空白の起点

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長編
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あらすじ

2002年04月30日 空白の起点 上 (大活字本シリーズ)

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評判

空白の起点の評価:

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空白の起点の総合評価:

8.67/10点 レビュー 3件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3
(4pt)

古さを感じさせない佳作

僕は本作の日文文庫版を古書フェアで見つけ、買って読んでみた。日文文庫ってどこ? と思ったら、奥付に日本文芸社と書いてあった。今は日文文庫なんてないから、レアな文庫だ。

そんなことはさておき、本書はもともと1961年に光文社から出ているから、ずいぶん古いミステリである。しかし、今読んでも古臭さをあまり感じさせない。保険金殺人、列車からの殺人目撃など、道具立ては地味だが今でも通用する内容だと思う。

難を言えば、女性や男女関係の描写に前時代的なものがあって(笹沢作品には往々にしてこれがある)、今の視点で読めば差別のそしりを免れないけれど、それは書かれた時代を考慮して目をつぶるとしよう。

主人公は保険調査員の新田純一(そんな名前のアイドルがいたけど、これはまあ偶然ですね)。彼にも暗い過去があって、それは何かということでも引っ張るのだが、これは案外あっけなかった。それにしても笹沢左保30歳ごろの作品、文章がとても達者である。本作は直木賞候補にも挙がったようだ。
空白の起点 (1980年) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 空白の起点 (1980年) (講談社文庫)より
B000J87PDI
No.2
(4pt)

古さを感じさせない佳作

僕は本作の日文文庫版を古書フェアで見つけ、買って読んでみた。日文文庫ってどこ? と思ったら、奥付に日本文芸社と書いてあった。今は日文文庫なんてないから、レアな文庫だ。

そんなことはさておき、本書はもともと1961年に光文社から出ているから、ずいぶん古いミステリである。しかし、今読んでも古臭さをあまり感じさせない。保険金殺人、列車からの殺人目撃など、道具立ては地味だが今でも通用する内容だと思う。

難を言えば、女性や男女関係の描写に前時代的なものがあって(笹沢作品には往々にしてこれがある)、今の視点で読めば差別のそしりを免れないけれど、それは書かれた時代を考慮して目をつぶるとしよう。

主人公は保険調査員の新田純一(そんな名前のアイドルがいたけど、これはまあ偶然ですね)。彼にも暗い過去があって、それは何かということでも引っ張るのだが、これは案外あっけなかった。それにしても笹沢左保30歳ごろの作品、文章がとても達者である。本作は直木賞候補にも挙がったようだ。
空白の起点 (日文文庫) Amazon書評・レビュー: 空白の起点 (日文文庫)より
4537080310
No.1
(4pt)

古さを感じさせない佳作

僕は本作の日文文庫版を古書フェアで見つけ、買って読んでみた。日文文庫ってどこ? と思ったら、奥付に日本文芸社と書いてあった。今は日文文庫なんてないから、レアな文庫だ。

そんなことはさておき、本書はもともと1961年に光文社から出ているから、ずいぶん古いミステリである。しかし、今読んでも古臭さをあまり感じさせない。保険金殺人、列車からの殺人目撃など、道具立ては地味だが今でも通用する内容だと思う。

難を言えば、女性や男女関係の描写に前時代的なものがあって(笹沢作品には往々にしてこれがある)、今の視点で読めば差別のそしりを免れないけれど、それは書かれた時代を考慮して目をつぶるとしよう。

主人公は保険調査員の新田純一(そんな名前のアイドルがいたけど、これはまあ偶然ですね)。彼にも暗い過去があって、それは何かということでも引っ張るのだが、これは案外あっけなかった。それにしても笹沢左保30歳ごろの作品、文章がとても達者である。本作は直木賞候補にも挙がったようだ。
空白の起点 (ケイブンシャ文庫) Amazon書評・レビュー: 空白の起点 (ケイブンシャ文庫)より
4766912357
No.0
(4pt)

古さを感じさせない佳作

僕は本作の日文文庫版を古書フェアで見つけ、買って読んでみた。日文文庫ってどこ? と思ったら、奥付に日本文芸社と書いてあった。今は日文文庫なんてないから、レアな文庫だ。

そんなことはさておき、本書はもともと1961年に光文社から出ているから、ずいぶん古いミステリである。しかし、今読んでも古臭さをあまり感じさせない。保険金殺人、列車からの殺人目撃など、道具立ては地味だが今でも通用する内容だと思う。

難を言えば、女性や男女関係の描写に前時代的なものがあって(笹沢作品には往々にしてこれがある)、今の視点で読めば差別のそしりを免れないけれど、それは書かれた時代を考慮して目をつぶるとしよう。

主人公は保険調査員の新田純一(そんな名前のアイドルがいたけど、これはまあ偶然ですね)。彼にも暗い過去があって、それは何かということでも引っ張るのだが、これは案外あっけなかった。それにしても笹沢左保30歳ごろの作品、文章がとても達者である。本作は直木賞候補にも挙がったようだ。
空白の起点 (講談社文庫 さ 4-3) Amazon書評・レビュー: 空白の起点 (講談社文庫 さ 4-3)より
406136166X
No.-1
(4pt)

古さを感じさせない佳作

僕は本作の日文文庫版を古書フェアで見つけ、買って読んでみた。日文文庫ってどこ? と思ったら、奥付に日本文芸社と書いてあった。今は日文文庫なんてないから、レアな文庫だ。

そんなことはさておき、本書はもともと1961年に光文社から出ているから、ずいぶん古いミステリである。しかし、今読んでも古臭さをあまり感じさせない。保険金殺人、列車からの殺人目撃など、道具立ては地味だが今でも通用する内容だと思う。

難を言えば、女性や男女関係の描写に前時代的なものがあって(笹沢作品には往々にしてこれがある)、今の視点で読めば差別のそしりを免れないけれど、それは書かれた時代を考慮して目をつぶるとしよう。

主人公は保険調査員の新田純一(そんな名前のアイドルがいたけど、これはまあ偶然ですね)。彼にも暗い過去があって、それは何かということでも引っ張るのだが、これは案外あっけなかった。それにしても笹沢左保30歳ごろの作品、文章がとても達者である。本作は直木賞候補にも挙がったようだ。
空白の起点 (1961年) (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 空白の起点 (1961年) (カッパ・ノベルス)より
B000JALUC8

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