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死亡フラグが立ちました!
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死亡フラグが立ちました!の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.16pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全79件 1~20 1/4ページ
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学校でのビブリオバトル?とかふざけた企画のため購入 1度見たことがあり面白かったためリピート | ||||
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小説はあまり読まないのですが、この小説は読みやすかったです。 これを、読んでこのミス大賞ってものの存在を知って、他の小説選ぶ時の判断になってます。B級だと思うので、映画も含めB級が好きな人は読んでみたらいいと思います。 | ||||
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都市伝説と化した殺し屋「死神」を追うライター陣内トオルと、天才投資家 本宮昭夫の活躍を描いたミステリ作品。 「死神」は、死を宣した者を、超絶技巧の先読みで罠を仕掛け確実な死へと誘う。作中で言及されているように、まさに「ファイル・ディスティネーション」の如き逃れられない死を賜る殺人者。 陣内と本宮は、「死神」の正体を突き止める事ができるのか。と、プロットは実にサスペンスフルなのだが、死屍累々にも関わらず、ユルいトーンで、深刻さとは無縁だ。何という力技であることか。 細かい事は気にいないのが吉。 | ||||
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タイトルにある動画をYouTubeで見て興味を持ったので読んでみました。 実は動画を見て、この人の選ぶ映画のセンスがちょっとあれだったので、期待せずに逆にかなりハードルを下げて読みました。なんというか動画のセンスが納得できるような小説でしたね。 参考にこの作者の他の作品のレビューを見てみましたが、見事に微妙な評価のものばかりでした。 だが、なにより一番あれだったのがこの作者のプロフィールでした....興味のある方はWikiを見てください。 やっぱりこのミス大賞作家というのはあれですねw | ||||
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この本を読んで衝撃が走った。取り立てて奇抜なストーリーではないが、キャラ設定や語り口などが巧く、どんどん惹き込まれた。 美しい文章や緻密なストーリー展開ばかりが素晴らしい小説なのだろうか。それらはたとえて言えば高級フレンチのようなもの。たまには駄菓子のような本作を読んでみてもいいだろう。要するに、小説に何を求めるか、ということだろう。芸術に感動したいのなら、おすすめできないが、娯楽としての読書を楽しみたいのなら、ぜひとも読んでほしい。 | ||||
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世界の中に入り込んでしまい、一気に読んでしまいました。 | ||||
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途中までは、まともでした。 ラストが雑すぎる。いきなりファンタジーと化して、唖然としました。 | ||||
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本書の内容を深堀すると、他人のドラマよりも、自分のドラマ。 他人の敷いたレールの上を自主的に走るよりも、自分で主体的にシナリオを書いて人生を歩こう。 悪魔をも手玉に取り、裏で操る美魔女に肉薄した妄想探偵コンビに、死のカードが配られる。 果たして、迷探偵たちの運命はいかに・・・? ツイてる人なら問題ないようなちっさいことでも、ツイてない人は命を落とすことすらある。 “運”は誰でも持っているが、“運”を育てる人は少ない。 | ||||
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私が初めて読んだ本はこの本です。 読書をしたことが無かった私でも、とても読みやすく最後まで固唾を飲んで読破できました。 しかし、皆さんの言う通り最後の展開に唖然としました。 映画や漫画などでも言えますが「後は読者の想像にお任せします」系の締めはどうも好きにはなれません。 このような締めをされると続編を読むのも億劫になります。 初めての本というだけにすごくガッカリしました。 読書を始めようという方にはオススメできない一本です。 | ||||
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感想としてはB級映画のような展開と結末 主人公は現在の職(オカルト雑誌のライター)をクビになるかならないかの瀬戸際で、“死神”と呼ばれる殺し屋の正体を1週間で暴き取材することが回避条件として提示される訳だが、展開がご都合主義にも程がある。 序盤はサブリミナル効果を使いターゲットが狙い通りの行動をとるように仕向けターゲットの死亡率を上げる、といったような“死神”の手口を解説しているが、その後はターゲットを調べ尽くしたからターゲットの行動が全て推測できる、そこで回避しても更に策を打ってある、それでも回避したならまだ次といった具合にパターン化してしまっている。 また、主人公が事件に巻き込まれ死にかけるも、それでも気にするのは編集長から言われた取材の期限。 そしてラスト3ページから怒濤の展開と幕引き 巻末コメントにもあるが、登場人物があまりにもマンガ的過ぎる。そのせいかライトノベルに近いものを感じる 。 イメージとしてはライトノベル化した白夜行といったものかと思う。 | ||||
