(短編集)

動機

登録されているタグ

※以下のグループに登録されています。

オススメ平均点

6.92pt (10max) / 12件

7.21pt (10max) / 110件

Amazon平均点

4.27pt (5max) / 98件

楽天平均点

3.74pt (5max) / 310件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

30pt

サイト内ランク[]
ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

47.00pt

3.33pt

←非ミステリ

78.33pt

ミステリ→

6.67pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
短編集
閲覧回数
15,394回
お気に入りにされた回数
27
読書済み登録回数
221
このページのURL

あらすじ

2002年11月01日 動機 (文春文庫)

署内で一括保管される三十冊の警察手帳が紛失した。犯人は内部か、外部か。男たちの矜持がぶつかりあう表題作(第53回日本推理作家協会賞受賞作)ほか、女子高生殺しの前科を持つ男が、匿名の殺人依頼電話に苦悩する「逆転の夏」。公判中の居眠りで失脚する裁判官を描いた「密室の人」など珠玉の四篇を収録。(「BOOK」データベースより)

評判

動機の評価:

6.92/10点 レビュー 12件。 A ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.92pt

動機の総合評価:

8.35/10点 レビュー 110件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全7件 1〜7 1/1ページ
No.7
(7pt)

楽しく読めました。

「動機」には涙が出ました。

わたろう
0BCEGGR4
No.6
(7pt)

動機の感想

動機、以外は、意外にも…。よこ作品は短編でも深みを感じるが、これはイマイチな感じがしました。

kmak
0RVCT7SX
No.5
(7pt)

動機の感想

警察官、裁判官、新聞記者、元犯罪者と、警察とどこか関連のある4つの異なる立場の視点から描かれた4編の短篇集です。
事件は発生しますが、事件と言っても「警察手帳の盗難」などちっぽけなものばかりで迫力という点ではいまいちかも知れません。
どこか「警察あるある」的な軽さがあります。
些細な事件、些細なきっかけ・・・だったりするのですが、そんな些細な事が「動機」に繋がる。
人間の内面の弱いところにスポットを当てて、浮かび上がってくる「動機」に至るまでの過程を描いている。
そんな作品だと思いました。

正直、短篇集だと知らずに読み始めました。
面白かったのですが、男臭い長編警察小説を期待していたわけで若干拍子抜けくらったかな。

梁山泊
MTNH2G0O
No.4
(8pt)

動機の感想

横山さんの作品には外れはないですね。 良かったです!

marebear
FLDW4YE1
No.3
(8pt)

動機の感想

四編とも盛り上がりに富んだ素晴らしい短編集でした
今まで何冊も読んだけれど横山秀夫さんの本は本当にハズレがない 高品質で安定してる

最終列車
KU3TJU3C
No.2
(7pt)

動機の感想

4作品の短編小説からなる作品です。
主人公が刑事なのは1つのみで、他の主人公は女事件記者、前科持ち、裁判官となっているため、普通の警察小説とは違うものとなっています。
しかし、主人公達の心理描写、謎が明かされるまでの過程、そして真相はにたどり着くまでの描写は読者を作品に惹き付ける物があると思います。
主人公は一つを除いて警察以外の人達ですが、硬派な警察小説と言っても良い作品だと思います。

松千代
5ZZMYCZT
No.1
(8pt)

苦味を噛み締めたあとの、ほろりとした甘さ

4作とも独立した物語であり、主人公の立場も全く異なる。警務官、前科のある男、地方新聞の事件記者、裁判官・・・不意に彼らの足場が揺らぐところから各々の物語が始まる。
人間とは誘惑に弱い生き物だなぁとしみじみ思ってしまった。それは他者から与えられる甘い言葉だけでなく、己の心の中にもあるもの。つい安易な方向へと行きたがる、己に都合の良いように考える、悪いのは自分じゃない○○だ・・・などなど。なんでも自分に擬えるのは気色ワルイ読み方かも知れないが、やはり身につまされる部分は多い。
そして、主人公たちは、それぞれが何かを失くす。失うのは組織への(もしくは個人への)信頼であったり、野心だったり・・・安寧だったり、希望だったりするのだが、最後に失ったものの代わりに何かを手に入れる・・・と言ってしまうと綺麗事にすぎるかも知れない。失わなかったもの、手の中に残ったものに気づく。それは、救いとすら言えないほど、ささやかなものだったりする。明日は今日と変わらず苛立ちやら失望に満ちているだろうが、それでも「人生まだ捨てたもんじゃない」と思わせ、何かしら噛みしめるものを与えてくれる佳作ぞろいである。特に表題作のぴりりとした緊張感と、ラストの清涼感は秀逸。

驚愕冬彦
2WGNS0HA

その他、Amazon書評・レビューが 98件あります。
Amazon書評・レビューを見る