなかった。この程度のレベルなの、と疑ってしまった。これでは、最近デビューした神崎和幸のデシートのほうが断然面白い。新人の作家でもデシートぐらいのものが書けるのだから、東野さんにはもっと頑張ってほしいと思います。 | ||||
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読み始めはあまり期待していなかったのですが、若い頃にスキー場通いしたので、細かい状景がリアルに表現されていて新鮮でした。そして結末は全く予期しない結果にビックリ。中々良かったです。 | ||||
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