ネフェルティティの微笑



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初公開日(参考)1980年12月
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長編小説

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ネフェルティティの微笑 (角川文庫)

1986年02月28日 ネフェルティティの微笑 (角川文庫)

失恋の痛手から、ふらりと訪れたエジプトで出会った、謎の日本女性・小笠原那智。妖艶にして気高いその雰囲気は、古代エジプト史第一の美女として名高きネフェルティティその姿であった。愛され、崇められ、恐れられた“遠くから来た美しい人”ネフェルティティ。彼女の前に屈した時から、男たらは、己の野望に酔いしれ、そして死への道へと堕ちてゆくのだ―。灼けたエジプトの地平に描かれた、巧妙なトリックと華麗な愛の織りなす壮大なるミステリー・ロマンここに登場。 (「BOOK」データベースより)




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ネフェルティティの微笑の総合評価:10.00/10点レビュー 3件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.3:
(5pt)

アガサクリスティかと,,,

エジプトの話なので、アガサクリスティかと思いました。
主人公は日本人で、日本からの旅行をして訪問するのによいところの紹介にものなっている。
解説を読むと、「海」という雑誌の巻頭をかざる文章を作成するための取材旅行を
秋山脇一郎さん、当時編集の村松友視さんと3人で出かけたとのこと。
行く先と内容は栗本薫さんが決め、現地の案内は吉村作治さんが行ったとのこと。
栗本薫さんが結婚前とのこと。
なんかすごい。
ネフェルティティの微笑 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ネフェルティティの微笑 (角川文庫)より
4041500141
No.2:
(5pt)

アガサクリスティかと,,,

エジプトの話なので、アガサクリスティかと思いました。
主人公は日本人で、日本からの旅行をして訪問するのによいところの紹介にものなっている。

解説を読むと、「海」という雑誌の巻頭をかざる文章を作成するための取材旅行を
秋山脇一郎さん、当時編集の村松友視さんと3人で出かけたとのこと。
行く先と内容は栗本薫さんが決め、現地の案内は吉村作治さんが行ったとのこと。

栗本薫さんが結婚前とのこと。
なんかすごい。
ネフェルティティの微笑 (1983年) (中公文庫)Amazon書評・レビュー:ネフェルティティの微笑 (1983年) (中公文庫)より
B000J7C3A4
No.1:
(5pt)

一番印象に残っている栗本作品

 どなたもレビューを書かれてないんですな、どうしてだろう?
 グイン・サーガは途中挫折したが(何巻まで読んだかわからなくなっちゃったんだよね)、栗本薫は高校生の頃、好きな作家だった。
 特にこのエジプトを舞台にした作品は印象に残っている。細部は忘れちゃったけど(笑)面白かったことは覚えている。日本からセンチメンタル・ジャーニーでカイロを訪れた青年が事件に巻き込まれていく話だが、作中の人物が言ってたように、傷心旅行先にパリを選んでセーヌ河畔でため息をつくよりエジプトの灼熱の太陽に焼かれに行く、というのがいいじゃないっすか。
 全部を読んでるわけではないが、栗本作品の中でもちょっと異色な作品のような気がする。
ネフェルティティの微笑 (1981年)Amazon書評・レビュー:ネフェルティティの微笑 (1981年)より
B000J7S88A



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