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いま、会いにゆきます



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【この小説が収録されている参考書籍】
いま、会いにゆきます
いま、会いにゆきます (小学館文庫)

いま、会いにゆきますの評価: 4.11/5点 レビュー 333件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.11pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全264件 221~240 12/14ページ
No.44:
(5pt)

いつもそばにいる。

読んだ後、大切な人が当たり前のようにそばにいてくれることに感謝しました。お互いに一緒にいたいと心から望んでいるのに、かなえられない切なさが胸を打ちます。しかし、離れていても大切な人が自分に与えてくれたものは大きく、いつまでも生き続けるのだと感じました。すべての言葉が愛にあふれている、とてもあたたかい話です。
いま、会いにゆきますAmazon書評・レビュー:いま、会いにゆきますより
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No.43:
(4pt)

涙は出ましたが・・・

何だかあり得ない話で、すごい世界だなーと思いました。でも、もし私がたっくんの立場なら、そんな世界を望みます
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No.42:
(5pt)

普通の生活の大事さ☆

この本は、私が今まで読んだ本の中で一番のお気に入りですw私は、図書館で借りて読みましたが、いつか買いたいな~と思いますwこの本は、まあそれなりの量ですが、私は先が気になって気になって、一気に読み終えてしまいました。最初は、主人公の立場がよく分からない部分もありましたが、読んでいくとだんだん分かっていきます。人を愛し、愛されることはこんなにも幸せなんだ…改めて考えさせられました。心がとっても温かくなり、巧と澪とその息子(名前忘れましたw)のやり取りは胸がとっても、キュ~っとなります。最後のほうには涙がボロボロと溢れ出します。愛する人とずっと一緒にいたい…この本には紹介の通り、『愛すること』…ただこれだけが書かれています。恋をしている人w必見です!!w
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No.41:
(5pt)

あたたかい本です

出張時の異動時間の暇つぶしにと、妻に頼まれていたこの本のことを思い出し購入しました。メランコリックであたたかく、ちょっと悲しい世界に引き込まれ、涙してしまいました。地位や名声、高価なブランド品なんていらない。ただ、家族や恋人の手のぬくもりが感じられればそれでいい。そんな気持ちにさせてくれる本です。突拍子の無いストーリー展開にとまどう人もいると思いますが、登場人物たちのつつましく、無理のない等身大の生き方など作者の表現方法がとても上手で、ファンタジーものが嫌いな私でも、すんなりと受け入れることができました。
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No.40:
(5pt)

優しい気持ちになりました

親子の何気ないやりとりにとても心穏やかになり、引き込まれていきました。記憶を亡くした妻に、自分達の想い出を語る場面は、せつなくもなり、また共感せざるをえませんでした。「あぁ」と思わず感嘆してしまうような素敵な言葉がたくさんありました。中でも「きっと人間は、何度でも同じ相手と恋に落ちるものなのだろう」とゆう一文にとても感動しました。本の帯に書いてあったように、大切な人に会いにいきたくなりました。
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No.39:
(5pt)

心洗われます

死んだ妻が戻ってきた。。。最初は映画の黄泉がえりを連想させる展開でした。腑に落ちないなあ、と思いながらも読み進めると、夫婦になるに至った2人のゆっくりとした、けれど芯の通った愛の物語が待ってます。そこでも十分感動するのですが、妻が帰ってゆく時に今度は泣けてきます。思いやりとは、おしつけるものじゃなくて、さりげないもので、気づいたらそうだったんだ、と教えてくれる物語です。そして、最終的に腑に落ちないと思っていた最初の展開にも見事な説明が待っていました。物語として感動できたし、プロットもおもしろかった。2重にマル。
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No.38:
(5pt)

最高の1冊

とても感動しました。切なくなるけれど、読んだ後の気持ちはとても柔らかく、優しさに包まれた心そのものになったと思います。大きな「愛」というものが、つたわってきました。本が好きな人が読めば、もっと本を好きになるし、そぉでない人は本が好きなると思います。おすすめの本です。
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No.37:
(5pt)

