復讐法廷



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初公開日(参考)2009年09月
分類

長編小説

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復讐法廷 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

2009年09月10日 復讐法廷 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

その時、法は悪に味方した。娘を強姦・殺害した男が法の抜け穴を突き、放免されたのだ。父親は憎むべきその男を白昼の路上で射殺し復讐を遂げるが、自首した彼に有罪判決が下ることは確実―しかし、信念に燃える少壮の弁護士ゴードンはこの父親を救うべく勝ち目のない裁判に挑む!規範と同情の狭間で葛藤する陪審員たちは、いかなる決断を下すのか。法と正義の相克を鋭く描き切ったリーガル・サスペンスの先駆的傑作。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

復讐法廷の総合評価:9.25/10点レビュー 8件。Aランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(8pt)

明らかな証拠とは

アメリカのミステリーには法廷物が多いですが、その中でも傑作と呼べるのではないでしょうか。主人公ベンと恋人のアーリーンのキャラクターも微笑ましいところがあり、他の登場人物もそれぞれが生き生きとしていました。正義とは何かを考える良いテキストでした。

わたろう
0BCEGGR4
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.7:
(5pt)

買ってよかった

なかなか本屋になくて、買うことが出来て良かったです。 状態もとても良く満足です
復讐法廷 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:復讐法廷 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151784012
No.6:
(5pt)

よかったです。

読みたかったので、楽しみにしていました。とても よかったです。
復讐法廷 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:復讐法廷 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151784012
No.5:
(5pt)

あっという間に読んでしまいました

人権の問題や、人種問題等を含んでいて、とても読み応えがありました。
復讐法廷 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:復讐法廷 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151784012
No.4:
(5pt)

最早古典のリーガル・サスペンス、乃至はコートルーム・ドラマ

娘を殺された父親が犯人を射殺して有罪が確定的な裁判をどうするか悩む弁護士の活躍を描いたリーガル・サスペンス、或はコートルーム・ドラマ。
明確な殺意を持った被告をどう考えても無罪がむりな状況でいかにして可能性を見出すかがこの小説のミソで興を削ぐので書かないけど「・・・」を裁判の争点にずらし、やがて勝機を導きだす辺りが圧巻。
アメリカの刑事裁判では99%疑わしくても残りの1%に合理的疑いがあったら絶対に無実にしないといけないと聞いたことがありますが、この小説の被告は100%有罪確実の状況で果たして無罪が勝ち取れるのか?これから読む人の為に書きませんが、この小説が最高に面白く後味がいいことだけは言っておきます。
それと、行き過ぎた容疑者の保護に警鐘を鳴らした社会派サスペンスとして現在でも価値のある問題作として読み継がれるべき作品に思えます。
思えば前の版で読んでから4回は読んでますが、未だに古びていず何度読んでも興奮しました。最早古典と言っても差し支えない傑作だと思います。裁判員制度などに興味ある人は是非読んでもらいたい作品であります。
復讐法廷 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:復讐法廷 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151784012
No.3:
(5pt)

リーガルサスペンスの草分け的な名作

スコット・トゥローの推定無罪の数年前に出版されたリーガルサスペンスの草分けとも言える名作。淡々としたトーンではあるが、法の矛盾と正義について法廷闘争が繰り広げられる。結末は、”やっぱりそうか”といった感じではあるが、そこまで読者をひっぱっていく力はすばらしい。 今から30年以上前に執筆されたと思うが、古臭さは感じさせない。 リーガルサスペンスが好きな方にはぜひおすすめ。
復讐法廷 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:復讐法廷 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151784012



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