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中高生にはいいかも。 本を読む世代にはキツイ。 ぶっ飛んでるとこがいいんだよ、と言う方は筒井康隆の短編集などを一度読まれてください。 アレがぶっ飛ぶということです。 これはただのラノベです。 | ||||
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妊娠中に暇ですることがなく 読んでいました。 ボーっとしながら読んでいたせいか どんなお話だったか忘れましたが、 確か面白かったと思います。 希望の商品が、いい状態で届きました。ありがとうございました。 | ||||
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結末の投げ捨てぶりは置いておくとしても、すでに前提からしておかしい。主人公の雑誌記者はクビを切られないために奮闘するわけだが、これほど親身に付き合ってくれる大金持ちの投資家である友達がいるのだから、収入をそっちでなんとかしてもらおうとするのが普通だろう。なのにそういうそぶりもなく、最後まで少額の原稿料にこだわっている。また、被害者がバナナの皮ですべって死ぬよう仕向ける殺し屋という設定は幼児向けアニメのネタくらいにしておいて欲しい。最後にはターゲットに向けてヘリコプターを墜落させようとしたりするけれど、そんなことができるならますますバナナの皮はないだろう。数えきれないくらいの点で壊れてしまっている。こういう作品を持ち上げるのは如何なものかと思う。 | ||||
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ラスト3ページが全てを台無しに。そこまでは面白かったんですけど、あとがきを読むと1/3に削ったとか。続編は劣化してるだけに削る前のものが読みたかったですね。あのラストは最悪でしたので。全編読んで判定したくなりました。 | ||||
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どうしてこういう結末なのかわからない。 なぜテレビでとりあげたのかも疑問だ。 | ||||
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おもしろい作品。 こういう気軽に読めるミステリー作品って意外に多くないので、なかなかよい。 でも皆さんが既に書いている通り結末は、、、なんというか、すごい。 本を投げたくなる人もいるかも。 でも、それも含めて貴重な読書体験とはいえる。 おもしろい本だと思います。 | ||||
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タイトルやカバー絵のインパクトに惹かれて購入。 途中まではどう決着を付けるのか気になって読めましたが、何の意外性も無い結末の真相で台無しに。死神の正体、動機などに意外性が無いのに、突っ込み所満載の殺害方法を含め、中途半端にミステリーとして真っ当に纏めようとしてしまっているので、バカミステリーでもなく、アンチミステリーでもなく、単に「突っ込み所の多いミステリー」にしかなっていないのが難点。しかもラストも不完全燃焼ですっきりしない終わり方。 そもそも「偶然や事故としか思えないように演出する」という殺害方法からして突っ込み所が満載で、当然そんな事は作者さん本人が百も承知のはず。つまり、そこを真面目にやってしまっては読者に野暮な突っ込みをされるだけに決まっているのだから、そこは何らかの形でハズしてもらわないと。そのハズし方に期待していたのですが、ミステリーとして考えられる「通常」の予想を上回る事はないまま終了。もっとぶっ飛んだ作品を期待していただけに残念。 | ||||
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表紙が妙に気になったのでフライト中の暇つぶしように購入。 「死神」に目をつけられると24時間以内に何らかの理由で事故死してしまう。雑誌の特集記事を執筆するため、都市伝説の殺し屋「死神」を探す主人公。はたして「死神」は存在するのか?いったい誰なのか?次が気になって最後までいっきに読める軽い本です。 | ||||
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「え?」「ちょ、まって」「にやにや」 の繰り返し。 レビューを読むほど迷っているならば読んでみるべき。 本宮さんのかっこよさと生きざまにただただ感心するばかり。 ただ「白さと香りの全温度チアー」の真相は最後まで教えてくれない。 | ||||
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まあ、題名から察しがつくのだが、ここまでナンチャッてだとは思わなかった。初めからそういうものだと思ってみれば、 面白いかも。文章自体は読みやすく 分かり易い。しかし、突っ込みどころ満載過ぎて 突っ込むのも面倒になるほどの 展開は最早「ギャグですか?」といいたくなる。なんせ殺人の罠がバナナの皮。冗談のように見えて、その実 読者が うなるような仕掛けがあるのかと思いきや、なにもない。それでも、それなりに読めるのは 逆に作家の力量があるか らのように思える。 *ここからは、ややネタばれあります。 最近のミステリの傾向かもしれませんが、人物に対する掘り下げがなく、薄っぺらく感じます。特に死神の人間像は、 理解不能。小学生が家族全員を刺殺するって、どう考えても無理。生まれながらのモンスターだったという設定だが それを読者に 納得させるだけの内容がありません。 殺しの罠も偶然性が高すぎて不発の可能性のほうが、はるかに高い。いくつかの罠を仕掛けていたというが、 100単位で仕掛けないとまず、ヒットしないなあ~。罠を仕掛ければ仕掛けるほど、証拠が残るから現実には不可 能。死神が人の運を操れる超能力者だったという設定でないと、無理ですね。まあ、なんちゃってミステリーだから、 こんなもんか。 読後感に何も残らない、あるいは酷いラストに怒りを憶える?かもしれませんが、暇つぶしくらいにはなる。 新発売のスナック菓子を食べるくらいの感覚で読むことをお勧めします。 | ||||
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