杜子春の失敗 名作万華鏡 芥川龍之介篇
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種別
長編
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評判
杜子春の失敗 名作万華鏡 芥川龍之介篇の評価:
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杜子春の失敗 名作万華鏡 芥川龍之介篇の総合評価:
7.00/10点 レビュー 2件。
感想一覧
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・本、ゲルマニウムラジオ(若い人は知らないだろうけれども)、合わせ鏡、万華鏡と、異世界の人物とコミュ ニケーションをとるための道具がおもしろいのはいいのだが、コミュニケーションギャップを乗り越える方法 についての考察が不十分。例えば、杜子春は中国人でも、本が日本語だから文字でやりとりできるとか。もと が短編だから枚数に制限がある、というのは困る。一工夫ほしい。
・「杜子春の失敗」や「蜘蛛の糸の崩壊」程度ならどうということもないが、「河童の攪乱」のグロテスクさは どうだろうか。私の記憶違いで本家の『河童』もグロテスクだったのかと思って、文庫を買い直してチェック したら、やはりこの作者のオリジナルだった。少しやり過ぎの感がある。こういうのが好きだという人もいる だろうけれども、私は登場人物と同じように吐きそうになった。