魔女の原罪

登録されているタグ

※以下のグループに登録されています。

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

5.00pt (10max) / 1件

5.86pt (10max) / 7件

Amazon平均点

4.14pt (5max) / 7件

楽天平均点

3.67pt (5max) / 10件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

0pt

サイト内ランク[]

D

ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

0.00pt

ミステリ→

0.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
2,936回
お気に入りにされた回数
2
読書済み登録回数
12
このページのURL

あらすじ

2026年01月05日 魔女の原罪 (文春文庫 い 117-1)

リーガル・ミステリの俊英が放つ衝撃作 待望の文庫化!僕らが通う鏡沢高校には校則がない。法律さえ守れば、服装も髪型もすべてが自由な学校。しかし、校内での窃盗事件をきっかけに、僕は、どうにも拭いがたい違和感に気付いてしまった。学校だけでなく、街ぐるみで大人たちが隠してきた秘密。ーーそして、僕の友達が死んだ。鮮やかな伏線回収に鳥肌が立つ、リーガル・ミステリの新たな傑作!解説・千街晶之(「BOOK」データベースより)

評判

魔女の原罪の評価:

5.00/10点 レビュー 1件。 D ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点5.00pt

魔女の原罪の総合評価:

7.88/10点 レビュー 8件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(5pt)

SFじみた構成を上手くリーガルモノに落とし込んだ力は高評価

舞台はとある高校。そこは、校則がかなりユニークであり、主人公である男子生徒は困惑します。髪型、服装は自由、生徒の自由性を重んじますと校長は言い、ただし犯罪は厳禁ですと付言されます。そのために生徒たちは法律書を持たされ、教室には犯罪をする者がいないかチェックするための防犯カメラが設置されています。主人公のいるクラスの生徒たちはそのことを当たり前のことと受け入れています。
ですが、どうやら異様なのは学校だけでなく、この町も同様らしく、、、。
SF的物語の設定、タイトルの『魔女の原罪』、そして度々台詞に出てくる"魔女"、"魔女裁判"。SFなのかと思いきや、途中で事件が起こり、上手く最後は法廷ものに落とし込んでいます。透析もこの物語で重要なキーワードとなっており、医療モノの要素もあり、いろいろなジャンルを楽しめる作品といえます。

作者が弁護士だけあって、法律的観点からこの物語の違和感を説明できた力はプラス評価です。
ただ残念なことに、登場人物が"なぜ、そうしたのか"いわゆるホワイダニット的視点で、かなり致命的にマイナス評価でした。無教養な人物がそうしたのならまだ納得するとしても、こんな非科学的で非情なことをするだろうかと。その点が受け入れられず、評価は大幅減です。

本来なら☆4にしたいところですが、以前レビューした『幻告』よりは読みやすかったので、差をつける意味で☆5とします。

bamboo
NU17PFML

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.7
(5pt)

最後まで納得のストーリー

五十嵐律人の作品は『法廷遊戯』『不可逆少年』と読んで、どちらもあらすじを読んで惹かれて読んだけど、ストーリーは面白いけど最終的な着地点が微妙だったのでしばらく敬遠していたが、本作はかつて感じた最後の所の納得いかない感じが払拭されており、最後まで物語の世界観の中で読破できた。他の作品も読んでみようと思わせる出来でした。
魔女の原罪 (文春文庫 い 117-1) Amazon書評・レビュー: 魔女の原罪 (文春文庫 い 117-1)より
4167924633
No.6
(5pt)

荒唐無稽になってしまいそうな設定を丁寧に構築した良作サスペンス

ストーリー展開も早く、小さな謎がいくつも発生しながら大きな謎が明かされていくという流れも非常に良かった。荒唐無稽になってしまいそうな基軸となる設定を、丁寧に積み重ねていくことで読者側を引き込むことに成功している良作。サスペンス物として最後まで楽しむことができた。
魔女の原罪 (文春文庫 い 117-1) Amazon書評・レビュー: 魔女の原罪 (文春文庫 い 117-1)より
4167924633
No.5
(3pt)

ジュブナイル作品

1970〜80年代くらいに少年少女向けのSF作品が良く刊行されていた。
いわく、自分の住んでいる街が少しおかしい··みたいな未成年が主人公の作品。眉村卓とかね。

本作はそれを多少ミステリー寄りにしたような作品でした。どちらかというと内容的に子供向けかも。
魔女の原罪 (文春文庫 い 117-1) Amazon書評・レビュー: 魔女の原罪 (文春文庫 い 117-1)より
4167924633
No.4
(3pt)

ジュブナイル作品

1970〜80年代くらいに少年少女向けのSF作品が良く刊行されていた。
いわく、自分の住んでいる街が少しおかしい··みたいな未成年が主人公の作品。眉村卓とかね。

本作はそれを多少ミステリー寄りにしたような作品でした。どちらかというと内容的に子供向けかも。
魔女の原罪 Amazon書評・レビュー: 魔女の原罪より
4163916881
No.3
(2pt)

最大の問題点に言及されていません

ネタバレありのコメントを書きます。

私は内科医です。
はっきり言って、この物語にある事件において最も罪が重いのは主人公少年の父親ですよ。腎臓内科医である父親は、義理とはいえ腎不全でもなんでもない息子をだましつつ週3回透析をし続けていました。これ、普通に傷害罪でしょう。
いくら妄信的な妻(少年にとっての実母)に頼まれたとはいえ、医療行為の最終責任は主治医にあります。
父親が何の責任も問われないこの結末、我慢できません。最後の方で、なにが「父とも向き合う」だ、と思いました。
魔女の原罪 (文春文庫 い 117-1) Amazon書評・レビュー: 魔女の原罪 (文春文庫 い 117-1)より
4167924633

その他、Amazon書評・レビューが 7件あります。
Amazon書評・レビューを見る