匿名作家は二人もいらない
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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発売前から映画化権が売れ、2021年の年間ベストミステリーの一冊に選ばれるなど話題となったアメリカ人女性作家のデビュー作。著者が「太陽がいっぱい」を再読して執筆したと言っている通り、殺人が起きても陰惨ではなく、舞台となったモロッコの風土をほうふつさせる、明るくてひねりが効いた心理ミステリーである。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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半分ぐらい読んだところでこうなるのかな…でもどんでん返しがあるらしいし…と思って読み進めましたが意外にも予想通りの結末でw すいすい読みやすかったです | ||||
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文章のリズムがよく、読みやすいです。しかし、ミステリーを読んだという満足感はなく、個人的には物足りなさでいっぱいです。 | ||||
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いやマジで怖っ | ||||
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・そしてミランダを殺す ・自由研究には向かない殺人 と立て続けに読んである程度のオチを 予想しましたが裏切られました(笑) 面白かった。 映像化しやすそうな内容なので、 映画かドラマになったら見たいな。 | ||||
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匿名作家という題から、ゴーストライターの話かと思っていたら、匿名作家とその助手、アシスタントとの物語です。 アシスタントとなって、急にモロッコへ取材旅行に出かけます。この旅行についても、なぜ急に出かけたのか後で分かってきます。 途中からは映画「太陽がいっぱい」かなあと思いますが、これはすぐに打ち消されます。 後半はどきどきはらはらで、帯に書いてあるどんでん返しの連続になります。 読者の推理をことごとく打ち破っていきます。 和名のタイトルはあまり適していないように思います。 英文のタイトルもどうかと思います。 タイトルは別として、お勧めの1冊です。 | ||||
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