記念日 anniversary
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記憶がない中でいろいろなグループや人から追われて、立ち向かって、、、という部分は嫌いじゃないけど。 因縁の双子ちゃんは、あっさり他人に殺されちゃうし、最後まで記憶が戻らないので真実がきっぱりせずぼんやりした終わりでした。 | ||||
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記憶を失った男を主人公にした 映画『ボーン・スプレマシー』のCIAの暗殺者ジェイソン・ボーンの“自分探しの旅”によく似ているなと思ったがもちろん設定場所は日本であるし、著者は中国人と日本人のハーフで双子という設定で話を展開している点が面白い。 記憶喪失の主人公に、マフィア、CIA、公安、いろいろな組織がからんで話が展開していく。 自分は誰なのか?何故記憶を失ったのか?次々得体のしれない男たちが、主人公を襲う。 誰がほんとの事をいっていて、誰が嘘をいっているのか。誰を信じればいいのか。記憶は戻るのか?錯綜する真実が明らかになったとき男はある決意をするそして、表題となった記念日の意味が理解できた。 記憶をなくしても言葉や言語、習慣、好みは無くならないのか・・・。 アンの正体は最後まであいまいで不満が残った。 | ||||
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先の読めない展開に、久々に読書の楽しみを堪能しました。香納さんらしい、スピーディーでキャラの立った傑作。時期を同じくして出版された「ステップ」も面白かった。 | ||||
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香納氏は本書を凝った作りにしたかったのであろうという意気込みは感じられるが、つまらなかった。取ってつけたようなストーリー展開にお決まりのラストシーン。退屈した。 | ||||
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