聖なる怪物
登録されているタグ
※タグの編集はログイン後行えます
0.00pt
6.00pt
Amazon平均点
3.25pt
楽天平均点
5.00pt
みんなの オススメpt 自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク[?]
D
↑現実的
0.00pt
0.00pt
←非ミステリ
0.00pt
ミステリ→
0.00pt
↓幻想的
初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
1,352回
お気に入りにされた回数
0回
読書済み登録回数
1回
- このページのURL
外部リンク
※特設サイト・著者サイトなど
評判
聖なる怪物の評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 D ランク
聖なる怪物の総合評価:
6.50/10点 レビュー 4件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 4件あります。
Amazon書評・レビューを見る
前二作を読んだ僕としては、期待が大きくなるばかりだったが、結論からいうといまいち。解説によると、前二作と同系列のダークサスペンスを、過去に遡って掘り起こしたものだそうだ。三匹目のどじょうとはならなかったんだな。
ウェストレイクのヒネた笑いは健在なのだが、短編を引き伸ばしたかのような冗長さがある。ワンアイディアを長編に仕上げるウェストレイクの技は堪能できるのだが、途中で結末が予想できてしまうため、読了後に徒労感がてしまう。
物語は、老優ジャック・パインと彼のインタビューワーとの対話によって形成されている。インタビューによって、ジャックの過去がフラッシュバックされ、如何にして偉大な俳優となったかが語られる。大物女優や、有力劇作家(男)に身を委ね、干されても立ち上がって名優としての地位を確立していく。
ジャックは典型的な映画産業のセレブリティとして描かれているのだが、これがステレオタイプすぎてげんなりしてしまう。この手の話しは、今や海外ドラマは、映画でお馴染みなのだから。
インタビューの途中で、得体の知れない発作が起きては、記憶がぶっとぶジャッキの壊れっぷりは面白くはある。まるでゼンマイ仕掛けのおもちゃのようだ。醜態をさらしながらも、なお意気軒昂なジャック。
ジャックに影のようにつきまとうのは、親友のバディー・パルだ。バディーはジャックの金を使い、ジャックの女房をたらしこむ。酷い仕打ちを受けながら、ジャックはバディーと離れることができない。ここが、本作品の核心となる部分なのだが、”なぜ”がわかるとこのインタビューそのものの仕掛けに気づくだろう。
老齢に近づいたジャックは、放埒な生活を続けたせいで、俳優活動に支障が出てくるようになって ・・・ と続く。
結末は、やっぱりそうだよね なのだけど、ページ数のわりに面白味が少ない(つまらなくはないけどね)。先に述べたとおり中編ぐらいの分量で、キレを良くしたほうがいいのではないかな。