みだら英泉



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    初公開日(参考)1989年03月
    分類

    長編小説

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    みだら英泉 (新潮文庫)

    1991年09月01日 みだら英泉 (新潮文庫)

    寛政の改革による春画・春本の取締りを経て、歌麿の没後、豊国を筆頭とする歌川派は依然隆盛を極めていたが、お咎めを恐れて枕絵にだけは手を出せずにいた。浮世絵のもう一方の雄である北斎も「北斎漫画」でますます人気をとっている…。江戸文化の爛熟期、酒と女に溺れながらも豊国・北斎に猛烈な対抗意識を燃やし、独自の画境で春画を描いた渓斎英泉の凄絶な生涯。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    時代物が苦手な自分でも楽しめた

    皆川さんは時代物で定評があるので読んでみた。渓斎英泉という絵師については知らなかったが、テンポもよく表現も上品かつ深くとても楽しめた。これを機に他の時代物も読んでみようと思った。
    みだら英泉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:みだら英泉 (新潮文庫)より
    4101136130
    No.1:
    (4pt)

    浮世絵師 渓斎英泉

    江戸後期、歌川派や北斎らが名を馳せる、いわば頭打ちの浮世絵世界で、独自の「女」を描こうと足掻く渓斎英泉。
    異母妹三人、北斎の娘のお栄、遊女たち、後の為永春水、国芳、国貞など、男女入り乱れる物語だ。

    英泉も浮世絵も詳しくないし、何処まで事実だかも分からないが、写楽(原作未読、映画のみ鑑賞)に似た江戸の雑踏の匂いがしつつ、より妖しい毒味を含んだ作品だった。
    皆川氏の時代物が好きなのもあり、伝法キャラのお栄さんが濃い味の料理に更に薬味を利かした感じで楽しめました。
    みだら英泉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:みだら英泉 (新潮文庫)より
    4101136130



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