傷だらけのマセラッティ
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マセラッティは、後半に出番です。 主人公の大村啓司は、自動車整備工場で働く青年。 金持ちの不良ドラ息子・後藤をボコボコにしたり、 その喧嘩で知り合った上島とダチになったりと、 中盤までは大村と上島の友情を育む物語です。 中盤までは普通に面白いんですけど、 後半、いろいろあってマセラッティに乗ってからがちょっと不満。 まず、 巨大な敵と戦うのではなくあくまでも逃避行の話な上に、 当て所もない逃避行だし、逃げてるのに走り屋と車の勝負をしたりしてます。 もうちょっと目的のあった逃避行だったら、もっと面白かったろうに。 いや、普通に面白いんだけど、 中盤までがとくに面白かっただけにちょっと惜しいと思う。 | ||||
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スリリングな物語ですが、マセラッティはもっと大事に乗って下さいねと突っ込みたくなりました。 | ||||
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最近になってマセラッティ・グラントゥーリスモの猛々しいエンジン音や流麗なエクステリアにはまり、1997年に読んだこの本を思い出した。 ベンツ(SL?)とのバトルなどを通した逃走劇で白熱した後のはかなさを感じさせるエンディングが芸術的であった。 | ||||
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車が好きな人には面白いかもしれないが、個人的には全然つまらなかった。そう言えば「抱影」もつまらなかった。途中で投げ出した。 北方の本は良し悪しがハッキリしていると思う。 | ||||
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初めて北方作品を読みました。 ドラマ部分は展開が刺激的でスイスイ読めました。 ハードボイルド小説と言われるだけあって、熱いものが詰まっています。 ただ後半の方は、主人公の妄想世界にどっぷりって感じなので、 ちょっとしんどかったかな。面白かったけど。 車好きな人には共感できる一冊でしょう、きっと。 | ||||
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