(短編集)

死と砂時計

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評判

死と砂時計の評価:

6.63/10点 レビュー 8件。 B ランク

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平均点6.63pt

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全5件 1〜5 1/1ページ
No.5
(8pt)

死と砂時計の感想

 
 砂漠の国ジャリーミスタンは他国から死刑囚を預かり、代わりに処刑することで外貨を獲得してきた。 死刑囚が集う終末監獄で不可解な事件に遭遇する青年と老人。 何故死刑執行前夜に殺されなければならなかったのか、何故態々不利なタイミングで脱獄を企てたのか、死に限りなく近い閉鎖状況下で起こる事件は常識に則っては解決しない・・・。 

 終末監獄を舞台にした連作短編集。 随所に逆説が施され、犯人の起した迂遠的な手法に迫る。 そして最後を締めくくるエピソードは予想もしえない終結を迎えるのだった。 ★は8つ。
 

りーり
9EDFH0HC
No.4
(7pt)

死と砂時計の感想

作者初読。
死刑囚ばかりを収容する終末監獄が舞台という一風変わった設定の連作短編集です。
「インパクトに欠けるけど、なんかセンスはいいよなぁ」なんて思って読んでたら、ラストにとんでもない結末が・・・
「いい意味での後味の悪さ」 是非味わってみて下さい。

梁山泊
MTNH2G0O
No.3
(8pt)

死と砂時計の感想

第16回本格ミステリ大賞受賞作。世界各国から集められた死刑囚を収容する、ジャリーミスタン終末監獄を舞台とする特殊設定ミステリ連作集。密室ものから社会派要素のあるものや、脱獄ミステリなど個々に違った趣向がある。「魔王シャウオ・ドルマヤンの密室」・「墓守ラクパ・ギャルボの誉れ」が私的ベストです。

水生
89I2I7TQ
No.2
(8pt)

死と砂時計の感想


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氣學師
S90TRJAH
No.1
(7pt)

死と砂時計の感想

死刑囚専門の刑務所内で起こる、不思議な事件の数々。
設定は面白いけど……それぞれの事件の真相はややパンチが足りない印象。

しかしそれでも、最後の最後に判明するある人の陰謀には驚かざるを得なかった!!
そのビックリを他の皆さんにもぜひ味わってみてもらいたいです。

青鳥の如き囀るもの
QV33BIU3