われらが時の輝き



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    初公開日(参考)1986年01月
    分類

    長編小説

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    われらが時の輝き (講談社文庫)

    1989年01月06日 われらが時の輝き (講談社文庫)

    ラグビーのFWをやっていた私にとって、かつてはグラウンドが男の戦場だった。今、私にとっての戦場は会社であり、街路であり、酒場だ。血で血を洗う社会の抗争。血を流しながらなおも牙を剥く若社長とベテラン常務。その中で男の絆と愛を失わずにいさせるものは何か。そして生きていく誇りとは―。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    このまま終わっちゃうなんて惜しすぎる作品。ぜひともシリーズ化してほしかった!

    主人公の清水は会社員。
    社内の内紛に巻き込まれてしまい、
    渋々ながらも色んなものとケンカをして仲間ができ、
    やがて仲間たちとともに、大掛かりな勝負をするという物語。

    清水を入れて5人のメンバーが活躍するんですが、
    清水よりも個性の強い奴がいたり、最初は役に立たなかったのが
    成長して最後には役に立つ奴がいたり、面白い仲間たちです。

    終章というかエピローグで、

    「清水が会社やめちまったんなら、三人でこんな商売やってみるのも、悪かねぇな」

    という会話があるんですけど、
    まさにシリーズ化してほしかった。
    それぐらいの素材は揃っている作品だったと思います。
    いつか、続きを書いてくれないかなぁ。

    余談だけど、
    多分この作品の一つの到達点が
    「夜を待ちながら」になるのだと思う。
    ただ、その「夜を〜」も
    (新メンバー加入で、
    俺たちの新たな戦いが始まる!)的な
    物凄くテンション高いところで
    終わるんだけど。これも続編読みてぇ。
    われらが時の輝き (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:われらが時の輝き (講談社文庫)より
    4061843656



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