人を愛することと、それに寄り添う別離の予感。

市川さんの文章の書きかたが大好きです。好きな人といる時の、幸せな気持ちや、大切に思う気持ち。思わず笑ってしまうこと、何気ない言葉に胸が苦しくなること。そういった表現がとても上手なのです。決して難しい言葉を使わず、かといって表現が稚拙ではない。間の取りかたが絶妙で実際にその場にいるような錯覚さえ覚えます。この本のタイトルの意味が明かされる所は、鳥肌が立ちました。この本の冒頭部分が、市川拓司さんのホームページに載っています。検索をかければすぐに出てくると思います。一度読んでみてください。
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No.36:
(5pt)

ほんとヨカッタ。

本当に素敵でキレイな作品です。ある時1年前に死んだ妻が幽霊となって戻ってくるという話から始まります。でも幽霊の話ではないですよっっ。「人を想う気持ち」が詰ってる作品です。非現実的な部分もありますが、それも違和感無く受けとめられました。何もかもすべて分かっていても、それでも「愛する人」と一緒になりたい気持ちがすごいと想いました。こんな風に誰かを愛してみたいなって思った。何て言えばイイかわかりませんが、とにかく私の中に何かが残りました。読んでよかったです。ずっとずっとこの本を大切にします。
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No.35:
(5pt)

「会いにゆきます」か?

~タイトルの「いま、会いにゆきます」は、主人公の妻となる女性が将来のささやかな幸せとその後につづく哀しい別離をあらかじめ知りながら、それでも運命の扉を開いてその場所に飛び込んでいくシーンで記された一文です。それはまさに自分の選んだ運命に「いま、会いに」行く決意でした。僕としてはこの場面がハイライトでしたし女性のそんな切ない決意にポロ~~ポロ泣かされましたが、女性の読者からすればまた違う感想かも知れません。圧倒的に哀しい別離を予知しながら、皆さんなら会いにゆくのでしょうか・・・・・。本棚に立てかけて、ずっと眺めていたくなる一冊です。~
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No.34:
(5pt)

愛の尊さを痛感した・・・。

心に突き刺さる物語でした。最後に全てが繋がった時、正直驚きました。そんな展開があるなんて!!予想外でした。現実離れしてる部分があるにしても、たくみ、みおの真実の愛が真正面が伝わって来て何度も号泣してしまいました。愛ってほんとに素晴らしい!その一言に尽きます。ぜひ多くの人がこの物語に触れて、愛の素晴らしさに感動してほしいです。
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No.33:
(5pt)

すごいです~。

世界の~も読みましたがそれより何倍もこちらの方が感動しました。片山さんの文章の言い回しが好きだったのですが、この本の言い回しも同じくらい好きになりました。こっちがベストセラーになってもおかしくないと思います。後半は涙でぼやけて読めなくなってしまうほどでした。世界の~もたしかに泣けましたがこちらの方があとからあとから感動が溢れてくる・・・ような気持ちでした。本当に声をあげて号泣してしまって自分でもびっくりしてしまいました。読んで損はないと思います。ちなみにこの本を楽しむコツははじめから内容をキッチリ把握しながら丁寧に読むことだと思います。そうすればラストに涙すること間違いなしでしょう。
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No.32:
(5pt)

人それぞれと言うけれど・・・。

何度か読むうちに「なんだかな-(ネタばれをしてしまうのでココではかけないが)」と思ってしまう場面が所々出てくる。しかし澪の秘密や「いま、会いに行きます。」の意味が解った場面は感動をする。人それぞれだから色々な意見が出るしすべての人がこの本を「感動する」と言うのは無理な話だろう。
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No.31:
(5pt)

