アフロディーテ



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    初公開日(参考)1980年06月
    分類

    長編小説

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    アフロディーテ (講談社文庫)

    1987年02月01日 アフロディーテ (講談社文庫)

    人間の英知を集めて完成した、人工の理想の海上楽園都市“アフロディーテ”に夢を託して移住した青年・蒔田雄一を待つ試練とは何か?美少女アニタを巡る若者たちの熱い思い、権力者たちとの熾烈な闘い、雄大な陸海に展開するニュー・メカ群…。青年の夢とロマンを縦横に描く、傑作長編冒険譚。 (「BOOK」データベースより)




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    アフロディーテの総合評価:7.00/10点レビュー 2件。-ランク


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    No.2:
    (3pt)

    希望のある、夏らしい、成長物語

    アフロディーテという海上都市を舞台に主人公の18歳から30歳にかけての物語を4つの短編で描いた作品集です。
    希望に満ちた少年が挫折を経て大人になっていく、というストーリーラインを中心にすえることで、同じ都市を舞台にした光瀬龍氏の作品群と違って、若々しく希望をもった作品になっていると思います。
    山田氏の作品にしては、SF的な仕掛けが余り無いこと、各短編の物語それぞれに魅力あるストーリーに欠けることで、評価は低めになってしまいました。しかし、希望のある、夏らしい、成長物語を読みたい人は読んでみてはいかがでしょうか。
    アフロディーテ (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:アフロディーテ (講談社文庫)より
    4061839330
    No.1:
    (4pt)

    肩を張らず気楽に読める作品です。

    作者30歳のちょうど二十冊目の作品。後書きにもありますが、リフレッシュして、エネルギーを充填して、新たな作品に臨もうとしていた時期の作品です。系列は竜の眠る浜辺と同じです。本格SFを続けて書いていたが、少々疲れて来たかな。ただしこの気分転換が、この後の「あやかし」や「少女と武者人形」のように、執筆の幅を広げるきっかけにもなったと思えます。(本格SFを発表する場が減って来たという背景もありますが)。
    「のんびりと、夏休みの帰省列車、海の家で読んでいただければ、」と後書きにありますが、肩を張らず、気楽に読める作品です。
    アフロディーテ (1980年)Amazon書評・レビュー:アフロディーテ (1980年)より
    B000J87C6I



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