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(短編集)

ガリレオの苦悩



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【この小説が収録されている参考書籍】
ガリレオの苦悩
ガリレオの苦悩 (文春文庫)

ガリレオの苦悩の評価: 6.77/10点 レビュー 13件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.77pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全6件 1~6 1/1ページ
No.6:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

ガリレオの苦悩の感想

特に特記することはなし。ガリレオ節が楽しめた。
内海とのコンビは安定感があって好き。

白髭9
BK2OMGW4
No.5:
(6pt)

ガリレオの苦悩の感想

やはり内海とのコンビのほうが良い

mick
M6JVTZ3L
No.4:
(6pt)

ガリレオの苦悩の感想

ガリレオシリーズ第四弾。
長編のほうが好みです。

歌舞伎蝶
LMC3R9P9
No.3:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

ガリレオの苦悩の感想

このシリーズの最高峰「容疑者Xの献身」以後に出されたシリーズ短編作品。
「容疑者~」のラストで初めて人間臭い姿を晒した湯川学を人間臭いまま登場させるあたりよく出来ています。
なので、この作品は一話完結をなす短篇集といえど「容疑者Xの献身」の後に読むべき作品といえますね。

また、この作品より内海刑事が登場したりとテレビシリーズの人物造形に合わせてきています。
「探偵ガリレオ」の湯川のモデルは佐野史郎、「ガリレオの苦悩」の湯川のモデルは福山雅治って事です。
そこまでの変化は感じないですが(笑)

「攪乱す」は長編で読みたかったな。

梁山泊
MTNH2G0O
No.2:
(5pt)

ガリレオの苦悩の感想

ガリレオシリーズ4作目。
うーん。飽きているわけではないのですが、何か物足りなかったですね。

ゆー
98N04ZLM
No.1:
(6pt)

ちょっと残念

ガリレオ(湯川)シリーズの短編集。第1章から第5章までの構成になっているが、それぞれの作品は独立している。どの作品も、ガリレオが謎を解いて行くところがポイントだが、短編だから仕方がないのだろうが、謎解きに終始しているうちに物語が終わった感じで、いまいち物足りなかった。
5本の内では、最後の「撹乱す(みだす)」が一番読み応えがあった。
このシリーズは「容疑者X」から読み始めたので期待値が高すぎるのかも知れないが、どうも残念だな・・・という読後感になってしまった。

iisan
927253Y1

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