☆大号泣☆

不覚にも、主人の前で大号泣してしまいました。物語は亡くなった澪(若くして、幼い息子と奇病の夫を残して死んでしまうという設定だけでも、男の子を持つ母親として、3度は泣けてしまうのですが・・・)が一年後にまた父と子の前に現れ消えていく。と少々奇抜な(?)ところもあり、それにアレルギーを起こす人もいるようです。(出だしからアーカイブ星だし)だけど、息子に「私の人生は短かったけど、あなたを得たことで、とても豊かな日々を送ることが出来た」「あなたたと出会えなければ、50年生きたってこれほど満ち足りた気持ちになれなかったと思う」と語る澪。そして、それが嘘でないことに、彼女は会いにきたのです。愛する夫に愛する息子。そんな幸せを知ってしまったら、たとえ早死にしてしまうと分かっていても他の人生は選べない・・・。ほんわかとした文章のなかに、素敵な言葉がいっぱいで、きっと人それぞれに心に響く一言も違うのだと思います。優しさと、もちろん愛がたくさんつまった、悲しくて幸せなお話だと思います。ぜひぜひ、読んでください。ちなみに、これは母親が死ぬ設定だけど、だんな様が死ぬ設定だったら正直ここまで泣けなかったのでは・・・という点では、友人も同意見でした。(泣いている場合じゃないものね)
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No.30:
(5pt)

大泣きしました!!!

今まで色んな小説を読みましたが、こんなに泣いたのは初めてです!!!!!!とにかくいいです!ぜひ読んでください。私は図書館で借りて読んだのですが手元に置くため、本屋に買いに行きます。何度も読み返したくなるし、1つ1つの場面に夫婦の愛が溢れていて・・・・とにかく最高です(^0^)
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No.29:
(4pt)

感動のクライマックス

この作品は正直、最初は意味がよく分かりませんでした。しかし読み深めていくうちにこの世界に引き込まれ思わず涙を流してしまいました。別れはとても悲しいけれど愛し合っているということを二人が確かめ合うことができて感動しました。死んでしまった人がまた現れるというストーリーでは、再びの別れを予想します。またそれは非現実的です。それは感動を半減しがちのように思えますがこの作品は違いました。ただ私は最初からもっと引き込まれたかったなぁと思い星4つにしました。今まで違う本のレビューを書いてしまっていたみたいです。なので編集し直しました。
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No.28:
(4pt)

我慢我慢

とにかくラストがいい呼んで後悔はしません。僕の場合は途中はあんまり面白くなかったけど我慢して読んだって感じです。でも読み終えた後はもう一度読みたくなりました。
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No.27:
(5pt)

幸せについて

おそらく今までで読んだ小説の中で一番よかったと思います。「世界の中心で~」をネットで調べた時にひっかかって今日図書館で借りて読んだのだけど、こんなにも胸が苦しくなり声を出して泣いたのは初めてです。人生はいつも後戻りは出来ません。いつまで続くかも分からないけれど。きっと1日1日をたいせつに思う事が出来、自分の幸せがどこにあるのか教えてくれるそんな本です。大切な人に「愛してる」と伝えたくなるとても美しい小説でした。買って損はないと思います。僕も明日買いに行きます。
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No.26:
(5pt)

何度も読んでしまいます

悲しいすぎるし、せつなすぎるし、美しすぎます。なんども、読み返し、そのたび、泣いてしまいます。ある意味、困った小説です。無意味に悲しみを煽るような内容ではなく、誰にでも、お勧めしたい。そんな小説だと思います。
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No.25:
(5pt)

彼女の愛に涙します

文章がきれいで非常によみやすく、1度読み始めると一気に読んでしまうとてもせつないストーリー彼女の彼に対する気持ちに、再び?逢いに来る勇気、愛に感動して涙が出てきました後半、少し説明っぽくなるけれども、この説明は必要なんですよね純粋に人を愛していきたくなる気持ちにさせる良いお話です
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