(短編集)

船上にて

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種別
短編集
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あらすじ

2001年06月01日 船上にて (講談社文庫)

“ナポレオン三歳の時の頭蓋骨”がなくなり、ダイヤモンドの原石も盗まれた。意外な盲点とは―表題作「船上にて」。屋上から突き落とされたOLのダイイングメッセージの皮肉を描いた「優しい水」。五人が順繰りに出した手紙の謎に迫る「かさねことのは」など8編を収録。著者自らが選んだミステリー傑作短編集。(「BOOK」データベースより)

評判

船上にての評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 B ランク

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船上にての総合評価:

8.00/10点 レビュー 5件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.5
(4pt)

船旅テーマの短編集ではなかったが…

客船・航海絡みのミステリー短編集と思いきや、船上での出来事を扱ったものは文字通り表題作のみ。これが実に素晴らしい。
短編の名手たる作者が、“短編の王様”というべき先人に対する敬愛の念で作り上げたような一品。事件は大したことなく、最終的に謎が解けなくても口元を緩ませてくれる。これを読めただけでもこの本を買う価値があった。
勿論、他もバラエティに富んでいて、若竹さんらしい作品である。
「黒い水滴」は、「製造迷夢」の一条刑事が登場。美潮さんは出てこないが、二人のその後を匂わせる一文があり、ファン必読。渚という名の若い女性も出てくるがこちらは「クールキャンデー」の渚ちゃんとは別人。
【追記】
講談社文庫で読んだ後、光文社文庫も購入。
カバーは講談社版はやはり藤田新策氏。藤田氏による表紙絵の若竹さんの本は三作あるが、全て青が基調。円窓の向こうに夜空と海と物憂げな表情の女性が一人。珍しく正面を向いている。「船上にて」には該当する人物は出てこないので、イメージ画かと思ったが、「優しい水」の冒頭部に合致。
光文社版はお馴染み杉田さん。こちらはやはりくすんだ黄色ベース。丸テーブルの卓上にレターセットと万年筆。コーヒーカップから湯気が上がり、その向こうに船の影。「船上にて」の他、収録の手紙シリーズのイメージか。
講談社版は若竹さんのあとがきが2編も付いている。単行本刊行時と文庫化の際か。エッセイ風で面白い。
光文社の方はあとがきはなく、大倉崇裕氏の解説。
船上にて (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 船上にて (光文社文庫)より
4334742777
No.4
(4pt)

船旅テーマの短編集ではなかったが…

客船・航海絡みのミステリー短編集と思いきや、船上での出来事を扱ったものは文字通り表題作のみ。これが実に素晴らしい。
短編の名手たる作者が、“短編の王様”というべき先人に対する敬愛の念で作り上げたような一品。事件は大したことなく、最終的に謎が解けなくても口元を緩ませてくれる。これを読めただけでもこの本を買う価値があった。
勿論、他もバラエティに富んでいて、若竹さんらしい作品である。
「黒い水滴」は、「製造迷夢」の一条刑事が登場。美潮さんは出てこないが、二人のその後を匂わせる一文があり、ファン必読。渚という名の若い女性も出てくるがこちらは「クールキャンデー」の渚ちゃんとは別人。
【追記】
講談社文庫で読んだ後、光文社文庫も購入。
カバーは講談社版はやはり藤田新策氏。藤田氏による表紙絵の若竹さんの本は三作あるが、全て青が基調。円窓の向こうに夜空と海と物憂げな表情の女性が一人。珍しく正面を向いている。「船上にて」には該当する人物は出てこないので、イメージ画かと思ったが、「優しい水」の冒頭部に合致。
光文社版はお馴染み杉田さん。こちらはやはりくすんだ黄色ベース。丸テーブルの卓上にレターセットと万年筆。コーヒーカップから湯気が上がり、その向こうに船の影。「船上にて」の他、収録の手紙シリーズのイメージか。
講談社版は若竹さんのあとがきが2編も付いている。単行本刊行時と文庫化の際か。エッセイ風で面白い。
光文社の方はあとがきはなく、大倉崇裕氏の解説。
船上にて (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 船上にて (講談社文庫)より
4062732017
No.3
(4pt)

船旅テーマの短編集ではなかったが…

客船・航海絡みのミステリー短編集と思いきや、船上での出来事を扱ったものは文字通り表題作のみ。これが実に素晴らしい。
短編の名手たる作者が、“短編の王様”というべき先人に対する敬愛の念で作り上げたような一品。事件は大したことなく、最終的に謎が解けなくても口元を緩ませてくれる。これを読めただけでもこの本を買う価値があった。
勿論、他もバラエティに富んでいて、若竹さんらしい作品である。
「黒い水滴」は、「製造迷夢」の一条刑事が登場。美潮さんは出てこないが、二人のその後を匂わせる一文があり、ファン必読。渚という名の若い女性も出てくるがこちらは「クールキャンデー」の渚ちゃんとは別人。
【追記】
講談社文庫で読んだ後、光文社文庫も購入。
カバーは講談社版はやはり藤田新策氏。藤田氏による表紙絵の若竹さんの本は三作あるが、全て青が基調。円窓の向こうに夜空と海と物憂げな表情の女性が一人。珍しく正面を向いている。「船上にて」には該当する人物は出てこないので、イメージ画かと思ったが、「優しい水」の冒頭部に合致。
光文社版はお馴染み杉田さん。こちらはやはりくすんだ黄色ベース。丸テーブルの卓上にレターセットと万年筆。コーヒーカップから湯気が上がり、その向こうに船の影。「船上にて」の他、収録の手紙シリーズのイメージか。
講談社版は若竹さんのあとがきが2編も付いている。単行本刊行時と文庫化の際か。エッセイ風で面白い。
光文社の方はあとがきはなく、大倉崇裕氏の解説。
船上にて Amazon書評・レビュー: 船上にてより
465166072X
No.2
(4pt)

「てるてるぼうず」が…

怖かったです。この読み終わった時の感じはなんなんでしょうか。若竹さんの船モノ好きです。「海神(ネプチューン)の晩餐 」再版して欲しいなあ。
船上にて Amazon書評・レビュー: 船上にてより
465166072X
No.1
(4pt)

「てるてるぼうず」が…

怖かったです。この読み終わった時の感じはなんなんでしょうか。若竹さんの船モノ好きです。「海神(ネプチューン)の晩餐 」再版して欲しいなあ。
船上にて (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 船上にて (光文社文庫)より
4334742777

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