■スポンサードリンク


女性署長ハマー
女性署長ハマー
女性署長ハマー
女性署長ハマー
女性署長ハマー
女性署長ハマー
女性署長ハマー
女性署長ハマー
女性署長ハマー
女性署長ハマー
女性署長ハマー
女性署長ハマー
女性署長ハマー
女性署長ハマー
女性署長ハマー
女性署長ハマー
女性署長ハマー
女性署長ハマー
女性署長ハマー
女性署長ハマー
女性署長ハマー
女性署長ハマー
女性署長ハマー
女性署長ハマー
女性署長ハマー
女性署長ハマー
女性署長ハマー
女性署長ハマー
女性署長ハマー



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

女性署長ハマーの評価: 2.30/5点 レビュー 23件。 Eランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.30pt
Created with Highcharts 5.0.107件30.43%5件21.74%8件34.78%3件13.04%0件0.00%得点得点☆1☆2☆3☆4☆5


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全12件 1~12 1/1ページ
No.12:
(2pt)

レジーナかレジャイナか、それが問題だ

邦題は「女性署長ハマー:だが、原題はIsle of Dogs、「犬の島」とでもいうべきか。トルーパー・トゥルースが相応しいと思うのだが、コーンウェルなのか、訳者なのか、編集者なのか、タイトルのつけ方にセンスを感じない。相原さんも、池田さんもこの作品をパスしたかったのか、今回は矢沢さんが訳者。
 このシリーズのけったいなのは、生物の視点があること。今回はカニだ(犬もあるが)。カニがカニの仲間や人間の行動を気にする。なんとも荒唐無稽である。
 それよりも、ないよりも、ついにスカーペッタ先生登場である。それも、リッチモン時代の、古典的なスカーペッタで、また視点が外なので、スカーペッタの内側の、あのわかりにくい感情が描かれず、安心して読める。
 物語は、コラムの影響で知事が飛行禁止命令を出したり、人が死んでいるはずなのだが、コミカルなトーンはずっと維持され、最後はカーレースNASCARまで物語に入り込んで、はちゃめちゃなまま終わる。
 コーンウェルのおふざけはこの作品で終わるのだろう(終わって欲しい)。
女性署長ハマー(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:女性署長ハマー(下) (講談社文庫)より
4062733250
No.11:
(2pt)

訳者が違うとこんなに違う

 コーンウェルの訳は通常相原真理子さんがされていますが、この作品だけが矢沢聖子さん訳です。アメリカ英語独特の言い回しによる誤解をコミカルに表現しようとしたようですが、「苦労したんだろうなぁ…」とは思うものの、スカーペッタシリーズを読み慣れた読者には表現がいまひとつといった内容です。相原さん訳との違いを読み比べてみるというのもおもしろいです。(スカーペッタシリーズや「スズメバチの巣」等の他のハマーシリーズ)こんなに違うの?!と思うこと間違いなし! 下巻になれば、展開が早くなるのでまだ読みごたえが出てきます。上巻でくじけずに読んでみてください。 もしも出版社がその気になって、相原版を出してくれるなら読んでみたいです。
女性署長ハマー(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:女性署長ハマー(上) (講談社文庫)より
4062733242
No.10:
(1pt)

正直ガッカリ

パトリシア・コーンウェルの作品だけあって前評判も高く、すぐに売上のベスト10に入っていたので、期待して買い込んだが、正直ガッカリ。期待か安心感か信頼感かはわからないけれど、残念ながら、どれもこれも裏切られたとしか感じられない。訳者はあとがきで「この作品では(作者が)思いっきり楽しみたかったのではないか」などと書いていたが、それは作者しか喜べないということか?コーンウェル作品は、これまで緻密なプロットと堅実なストーリー展開で読者を魅了してきたはずなのに、今作は荒唐無稽としか言いようのない作品になってしまっている。
女性署長ハマー(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:女性署長ハマー(上) (講談社文庫)より
4062733242
No.9:
(1pt)

