父から娘への7つのおとぎ話
- 家族小説 (42)
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7つのおとぎ話とありますが、短編の連作ではなく、ひと続きの長編です。 幼いころに別れてしまって、父親のことを無意識に考えないようにしてきた娘が、あることをきっかけに、父親を探すことにします。その大きな手がかりになるのが、父親が娘のために書いたという7つのおとぎ話。 このおとぎ話がとても魅力的で、不可思議で、父親の状態をよく表しています。 いろいろな人から得た小さな手がかりを積み重ねて、少しずつ父親に近づいていくのですが、そこには精神的な葛藤もありました。それを乗り越えてこそ、娘は新しい世界に経つことができるのです。人間って、やっぱり見守ってくれる存在が必要なのですね。 楽しく読めましたので、☆4つです。 | ||||
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