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夜よおまえは



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書籍一覧

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■夜よおまえは (集英社文庫)

夜よおまえは (集英社文庫)
【Amazon】
発行日:1988年04月30日
出版社:集英社
ページ数:266P
【あらすじ】
カメラマンの高村は菊地に5万ペセタの貸しがあった。日本の雑誌の依頼でスペインの農村地帯を撮影旅行した時、現地スタッフだった菊地は、10万のギャラの半分しか払わなかった。残りのギャラをもらうべくセビリアのホテルを訪ねた高村に、菊地は“アメラダのマキに会え”のメッセージを残していた。マキは日本人娼婦だったが、ふたりは何者かに狙われ、必死の逃亡を続ける…。男と女の愛と意地をあふれる叙情で謳うハードボイルド。

■夜よおまえは (徳間文庫)

夜よおまえは (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:2002年11月01日
出版社:徳間書店
ページ数:294P
【あらすじ】
カメラマンの私は、スペイン・セビリアの娼婦街アラメダにいた。雑誌の依頼で撮影旅行をした際の現地スタッフだった菊地からギャラの残りをもらおうとホテルを訪ねたところ、“アラメダのマキに会え”というメッセージを残し、菊地は姿を消していた。日本人娼婦のマキを探しているという私を突然何者かが襲った。そしてマキもまた狙われる。敵の狙いは一体!?マキとの逃避行の結末は?長篇ハードボイルド。
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