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6.00/10点 レビュー 1件。 D ランク
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謎が謎を呼び、最後まで謎だらけ
歴史に題材を取ったミステリー? 怪奇趣味の幻想譚? 「ダ・ビンチコード」の流れの美術品の暗号解読もの? そのいずれにも該当する、大変評価が難しい作品である。急死した父親の遺品を整理していたリー・ホロウェイは、「ポールは溺れ死んだのではありません」という手紙を見つける。5年前にプラハで死んだ弟ポールは、何か事件に巻き込まれていたのか? 真相を探るためリーはプラハに飛び、差出人のヴェラという女性に会う。ところが、プラハの街でリーを待っていたのは、現実と幻想、過去と現在が入り組んだ迷宮の世界だった。はっきり言って、途中は中だるみで退屈。幻想譚好きには受けるかもしれないが、ミステリーとしては面白くない。ただ、最後の最後に、読者の意表をつく展開で大きな謎を残して終わるところは上手い。
歴史に題材を取ったミステリー? 怪奇趣味の幻想譚? 「ダ・ビンチコード」の流れの美術品の暗号解読もの? そのいずれにも該当する、大変評価が難しい作品である。
急死した父親の遺品を整理していたリー・ホロウェイは、「ポールは溺れ死んだのではありません」という手紙を見つける。5年前にプラハで死んだ弟ポールは、何か事件に巻き込まれていたのか? 真相を探るためリーはプラハに飛び、差出人のヴェラという女性に会う。ところが、プラハの街でリーを待っていたのは、現実と幻想、過去と現在が入り組んだ迷宮の世界だった。
はっきり言って、途中は中だるみで退屈。幻想譚好きには受けるかもしれないが、ミステリーとしては面白くない。
ただ、最後の最後に、読者の意表をつく展開で大きな謎を残して終わるところは上手い。