夜よおまえは
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一応、この作品は二部構成みたいな作りになっていて、 前半~中盤はスペインが舞台、後半では日本が舞台になっています。 女を守るためにスペインでいろいろなものと戦って、 ついには日本に舞い戻って最後の敵と戦うというお話。 勿論面白かったけど、 「神尾」シリーズだけに限らず北方ハードボイルド作品には (えぇぇぇ)という展開が本当に多い(「過去・リメンバー」「逢うには、遠すぎる」など。 「神尾」シリーズは、むしろその展開こそが売りであり面白さの一つなんだけど)。 この「夜よおまえは」も、そういう展開のお話。 そして、そこからの戦いこそが本番です。 「神尾」シリーズの神尾修二ほどには強くない主人公なので 読んでいて爽快感は無いですが、面白かったです。 | ||||
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