夜よおまえは



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    4.00pt ( 5max) / 1件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1988年04月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,112回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    夜よおまえは (徳間文庫)

    2002年11月01日 夜よおまえは (徳間文庫)

    カメラマンの私は、スペイン・セビリアの娼婦街アラメダにいた。雑誌の依頼で撮影旅行をした際の現地スタッフだった菊地からギャラの残りをもらおうとホテルを訪ねたところ、“アラメダのマキに会え”というメッセージを残し、菊地は姿を消していた。日本人娼婦のマキを探しているという私を突然何者かが襲った。そしてマキもまた狙われる。敵の狙いは一体!?マキとの逃避行の結末は?長篇ハードボイルド。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    夜よおまえはの総合評価:8.00/10点レビュー 1件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.1:
    (4pt)

    面白いけど、ヒロインに容赦ない作品(ネタバレw)

    一応、この作品は二部構成みたいな作りになっていて、
    前半~中盤はスペインが舞台、後半では日本が舞台になっています。

    女を守るためにスペインでいろいろなものと戦って、
    ついには日本に舞い戻って最後の敵と戦うというお話。

    勿論面白かったけど、
    「神尾」シリーズだけに限らず北方ハードボイルド作品には
    (えぇぇぇ)という展開が本当に多い(「過去・リメンバー」「逢うには、遠すぎる」など。
    「神尾」シリーズは、むしろその展開こそが売りであり面白さの一つなんだけど)。

    この「夜よおまえは」も、そういう展開のお話。
    そして、そこからの戦いこそが本番です。
    「神尾」シリーズの神尾修二ほどには強くない主人公なので
    読んでいて爽快感は無いですが、面白かったです。
    夜よおまえは (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:夜よおまえは (集英社文庫)より
    4087493288



    その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク