キング&クイーン

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初版刊行(参考)
種別
長編
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4,544回
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1
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26
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あらすじ

2010年05月26日 キング&クイーン (100周年書き下ろし)

ある事件をきっかけに警察官を辞めた元SPの冬木安奈。六本木のバー「ダズン」で働いていた彼女に、行方をくらましていた元チェス世界王者の“天才”アンディ・ウォーカーの警護依頼が舞い込む。依頼者の宋蓮花は、「アメリカ合衆国大統領に狙われている」というが…。『ジョーカー・ゲーム』シリーズでブレイクの柳広司が満を持して放つ、絶品書き下ろし。(「BOOK」データベースより)

評判

キング&クイーンの評価:

5.50/10点 レビュー 2件。 D ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点5.50pt

キング&クイーンの総合評価:

5.14/10点 レビュー 43件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.41
(1pt)

ただただ雑な出来栄え(誉めてます

中堅でそこそこ数のとれる作家がとりあえずキャッチーなものを書きました、という印象の作品。
物語の筋が単純なのでなんとなくするっと読めはするのだけれど、細かい演出が雑すぎてちょいちょい引っかかる。
 ヒロインや、ヒロインのバイト先に関わる人々にはそれなりの性格とプロフィールが与えられている。けれど、ただ単純にマクガフィンとしてキャラ付けをされただけなので、いまいち物語に噛み合っていない。『実はこういう人物』的なフックも用意されてはいるのに、先述のとおり演出がゴミなので読んでいて「おおっ!」と感じることが全くない。むしろ「え? どういうこと?」と読み返さなければならないくらい。
 特にヒロインがSPを辞めるに至る経緯も「困っている人を見捨てない」という彼女のポリシーといまいち合致しない。本当にそういう気持ちだったら、安易に退職すんじゃなくて「次は絶対に同じ過ちを繰り返さない」というスタンスでさらに熱心に職務に取り組むんじゃねえの?
 多分、「俺ってこんな政治的陰謀も書けるんだぜ? どう? どう?」という作者のアピールのためだけの過去設定なんだと思う。その政治的陰謀も、その部分でしか使われていないので、ただの使い捨てのマクガフィンに成り下がってる。編集者はなにも指摘しなかったのだろうか。
 物語のキモに関わるチェスの部分も「チェスのチャンピオンってこんな変人なんですよ~? どう? こんなエピソードを物語に組み込める俺どう? 俺の考えた変人ヤバくね?」的な感じで、とってつけたようなエピソードが本編に挿入される。どれもこれも、変人というよりもただ自己中心的なだけの挿話なので、読んでいてストレスが溜まることおびただしい。にも関わらずそうしたエピソードが最後に「実はこのキャラは●●でした」に絡んでくる。もちろん、こっちはストレスのかかる部分は流し読みしている。なのでトリックへと至る伏線が曖昧なので、全く入って来ない。
 そんで、好き放題やって一人の人生をめちゃくちゃにしたチェスのチャンピオンは。恐らく作者のお気に入りであるというただそれだけの理由で全くペナルティを喰らうことなくのうのうと生き延びて、それどころか美人の彼女までゲットして幸せな未来へとはばたく。は? ウザ。
 最終的に、かつてのヒロインの上司たちが助けに現れるんだけど、それも伏線一切ナシの取って付けた感がすごい。(もしも伏線があったとしたら、演出不備で読み飛ばしてます)
 いたるところで不満が残る作品。
(ぜんぶ誉めています)
キング&クイーン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: キング&クイーン (講談社文庫)より
4062771985
No.40
(1pt)

ただただ雑な出来栄え(誉めてます

中堅でそこそこ数のとれる作家がとりあえずキャッチーなものを書きました、という印象の作品。
物語の筋が単純なのでなんとなくするっと読めはするのだけれど、細かい演出が雑すぎてちょいちょい引っかかる。
 ヒロインや、ヒロインのバイト先に関わる人々にはそれなりの性格とプロフィールが与えられている。けれど、ただ単純にマクガフィンとしてキャラ付けをされただけなので、いまいち物語に噛み合っていない。『実はこういう人物』的なフックも用意されてはいるのに、先述のとおり演出がゴミなので読んでいて「おおっ!」と感じることが全くない。むしろ「え? どういうこと?」と読み返さなければならないくらい。
 特にヒロインがSPを辞めるに至る経緯も「困っている人を見捨てない」という彼女のポリシーといまいち合致しない。本当にそういう気持ちだったら、安易に退職すんじゃなくて「次は絶対に同じ過ちを繰り返さない」というスタンスでさらに熱心に職務に取り組むんじゃねえの?
 多分、「俺ってこんな政治的陰謀も書けるんだぜ? どう? どう?」という作者のアピールのためだけの過去設定なんだと思う。その政治的陰謀も、その部分でしか使われていないので、ただの使い捨てのマクガフィンに成り下がってる。編集者はなにも指摘しなかったのだろうか。
 物語のキモに関わるチェスの部分も「チェスのチャンピオンってこんな変人なんですよ~? どう? こんなエピソードを物語に組み込める俺どう? 俺の考えた変人ヤバくね?」的な感じで、とってつけたようなエピソードが本編に挿入される。どれもこれも、変人というよりもただ自己中心的なだけの挿話なので、読んでいてストレスが溜まることおびただしい。にも関わらずそうしたエピソードが最後に「実はこのキャラは●●でした」に絡んでくる。もちろん、こっちはストレスのかかる部分は流し読みしている。なのでトリックへと至る伏線が曖昧なので、全く入って来ない。
 そんで、好き放題やって一人の人生をめちゃくちゃにしたチェスのチャンピオンは。恐らく作者のお気に入りであるというただそれだけの理由で全くペナルティを喰らうことなくのうのうと生き延びて、それどころか美人の彼女までゲットして幸せな未来へとはばたく。は? ウザ。
 最終的に、かつてのヒロインの上司たちが助けに現れるんだけど、それも伏線一切ナシの取って付けた感がすごい。(もしも伏線があったとしたら、演出不備で読み飛ばしてます)
 いたるところで不満が残る作品。
(ぜんぶ誉めています)
キング&クイーン (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: キング&クイーン (100周年書き下ろし)より
4062162237
No.39
(2pt)

ボビーフィッシャーじゃん

ボビーフィッシャーの生涯に色を付けたのね。まあまあおもしろかった。
キング&クイーン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: キング&クイーン (講談社文庫)より
4062771985
No.38
(2pt)

ボビーフィッシャーじゃん

ボビーフィッシャーの生涯に色を付けたのね。まあまあおもしろかった。
キング&クイーン (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: キング&クイーン (100周年書き下ろし)より
4062162237
No.37
(5pt)

いいですよ!

柳さんの書籍はみないいですね。ジョーカーゲームのような戦時中の話もよいですが、現代版のものも良いですよ。ぜひ一読を!
キング&クイーン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: キング&クイーン (講談社文庫)より
4062771985

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