つまんない…

P.コーンウェルの検屍官シリーズはその大半を読みました。でもいつも面白いようでいてなんかくら~くなる。大変な重圧でストレスがイッパイのケイ。ちょっとは楽しいことさせてあげたらと思いつつも最後まで読みたくなる何かがあり、ついつい読んじゃう。同じP.コーンウェルの作品ということで、同様の雰囲気かと思えばヘンなユーモア感覚に満ちていてハッキリ言って面白くありませんでした。2/3位読んでリタイヤしました。P.コーンウェルって本当はヘタなのかな?と思わずにいられません。
女性署長ハマー(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:女性署長ハマー(上) (講談社文庫)より
4062733242
No.8:
(1pt)

Isle of Dogs

Being a fan of Ms. Cornwell's previous novels, especially those featuring Kay Scarpetta, I was looking forward to reading her new book during the holidays. I was very disappointed, therefore, to find that Ms. Cornwell has changed her style drastically, making this, in my opinion, a silly novel with no real climax or likable characters. Even Andy Brazil lacked depth, and although his essays as Trooper Truth were interesting from a historical viewpoint, I often couldn't see the relevance to the story. I hope Ms. Cornwell decides to return to her former style soon.
女性署長ハマー(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:女性署長ハマー(上) (講談社文庫)より
4062733242
No.7:
(2pt)

Patsy Goes PoMo

In a departure from her many forensic thriller books, Patricia Cornwell has written in 'Isle of Dogs' a silly satire of the Commonwealth of Virginia, including Tangier Island. She skewers the First Family and the state police among others. 'Dogs' is the third book that features Andy Brazil, now a state trooper, and Judy Hammer, now superintendent of the Virginia State Police. (They were also in 'Southern Cross' and 'The Hornet's Nest.') It took me several days to finish this overlong book, unlike most of Ms. Cornwell's previous page-turners. As a fan of her Dr. Kay Scarpetta series, except for 'The Last Precinct,' I tried to suspend judgment on 'Dogs' and be open-minded about its postmodern narrative. Even so, aside from some very comical dialogue, I couldn't find much to like about this novel. Dr. Scarpetta made a cameo appearance in two chapters, but she seemed robotic. Judy Hammer was among the least-developed characters in the book. The quasi-historical Internet postings by Trooper Truth a.k.a. Andy Brazil were informative at times but distracted from the narrative flow. Governor Crimm's 'submarine' seemed like a poor imitation of Ignatius J. Reilly's valve. 'Dogs' is somewhat like other postmodern satires I've read, but it never really comes together as a novel. Ms. Cornwell, count me as another disappointed fan who would like to see a revitalized Kay Scarpetta back on the scene.
女性署長ハマー(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:女性署長ハマー(上) (講談社文庫)より
4062733242
No.6:
(1pt)

今ひとつ

P・コーンウェルの作品は、検察官シリーズ以外はあまりにもつまらない。この作品も、一体誰が主役かわからないし、無駄な文章が多すぎるように感じる。そのためテンポが非常に悪く、読みづらい作品となっている。
女性署長ハマー(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:女性署長ハマー(上) (講談社文庫)より
4062733242
No.5:
(1pt)

なんだか腹立たしくなった。

何が腹立たしいって、電車内での広告や本屋さんで目にする「ついに最新作発売!!」の文章の後に続く出版社サイドからのこの本について説明です。本当にこの本をちゃんと読んだ人が「魅惑のスーパーヒロイン・・・・・」って広告等に使ったのか!?って疑いたくなります。なんだかハマーが主人公だとは思えないし。なんであんなに検死官シリーズと同じ様な表紙や雰囲気でこの本売り出したのか理解できません。著者のコーンウエル自身は、もう少し違うノリでこの本を書いたのではないでしょうか・・・。今までの作品と同じ感覚で飛びついた読者は、がっかりすると思います。検死官シリーズの主人公が女性だからむりやり今回の本の題名に女性ってつけたのでしょうか?それとも原題も「女性署長ハマー」という題なのか。そのあたり、私は知りたいところです。はっきり言って(もう言っていますが)出版社の人はよ~く考えた方がいいですよ。コーンウエル好きの読者をがっかりさせたのは、私は出版社の売り出し方に問題があると思います。裏表紙のストーリーの説明を読んだ人はだれだって期待しちゃいます。
女性署長ハマー(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:女性署長ハマー(上) (講談社文庫)より
4062733242
No.4:
(1pt)

