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驚愕冬彦さんのページ


自己紹介 読書感想というものを久しぶりに書いてみて・・・こりゃ、えらいこったとビビった。感情だの感傷だの印象だの曖昧模糊としたものを、言葉にするためにいったん分解して再構築する・・・憑き物落としみたいだな。所詮は活字好きの自己満足日記のようなもの・・・いささかでも参考になれば良し。
ミステリが好きになったきっかけ きっかけはシャーロック・ホームズ、アガサ・クリスティ、エラリー・クィーンなどの海外もの。ここ10年ほどは新本格ものを中心にミステリ三昧。
好きな作家や小説 クローズド・サークル、密室などオーソドックスなものから、最近は叙述トリックなど「してやられた」系が楽しい。薀蓄が多いと大変喜びます。
オススメしたい作家や小説 京極夏彦/京極堂もの・巷説もの 綾辻行人/館もの 高田崇史/QEDもの 有栖川有栖/作家アリスもの 海堂尊 高橋克彦

レビュー数 8
最近のレビュー
8pt
横山秀夫:動機 (文春文庫)
8pt
有栖川有栖:双頭の悪魔 (創元推理文庫)
7pt
我孫子武丸:新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫)
3pt
今邑彩:ルームメイト (中公文庫)
9pt
東野圭吾:さまよう刃 (角川文庫)
8pt
京極夏彦:文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)
7pt
高野和明:グレイヴディッガー (角川文庫)
8pt
高村薫:マークスの山 (ハヤカワ・ミステリワールド)

読書数 8
最近の読書で 8pt 以上の小説

横山秀夫:動機 (文春文庫)
A 6.92pt - 7.21pt - 4.23pt

署内で一括保管される三十冊の警察手帳が紛失した。犯人は内部か、外部か。

有栖川有栖:双頭の悪魔 (創元推理文庫)
S 7.55pt - 7.83pt - 3.98pt

他人を寄せつけず奥深い山で芸術家たちが創作に没頭する木更村に迷い込んだまま、マリアが戻ってこない。

東野圭吾:さまよう刃 (角川文庫)
A 7.74pt - 7.60pt - 3.83pt

長峰の一人娘・絵摩の死体が荒川から発見された。花火大会の帰りに、未成年の少年グループによって蹂躪された末の遺棄だった。

京極夏彦:文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)
A 7.68pt - 7.63pt - 4.05pt

この世には不思議なことなど何もないのだよ―古本屋にして陰陽師が憑物を落とし事件を解きほぐす人気シリーズ第一弾。

高村薫:マークスの山 (ハヤカワ・ミステリワールド)
B 6.33pt - 6.52pt - 3.77pt

昭和51年南アルプスで播かれた犯罪の種は16年後、東京で連続殺人として開花した―精神に〈暗い山〉を抱える殺人者マークスが跳ぶ。