鬼流殺生祭

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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ

2002年06月14日 鬼流殺生祭 (講談社文庫)

維新の騒擾燻る帝都東京の武家屋敷で青年軍人が殺された。被害者の友人で公家の三男坊九条惟親は事件解決を依頼されるが、容疑者、動機、殺害方法、全て不明。調査が進むほどに謎は更なる謎を呼ぶ。困惑した九条は博学の変人朱芳慶尚に助言を求めるが…。卓抜な構成と精妙な描写で圧倒する傑作本格ミステリ。(「BOOK」データベースより)

評判

鬼流殺生祭の評価:

7.00/10点 レビュー 1件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.00pt

鬼流殺生祭の総合評価:

5.06/10点 レビュー 18件。

感想一覧

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Amazonレビュー

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No.17
(2pt)

うーん

続編を先に読んだのですが、特にこれ読まなくても良かったかなぁ
あまりにも主人公の推理が短絡的
これはミステリーなのかな?
鬼流殺生祭 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 鬼流殺生祭 (講談社文庫)より
4062734567
No.16
(2pt)

うーん

続編を先に読んだのですが、特にこれ読まなくても良かったかなぁ
あまりにも主人公の推理が短絡的
これはミステリーなのかな?
鬼流殺生祭 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 鬼流殺生祭 (講談社ノベルス)より
4061820354
No.15
(3pt)

貫井氏の新本格路線シリーズ1作目

もともと貫井氏が学生の頃に横溝正史賞に応募したものが原型となっているようだ。横溝正史賞応募作ということからか、事件の複雑な旧家の家族関係は横溝っぽく、探偵のキャラや作品の世界観は本書リリース前に話題になっていた京極夏彦にそっくりである。
暗く重たい社会派的テーマを扱い、物理トリックや密室などの新本格系推理作品は意識的デビュー時から避けてきた氏の初の新本格系推理路線の作品で、後にもう1作出ることになるシリーズの1作目。
明詞時代という架空の時代を舞台にしているが、特にそのまま明治時代に設定していても差し支えない感じだ。
日本家屋での雪の降る中の足跡のない一種の密室状況がメインだが、同時期の新本格系の作家の作品と比較するとややケレン味が足りないというか、あまりパッとしないトリックである。
ノベルズ版の紹介でハウダニット、フーダニット、ワイダニットの3大推理興味が網羅された作品と評されているが、本作はワイダニットである何故事件が起こったのかの真相が一番の読みどころになっており、正直派手なトリックや衝撃の真犯人などの新本格系推理で定番の要素はあまり求めないほうがいい。タイトルの猟奇的だが、内容的には全くそのような事はない。
貫井氏の数少なく本格ミステリー作品としては一興であるが、正直、氏の作風はこういう本格系ミステリーには向いてないなと思わせる作品でもある。
鬼流殺生祭 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 鬼流殺生祭 (講談社文庫)より
4062734567
No.14
(3pt)

貫井氏の新本格路線シリーズ1作目

もともと貫井氏が学生の頃に横溝正史賞に応募したものが原型となっているようだ。横溝正史賞応募作ということからか、事件の複雑な旧家の家族関係は横溝っぽく、探偵のキャラや作品の世界観は本書リリース前に話題になっていた京極夏彦にそっくりである。
暗く重たい社会派的テーマを扱い、物理トリックや密室などの新本格系推理作品は意識的デビュー時から避けてきた氏の初の新本格系推理路線の作品で、後にもう1作出ることになるシリーズの1作目。
明詞時代という架空の時代を舞台にしているが、特にそのまま明治時代に設定していても差し支えない感じだ。
日本家屋での雪の降る中の足跡のない一種の密室状況がメインだが、同時期の新本格系の作家の作品と比較するとややケレン味が足りないというか、あまりパッとしないトリックである。
ノベルズ版の紹介でハウダニット、フーダニット、ワイダニットの3大推理興味が網羅された作品と評されているが、本作はワイダニットである何故事件が起こったのかの真相が一番の読みどころになっており、正直派手なトリックや衝撃の真犯人などの新本格系推理で定番の要素はあまり求めないほうがいい。タイトルの猟奇的だが、内容的には全くそのような事はない。
貫井氏の数少なく本格ミステリー作品としては一興であるが、正直、氏の作風はこういう本格系ミステリーには向いてないなと思わせる作品でもある。
鬼流殺生祭 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 鬼流殺生祭 (講談社ノベルス)より
4061820354
No.13
(4pt)

明詞で明治ではなく

明治という時代は面白すぎる時代なので,そこを舞台に物語をつむぐと,
大傑作か駄作のどちらかになりがちな気がします。
本作は明治ではなく,そのような時代の明詞とエクスキューズをつけていますが,間違いなく維新後の空気を描きながら謎を提示するという推理小説です。
とても珍しい,『中傑作』に収まっているように感じました。
鬼流殺生祭 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 鬼流殺生祭 (講談社文庫)より
4062734567

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