理由(わけ)あって冬に出る

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種別
長編
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あらすじ

2007年09月30日 理由(わけ)あって冬に出る (創元推理文庫)

芸術棟に、フルートを吹く幽霊が出るらしい―吹奏楽部は来る送別演奏会のため練習を行わなくてはならないのだが、幽霊の噂に怯えた部員が練習に来なくなってしまった。幽霊を否定する必要に迫られた部長に協力を求められ、葉山君は夜の芸術棟へと足を運ぶが、予想に反して幽霊は本当に現れた!にわか高校生探偵団が解明した幽霊騒ぎの真相とは?コミカル学園ミステリ。第16回鮎川哲也賞佳作入選、期待の新鋭のデビュー作。(「BOOK」データベースより)

評判

理由(わけ)あって冬に出るの評価:

7.50/10点 レビュー 6件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.50pt

理由(わけ)あって冬に出るの総合評価:

7.52/10点 レビュー 48件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.42
(5pt)

高校生らしいライトなミステリ。

似鳥作品らしく、コメディ要素も入ったなかなか面白い作品でした。
後半ちょっと粗いような気はしましたが、まだデビューしたての頃の作品なのでいたしかたなし。

それにしても似鳥さんは不器用な恋をする女性を描くの好きだな(笑)
理由(わけ)あって冬に出る (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 理由(わけ)あって冬に出る (創元推理文庫)より
4488473016
No.41
(5pt)

若手注目作家です

若手作家の注目の作品で興味深々で読みました
充分期待に応えてくれました。他の作品も読んでいます
理由(わけ)あって冬に出る (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 理由(わけ)あって冬に出る (創元推理文庫)より
4488473016
No.40
(3pt)

「新鋭が放つコミカルな快作」だそうです

カバーには「コミカルな快作」とあるけれど、うーーん。
タイトルは好きです。続編もタイトルはキャッチーで読みたくなります。でも、よほどひまにならないと読まないでしょうねえ。
理由(わけ)あって冬に出る (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 理由(わけ)あって冬に出る (創元推理文庫)より
4488473016
No.39
(4pt)

青春と謎解きが交錯するライトミステリー

『理由あって冬に出る』は、ライトミステリーの要素を持つ学園小説です。

物語は、私立高校の芸術棟で起こる幽霊騒ぎを中心に展開されます。

主人公の葉山くんは美術部員で、幽霊の噂を解明するために友人たちと共に夜の校舎に侵入します。

この作品の魅力は、キャラクターの個性と軽妙な会話にあります。

葉山くんは読者目線のキャラクターであり、探偵役の伊神さんに振り回される姿がコミカルに描かれています。

伊神さんは文芸部員で、天才的な頭脳を持ちながらも独特の性格を持つキャラクターです。

彼の推理と葉山くんの突っ込みが物語を軽快に進めていきます。

物語の舞台となる芸術棟は、文化部の部室が集まる別棟で、吹奏楽部の幽霊騒ぎが発端となります。

葉山くんは吹奏楽部の友人、秋野や演劇部の三野と共に、幽霊の正体を突き止めるために調査を開始します。

夜の校舎での探索や謎解きのシーンは、読者に緊張感と興奮を与える。

本作のトリックや謎解きは、ミステリーとしてはシンプルですが、キャラクターのやり取りや雰囲気を楽しむことを優先にしてる。

特に、伊神さんと葉山くんの関係性や、他のキャラクターとの絡みが魅力的。

物語の進行と共に、キャラクターたちの成長や変化も描かれており、彼らの成長を見守る楽しさを味わえます。

一方で、物語の終盤には意外な展開が待ち受けており、これは驚く。

幽霊騒ぎの真相が明らかになると同時に、エピローグでの展開が物語に深みを与えます。

特に、葉山くんがラストで発見する○○のシーンは、物語全体の伏線が回収される瞬間です。

『理由あって冬に出る』は、軽妙な文体と魅力的なキャラクターが織りなす学園ミステリー。

ライトミステリーとしての楽しさと、キャラクターたちの成長を描いた物語が融合し、満足感を与えます。

青春時代の懐かしさや、友人との絆、そして謎解きの楽しさを再確認することができる。

学園ものが好きな読者や、ライトミステリーを楽しみたい読者にとっては、必読の一冊です。
理由(わけ)あって冬に出る (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 理由(わけ)あって冬に出る (創元推理文庫)より
4488473016
No.38
(4pt)

久しぶりに。

家庭用事件を購入後、6年後の今になって読み、懐かしくなり最初から読もうと。
昔のものが行方不明なため、再度購入。
表紙絵が大分、スッキリしてしまったなと。
昔のイラストの方が深みがあった様な。
昔の方はいずれ探そう。

内容はうろ覚えでしたが、そんな話だったなと。
葉山くんと柳瀬さんの微妙な関係。
大人で天才だが、ゴーイングマイウェイの伊神さん。
小動物的な秋野嬢、色々と苦労してそうなミノ。
葉山妹もちゃんと出ていたか。
そして、発生する怪談、怪奇現象の謎解き。
途中、気づく人は気づくヒントがさり気なく。
夜の学校での探索、謎解き。
懐かしい。
結局、伊神さんと彼女の関係...あの微妙な感じは何かあったのだろうか?と思ってしまいますが。

全て再購入したので、続けて読もうかと。
理由(わけ)あって冬に出る (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 理由(わけ)あって冬に出る (創元推理文庫)より
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