ネフェルティティの微笑
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エジプトの話なので、アガサクリスティかと思いました。 主人公は日本人で、日本からの旅行をして訪問するのによいところの紹介にものなっている。 解説を読むと、「海」という雑誌の巻頭をかざる文章を作成するための取材旅行を 秋山脇一郎さん、当時編集の村松友視さんと3人で出かけたとのこと。 行く先と内容は栗本薫さんが決め、現地の案内は吉村作治さんが行ったとのこと。 栗本薫さんが結婚前とのこと。 なんかすごい。 | ||||
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エジプトの話なので、アガサクリスティかと思いました。 主人公は日本人で、日本からの旅行をして訪問するのによいところの紹介にものなっている。 解説を読むと、「海」という雑誌の巻頭をかざる文章を作成するための取材旅行を 秋山脇一郎さん、当時編集の村松友視さんと3人で出かけたとのこと。 行く先と内容は栗本薫さんが決め、現地の案内は吉村作治さんが行ったとのこと。 栗本薫さんが結婚前とのこと。 なんかすごい。 | ||||
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どなたもレビューを書かれてないんですな、どうしてだろう? グイン・サーガは途中挫折したが(何巻まで読んだかわからなくなっちゃったんだよね)、栗本薫は高校生の頃、好きな作家だった。 特にこのエジプトを舞台にした作品は印象に残っている。細部は忘れちゃったけど(笑)面白かったことは覚えている。日本からセンチメンタル・ジャーニーでカイロを訪れた青年が事件に巻き込まれていく話だが、作中の人物が言ってたように、傷心旅行先にパリを選んでセーヌ河畔でため息をつくよりエジプトの灼熱の太陽に焼かれに行く、というのがいいじゃないっすか。 全部を読んでるわけではないが、栗本作品の中でもちょっと異色な作品のような気がする。 | ||||
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