なんだか腹立たしくなった。

何が腹立たしいって、電車内での広告や本屋さんで目にする「ついに最新作発売!!」の文章の後に続く出版社サイドからのこの本について説明です。本当にこの本をちゃんと読んだ人が「魅惑のスーパーヒロイン・・・・・」って広告等に使ったのか!?って疑いたくなります。なんだかハマーが主人公だとは思えないし。なんであんなに検死官シリーズと同じ様な表紙や雰囲気でこの本売り出したのか理解できません。著者のコーンウエル自身は、もう少し違うノリでこの本を書いたのではないでしょうか・・・。今までの作品と同じ感覚で飛びついた読者は、がっかりすると思います。検死官シリーズの主人公が女性だからむりやり今回の本の題名に女性ってつけたのでしょうか?それとも原題も「女性署長ハマー」という題なのか。そのあたり、私は知りたいところです。はっきり言って(もう言っていますが)出版社の人はよ~く考えた方がいいですよ。コーンウエル好きの読者をがっかりさせたのは、私は出版社の売り出し方に問題があると思います。裏表紙のストーリーの説明を読んだ人はだれだって期待しちゃいます。
女性署長ハマー(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:女性署長ハマー(上) (講談社文庫)より
4062733242
No.3:
(1pt)

彼女には検死が必要

スカーペッタのシリーズは作者の専門性が生き、バランスよくまとまった好シリーズと言えるが、本書をはじめとする「スズメバチの巣」や「サザンクロス」のシリーズはお世辞にも良い作品とはいえない。彼女の作品であれば必ず本屋さんに平積みされるに違いなく、スカーペッタファンはその(スカーペッタものと)同じ装丁や華々しいキャッチコピーに騙されるのだろう。かくいう僕もそのひとりで、今度はまともな(失礼!)作品だろうーと期待と願望をこめ、手にしてしまうのだがーとにかくこれは舞台がスカーペッタも活躍するバージニア州リッチモンドで、彼女とことごとく対立していた警察署長(州警察へステップアップしたようですが)ハマーが主人公で、これもスカーペッタにいつも意地悪をする知事が脇を固めるーという物語だ。しかし、設定はどうあれ、スカーペッタ・シリーズとはなんの脈絡もない、荒唐無稽でギャグや洒落のオンパレードの、何と表現したらよいかわからない作品だ。ギャグや洒落はひとかけらのセンスもないし、プロットはでたらめ、オチも何にもない。はっきり言って、僕のつたない人生の中で、買って損したーと思った数少ない本の一冊だと断言できる。スカーペッタのシリーズも持ち札を使い尽くした感があるし、そうとう儲けたんだからそろそろ引退したらーと思うのは僕だけでしょうか。こんなレビューを書いたら載せてもらえないかもしれませんが。ファンの方々、失礼しました。
女性署長ハマー(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:女性署長ハマー(上) (講談社文庫)より
4062733242
No.2:
(2pt)

楽しみにしていたが…

コーンウェルの新作ということで、当然のこととして大きな期待をしていたが、扱うテーマの斬新さや主人公の苦悩に対するリアルな書き込みがなく、コーンウェルらしさが消えている。そのため、たちまち物語に引き込まれるという従来の作品に感じられた良さがまったくなかった。
女性署長ハマー(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:女性署長ハマー(上) (講談社文庫)より
4062733242
No.1:
(2pt)

楽しみにしていたが…

コーンウェルの新作ということで、当然のこととして大きな期待をしていたが、扱うテーマの斬新さや主人公の苦悩に対するリアルな書き込みがなく、コーンウェルらしさが消えている。そのため、たちまち物語に引き込まれるという従来の作品に感じられた良さがまったくなかった。
女性署長ハマー(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:女性署長ハマー(上) (講談社文庫)より
4062733242

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!