花櫓

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長編
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あらすじ

1999年09月01日 花櫓 (講談社文庫)

江戸芝居町、中村座。八代目中村勘三郎には二人の娘があった。妾の子、お菊。正妻の子、お珊。気性も、抱く夢も違う、娘から女への成長と葛藤。市川団十郎、松本幸四郎、尾上菊五郎ら、きら星のごとき名優たちの息づかいの中に描かれる凛々しくも、真珠のように輝く恋物語。櫓が上がり、柝が鳴る。恋の舞台の幕が開く。(「BOOK」データベースより)

評判

花櫓の評価:

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花櫓の総合評価:

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No.1
(3pt)

花櫓

江戸三座の一つ「中村座」。
その八代目の娘、お菊とお珊の成長記で、同時に十一代目までの歴史をも追う。

ただ歴史的事実が創作の限界なのか、皆川氏にしては展開が大人しい。
また主要人物の殆どが不安定な境遇にいて、そこからの脱却のを楽しむべき作品なのだろうが、主役三人のブレ幅が大き過ぎ、申し訳ないが個人的な好みからは外れてしまった。

…そんな中、一番幼い設定の伝九郎が、幼いなりに男気を見せたりし、何だかんだで初心を貫いてそうなのが印象的で、ワガママを言えばもう一人の全くブレないキャラか、伝ちゃん主役で読みたかった。
本櫓と控櫓の仕組みなど、相変わらずタメになる記述が多い。
花櫓 Amazon書評・レビュー: 花櫓より
4620105449
No.0
(3pt)

花櫓

江戸三座の一つ「中村座」。
その八代目の娘、お菊とお珊の成長記で、同時に十一代目までの歴史をも追う。

ただ歴史的事実が創作の限界なのか、皆川氏にしては展開が大人しい。
また主要人物の殆どが不安定な境遇にいて、そこからの脱却のを楽しむべき作品なのだろうが、主役三人のブレ幅が大き過ぎ、申し訳ないが個人的な好みからは外れてしまった。

…そんな中、一番幼い設定の伝九郎が、幼いなりに男気を見せたりし、何だかんだで初心を貫いてそうなのが印象的で、ワガママを言えばもう一人の全くブレないキャラか、伝ちゃん主役で読みたかった。
本櫓と控櫓の仕組みなど、相変わらずタメになる記述が多い。
花櫓 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 花櫓 (講談社文庫)より
4062646986

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