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驚愕冬彦さんのページ
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自己紹介 | 読書感想というものを久しぶりに書いてみて・・・こりゃ、えらいこったとビビった。感情だの感傷だの印象だの曖昧模糊としたものを、言葉にするためにいったん分解して再構築する・・・憑き物落としみたいだな。所詮は活字好きの自己満足日記のようなもの・・・いささかでも参考になれば良し。 |
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ミステリが好きになったきっかけ | きっかけはシャーロック・ホームズ、アガサ・クリスティ、エラリー・クィーンなどの海外もの。ここ10年ほどは新本格ものを中心にミステリ三昧。 |
好きな作家や小説 | クローズド・サークル、密室などオーソドックスなものから、最近は叙述トリックなど「してやられた」系が楽しい。薀蓄が多いと大変喜びます。 |
オススメしたい作家や小説 | 京極夏彦/京極堂もの・巷説もの 綾辻行人/館もの 高田崇史/QEDもの 有栖川有栖/作家アリスもの 海堂尊 高橋克彦 |
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最近のレビュー
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最近の読書で 8pt 以上の小説 |
苦味を噛み締めたあとの、ほろりとした甘さ
(驚愕冬彦)4作とも独立した物語であり、主人公の立場も全く異なる。警務官、前科のある男、地方新聞の事件記者、裁判官・・・不意に彼らの足場が揺らぐところから各々の物語が始まる。 人間とは誘惑に弱い生き物だなぁとし...