飢餓海峡

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初版刊行(参考)
種別
長編
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8,127回
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14
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あらすじ

2005年01月26日 飢餓海峡(改訂決定版) 上

戦後最大の問題作を晩年の著者が病苦をおし、パソコンに向いながら、一字一句、全ページにわたって、書き直した、改訂決定版。(「BOOK」データベースより)

評判

飢餓海峡の評価:

9.00/10点 レビュー 4件。 A ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点9.00pt

飢餓海峡の総合評価:

8.81/10点 レビュー 72件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(8pt)

飢餓海峡の感想

著名な大作である。入手する機会があったので手にした。読んだのは新潮文庫の文庫版(上・下)である。
とにかく読み応え十分。特に上巻は面白い。
著者のあとがきに書かれている「…無理な事件を設定しておいて、それに現実性をあたえる営為の苦しさは、よく出来上がれば楽しいが、なかなかうまくゆかないのが常だから…」とその苦労を書いている。
まさにこの小説の本質はそこにある。戦後から昭和30年初頭にかけての日本の地方の貧困。舞台となった北海道積丹半島・青森県下北半島・京都北部の舞鶴や丹波山地。その僻地ににある寒村・僻村。そこで生活する人々。なかなかリアルである。
Wikiで調べてみると、何度も映像化されている。主要登場人物の俳優陣もなかなかの顔触れ。確かに映像化にはもってこいのストーリーだと思う。
    1965年(映画)   1968年(TV)  1978年(TV)  1988年(TV)  1990年(TV)
杉戸八重 :左幸子     :中村玉緒   :太地喜和子   :藤真利子   :若村麻由美
樽見京一郎:三國連太郎   :高橋幸治   :高橋悦史    :山﨑努    :萩原健一
弓坂刑事 :伴淳三郎    :宇野重吉   :金内喜久夫   :若山富三郎  :仲代達矢


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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.68
(5pt)

欲しかった

舞台の参考に。素晴らしかった。
飢餓海峡 (上巻) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 飢餓海峡 (上巻) (新潮文庫)より
410114124X
No.67
(5pt)

犯人を裁けるか

上巻に続き読んだ。警察に携わるものの長年にわたる地道な調査が身を結ぶ大円団となった。しかし、その一方で、犯人の人生を振り替えざるを得ない。著者の水上勉氏の渾身の力量が大いなる感動を呼ぶ。映画化され大ヒットとなったのもむべなるかな。当時の映画の鑑賞とともにこの原作の奥深さをぜひ手に取って読み進めてほしい。
飢餓海峡(改訂決定版) 下 Amazon書評・レビュー: 飢餓海峡(改訂決定版) 下より
4309016936
No.66
(5pt)

犯人を裁けるか

上巻に続き読んだ。警察に携わるものの長年にわたる地道な調査が身を結ぶ大円団となった。しかし、その一方で、犯人の人生を振り替えざるを得ない。著者の水上勉氏の渾身の力量が大いなる感動を呼ぶ。映画化され大ヒットとなったのもむべなるかな。当時の映画の鑑賞とともにこの原作の奥深さをぜひ手に取って読み進めてほしい。
飢餓海峡 (下巻) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 飢餓海峡 (下巻) (新潮文庫)より
4101141258
No.65
(4pt)

戦後の人々の生き様

連絡船の事故を戦後に当てはめ、ミステリアスに展開する物語。令和の時代にあっても、その当時の様子がまざまざと脳裏に浮かぶ。下巻への展開が気にかかる物語。
飢餓海峡 (上巻) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 飢餓海峡 (上巻) (新潮文庫)より
410114124X
No.64
(5pt)

素晴らしい人間ドラマ

久しぶりに水上勉氏の小説を読みましたが、改めて人間の描き方の深さ、そして作品の作り手としての執念に敬服しました。映画もみてみようと思いました。
飢餓海峡(改訂決定版) 下 Amazon書評・レビュー: 飢餓海峡(改訂決定版) 下より
4309016936

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