(短編集)

神保町の怪人

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初版刊行(参考)
種別
短編集
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あらすじ

2023年10月19日 神保町の怪人 (創元推理文庫)

百貨店の催事で古書展覧会が行なわれるほどの古書ブームが到来した。詩集の蒐集家である大沢から、古書蒐集の極意は「殺意」と聞かされた喜多は、大沢が稀覯本を借りてはそのまま私物化しているという噂を耳にする。そして大沢が現われた展覧会で、一冊の稀覯書が忽然と消え失せた……本を手に入れるためなら手段は選ばないコレクターの闇を描く「展覧会の客」ほか、神保町を舞台に贈る三編を収録。(「BOOK」データベースより)

評判

神保町の怪人の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 B ランク

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神保町の怪人の総合評価:

9.20/10点 レビュー 5件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.5
(4pt)

神保町に特別な思いのある人はとりあえず読みたくなる

神保町を散策して手ぶらで帰ることが難しい人たちは、きっとこの本を読みたくなるでしょう。
私もその一人です。ミステリアスな空気の中にちらちらと並べられる魅力的な古書と作家の名前。
最近は文庫本が高くなってきついと思いつつ、背に腹は代えられないと買ってしまいましたが、
読み応えありました。
神保町の怪人 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 神保町の怪人 (創元推理文庫)より
4488406084
No.4
(5pt)

古書の魅力再発見

本好きには大変興味深い内容でした。神保町に行きたくなります。
神保町の怪人 (創元クライム・クラブ) Amazon書評・レビュー: 神保町の怪人 (創元クライム・クラブ)より
448801285X
No.3
(5pt)

真の神保町好きならではのミステリ

本来、本が好きで、東京神田、神保町が大好きな紀田順一郎だ。
もちろん、翻訳されて外国の人が読んだとしても、ミステリとして好ましい作だ。
しかし、もしも神保町を訪れたことのある人が読んだら、そして本好きが読んだら、もうたまらないだろう。
こんなことあり? まさか。いや、あるかもよ。
そんな底知れない神保町の魅力を、現実ミステリアスでもある神保町の妖しさを、手に取ることができるだろう。
神保町の怪人 (創元クライム・クラブ) Amazon書評・レビュー: 神保町の怪人 (創元クライム・クラブ)より
448801285X
No.2
(5pt)

白眉「憂鬱な愛人」事件

収録されている3編に共通するテーマが題名「神保町の怪人」
「憂鬱な愛人」事件の高野はとりわけ華やかな怪人でした。

愛書交換会蚤の市 を主宰し ビブリオテーク古書店 を経営もしたあの方がモデルなのか?
個性豊かで面白くて機転が利いていて、小憎らしいけど憎めない
本消失のトリックとか、高野が古書店を経営した謎解きなどもよく考えられていて
ミステリー要素には短編じゃもったいないような深みがありました。
神保町の怪人 (創元クライム・クラブ) Amazon書評・レビュー: 神保町の怪人 (創元クライム・クラブ)より
448801285X
No.1
(4pt)

古書収集をめぐる人間模様が圧巻

神保町を舞台にし、愛書家や収集マニアが巻き起こすミステリー3編を収録しています。私は特に最初の2編が興味深かったです。欲しい古書を手に入れるために手段を選ばなかったりと、これまで知らなかった古書収集の世界を見ることができます。
神保町の怪人 (創元クライム・クラブ) Amazon書評・レビュー: 神保町の怪人 (創元クライム・クラブ)より
448801285X

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