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シャドー81の評価:
7.80/10点 レビュー 5件。 A ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点7.80pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
シャドー81の感想
本書購入後、本の厚みと登場人物一覧の名前が頭に入らずで、しばらく積読状態でした。ただ、読み始めてみると人物の登場の仕方が区分けされていて把握しやすい。色々と杞憂でしたね。犯人視点を含む倒叙ミステリで、序盤は何を計画しているのか読めない『犯行の準備』が見どころ。特殊な船を購入したり、マネキンを用意したりと、謎に満ちたワクワク感が楽しかったです。あらすじにあるハイジャックシーンだけを描くのではなく、その犯行の準備や苦労をしっかり描く本は中々珍しいかも。登場人物紹介や舞台背景のベトナム戦争や政治的内容を描いているにも関わらず、さらっと読めてしまうのも○。ハイジャックや戦争という単語内容に対して殺伐とした雰囲気がないのが凄い。中身は爽やかです。終わり方も綺麗に閉じて巧い。良書を読んだって気分になり満足でした。 ▼以下、ネタバレ感想
時代はベトナム戦争末期、事件は戦闘機による航空機ハイジャックであります。前半の準備段階からすでに面白く、身代金強奪方法から逃亡方法まで十分楽しむ事が出来ました。先が見えない、どこへ向かうのか分からない展開を、是非多くの冒険小説ファンの方に体験していただきたいと思います。 ▼以下、ネタバレ感想
本書購入後、本の厚みと登場人物一覧の名前が頭に入らずで、しばらく積読状態でした。
ただ、読み始めてみると人物の登場の仕方が区分けされていて把握しやすい。色々と杞憂でしたね。
犯人視点を含む倒叙ミステリで、序盤は何を計画しているのか読めない『犯行の準備』が見どころ。特殊な船を購入したり、マネキンを用意したりと、謎に満ちたワクワク感が楽しかったです。あらすじにあるハイジャックシーンだけを描くのではなく、その犯行の準備や苦労をしっかり描く本は中々珍しいかも。登場人物紹介や舞台背景のベトナム戦争や政治的内容を描いているにも関わらず、さらっと読めてしまうのも○。
ハイジャックや戦争という単語内容に対して殺伐とした雰囲気がないのが凄い。中身は爽やかです。終わり方も綺麗に閉じて巧い。
良書を読んだって気分になり満足でした。
▼以下、ネタバレ感想