ifの迷宮

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種別
長編
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2,523回
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1
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19
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あらすじ

2003年04月10日 ifの迷宮 (光文社文庫)

とっくに死んだはずの人物の遺伝子が、殺人事件現場から発見されたら!?遺伝子治療や体細胞移植を手がける最先端医療企業SOMONグループ。その中枢を担う宗門家で、顔と手足が焼かれた女性の死体が発見された。現場のDNA鑑定が示したのは、“死者の甦り”という肯きがたい事実だった―。読者を謎の迷宮へ誘う本格推理の真骨頂。(「BOOK」データベースより)

評判

ifの迷宮の評価:

6.00/10点 レビュー 1件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.00pt

ifの迷宮の総合評価:

6.60/10点 レビュー 10件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.9
(4pt)

思うに...

読み物として、面白いか面白くないかに個人差があるのは、読み手の好みによるところが大きいと思いますが...
読み切って尚、結末に至る過程には、所々「???」という感情もありました。でも、遺伝子というものがこの作品のテーマにあったからなのかもしれませんが、登場する人物達の「個」というものが、文章から垣間見えてくると思います。病院での名もない主婦の「あなた、一度失敗してるんだから」という言葉には、悪気のない悪意すら感じました...
ミステリーとしても十分楽しめると思いますが、人として生まれた事の、存在理由や価値と云うものは、自分ではなく圧倒的多数の他人が作っていくのか、抗いながらも自分で確立していくものなのか、そんな事を考えさせられた作品です。
ifの迷宮 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: ifの迷宮 (カッパ・ノベルス)より
4334073778
No.8
(2pt)

誰が主人公?

多少ネタばれアリ

遺伝子操作に骨髄移植、消えた死体など、題材はとても好みでした。
由利恵の心情を書いた章は読みやすかったのですが、途中から誰がどこでなぞ解きをしているのか分からず…。
宍倉ってだれだっけ?という刑事がおいしいところを持って行ってるような。由利恵と真一夫婦メインで、対宗門家で話を勧めてくれればいいのに。
やたらと美少女やイケメンが出てくるような小説ではないようでそこは好感が持てました。
かつての京極さんが同じ題材で書いてくれれば、謎解きの時、宗門家の憑き物がとれてすっきりしたんだろうな、と失礼な事を考えてしまいました。
再読したくなるほど面白くはなかったので☆1つにしたかったのですが、亜美とセーラの謎など本当に自分好みのものでもったいないなと感じたので、
おまけで☆2つにしました。
この作者さんは読んだのは2作目なのですが、やはり私には合わないな。
ifの迷宮 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ifの迷宮 (光文社文庫)より
4334734693
No.7
(2pt)

誰が主人公?

多少ネタばれアリ

遺伝子操作に骨髄移植、消えた死体など、題材はとても好みでした。
由利恵の心情を書いた章は読みやすかったのですが、途中から誰がどこでなぞ解きをしているのか分からず…。
宍倉ってだれだっけ?という刑事がおいしいところを持って行ってるような。由利恵と真一夫婦メインで、対宗門家で話を勧めてくれればいいのに。
やたらと美少女やイケメンが出てくるような小説ではないようでそこは好感が持てました。
かつての京極さんが同じ題材で書いてくれれば、謎解きの時、宗門家の憑き物がとれてすっきりしたんだろうな、と失礼な事を考えてしまいました。
再読したくなるほど面白くはなかったので☆1つにしたかったのですが、亜美とセーラの謎など本当に自分好みのものでもったいないなと感じたので、
おまけで☆2つにしました。
この作者さんは読んだのは2作目なのですが、やはり私には合わないな。
ifの迷宮 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: ifの迷宮 (カッパ・ノベルス)より
4334073778
No.6
(5pt)

著者初期の代表作

カッパノベルスから出た柄刀氏の作品で、初期作品に顕著な遺伝子工学をテーマにした近未来を舞台にした作品だが、これまでの作品のように蘊蓄だけが浮いているということはなく、テーマと専門的知識がかなりうまく絡まっており、初期の代表作と言ってもいいだろう。
近未来が舞台でコピーに死者が甦る?とあり、山口雅也氏や西沢保彦氏のような特殊状況での論理を駆使する系の作品のように思えるが、この近未来のSF的趣向は真相自体はどストレートな本格的解決を盛り上げるためのギミックとして採用されていることが分かる。
生命倫理のテーマと事件自体がうまく作用して、かなり読み応えがありながら、従来の作品のよりも娯楽性が高まっていて、かなりこなれた印象を与える。
初期の柄刀氏の作品としてはお勧めできる作品である。
ifの迷宮 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ifの迷宮 (光文社文庫)より
4334734693
No.5
(5pt)

著者初期の代表作

カッパノベルスから出た柄刀氏の作品で、初期作品に顕著な遺伝子工学をテーマにした近未来を舞台にした作品だが、これまでの作品のように蘊蓄だけが浮いているということはなく、テーマと専門的知識がかなりうまく絡まっており、初期の代表作と言ってもいいだろう。
近未来が舞台でコピーに死者が甦る?とあり、山口雅也氏や西沢保彦氏のような特殊状況での論理を駆使する系の作品のように思えるが、この近未来のSF的趣向は真相自体はどストレートな本格的解決を盛り上げるためのギミックとして採用されていることが分かる。
生命倫理のテーマと事件自体がうまく作用して、かなり読み応えがありながら、従来の作品のよりも娯楽性が高まっていて、かなりこなれた印象を与える。
初期の柄刀氏の作品としてはお勧めできる作品である。
ifの迷宮 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: ifの迷宮 (カッパ・ノベルス)より
4334073778

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