傷だらけのマセラッティ



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    初公開日(参考)1989年05月
    分類

    長編小説

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    傷だらけのマセラッティ (光文社文庫)

    2009年06月11日 傷だらけのマセラッティ (光文社文庫)

    毎日、工場で油にまみれ車の修理に追われる大村啓司。50ccのバイクを飛ばし、楽しみはたまにやる賭けビリヤード。賭けが縁で仲良くなったチンピラの上島が突然殺された。大切な友人・上島を見殺しにしたヤツに啓司の怒りは燃え上がる。復讐。しかし、警察からの逃避行が始まる。明日の見えないカーバトルの果てに辿り着いたのは…。魂のハード・ボイルド作品。 (「BOOK」データベースより)




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    傷だらけのマセラッティの総合評価:6.60/10点レビュー 10件。Cランク


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    No.10:
    (4pt)

    逃避行でなく、戦う話だったらもっと面白かったろうに

    マセラッティは、後半に出番です。

    主人公の大村啓司は、自動車整備工場で働く青年。
    金持ちの不良ドラ息子・後藤をボコボコにしたり、
    その喧嘩で知り合った上島とダチになったりと、
    中盤までは大村と上島の友情を育む物語です。

    中盤までは普通に面白いんですけど、
    後半、いろいろあってマセラッティに乗ってからがちょっと不満。

    まず、
    巨大な敵と戦うのではなくあくまでも逃避行の話な上に、
    当て所もない逃避行だし、逃げてるのに走り屋と車の勝負をしたりしてます。

    もうちょっと目的のあった逃避行だったら、もっと面白かったろうに。
    いや、普通に面白いんだけど、
    中盤までがとくに面白かっただけにちょっと惜しいと思う。
    傷だらけのマセラッティ (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:傷だらけのマセラッティ (徳間文庫)より
    4195694744
    No.9:
    (4pt)

    輸入車乗りにはたまらない内容

    スリリングな物語ですが、マセラッティはもっと大事に乗って下さいねと突っ込みたくなりました。
    傷だらけのマセラッティ (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:傷だらけのマセラッティ (徳間文庫)より
    4195694744
    No.8:
    (4pt)

    やっぱりマセラッティは芸術的だ

    最近になってマセラッティ・グラントゥーリスモの猛々しいエンジン音や流麗なエクステリアにはまり、1997年に読んだこの本を思い出した。
    ベンツ(SL?)とのバトルなどを通した逃走劇で白熱した後のはかなさを感じさせるエンディングが芸術的であった。
    傷だらけのマセラッティ (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:傷だらけのマセラッティ (徳間文庫)より
    4195694744
    No.7:
    (1pt)

    途中でやめた!!

    車が好きな人には面白いかもしれないが、個人的には全然つまらなかった。そう言えば「抱影」もつまらなかった。途中で投げ出した。
    北方の本は良し悪しがハッキリしていると思う。
    傷だらけのマセラッティ (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:傷だらけのマセラッティ (徳間文庫)より
    4195694744
    No.6:
    (4pt)

    車好きにはお勧めの一冊

    初めて北方作品を読みました。
    ドラマ部分は展開が刺激的でスイスイ読めました。
    ハードボイルド小説と言われるだけあって、熱いものが詰まっています。
    ただ後半の方は、主人公の妄想世界にどっぷりって感じなので、
    ちょっとしんどかったかな。面白かったけど。
    車好きな人には共感できる一冊でしょう、きっと。
    傷だらけのマセラッティAmazon書評・レビュー:傷だらけのマセラッティより
    4191239546



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