№1レディーズ探偵社、本日開業



    ※タグの編集はログイン後行えます

    ※以下のグループに登録されています。


    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    4.50pt ( 5max) / 12件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []A総合:1371位
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2003年08月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,505回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    No.1レディーズ探偵社、本日開業―ミス・ラモツエの事件簿〈1〉 (ヴィレッジブックス)

    2003年08月31日 No.1レディーズ探偵社、本日開業―ミス・ラモツエの事件簿〈1〉 (ヴィレッジブックス)

    プレシャス・ラモツエ―ボツワナでただひとりの女探偵。34歳、かなり太め。バツイチ。ひとよんで「サバンナのミス・マープル」。実家を切り盛りしていたラモツエだが、父の死後、遺産の牛を売り、首都ハボローネで探偵社を開いた。のどかなこの地で探偵業は成り立つのかと思いきや、意外や意外、依頼は浮気の調査から失踪人探しまでひっきりなし。鰐や蛇と格闘しなければならないことだってあるが、それでもアフリカの大地をこよなく愛するラモツエは、きょうも手がかりを求めてサバンナを疾走する。持ち前の洞察力と行動力でよろず解決となるか…。世界中が夢中になった名探偵、ついに日本初登場。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    №1レディーズ探偵社、本日開業の総合評価:9.00/10点レビュー 12件。Aランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.12:
    (5pt)

    姪っ子のプレゼントに。

    このシリーズは、英語版、ペンギンシリーズ、テレビ番組もあり、私自身大好きな作品です。小学6年生の読書女子の姪っ子にどうしてもこのおもしろさを伝えたくて探していたところ、こちらの本を見つけました。小学生には難しいかなと思いましたが、レビューでどなたかが高学年であれば大丈夫と書かれていたので買うことに決めました。楽しんで読んでいるようです。
    No.1レディーズ探偵社、本日開業―ミス・ラモツエの事件簿〈1〉 (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:No.1レディーズ探偵社、本日開業―ミス・ラモツエの事件簿〈1〉 (ヴィレッジブックス)より
    4789721051
    No.11:
    (4pt)

    予想外の面白さでした

    ボツワナの正確な位置もよく知らず、表紙のワニ絵にもほんの少しばかり戸惑いを覚えつつ、どんな話なのだろうかと思いながらも、それでも読んだ方のコメントが良かったので手に取りましたが、これが予想外の面白さでした。
    アフリカの人たちの風習や日々の暮らしの中での時間の流れも、これまで見知ってきた欧米諸国とは全く異なり、アフリカはアフリカなのだ、という意識や、さらにボツワナの人たちが、ボツワナをとっても気に入っている様子に、心惹かれて読みました。
    そんなボツワナで起こるいろいろな事件。そこには、どこの国でも人と人との間に起こるべくして起こるような共通点もあり、アフリカならではの事件もあり。そんな事件を主人公の、マ・ラモツエが人情味豊かに、そして時にはアフリカ流に解決していきます。ボツワナがとても身近に感じられた1冊でした。さっそく2冊目を読み、これが1冊目よりもさらに面白くて、さらに3冊目、4冊目を注文しました。
    No.1レディーズ探偵社、本日開業―ミス・ラモツエの事件簿〈1〉 (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:No.1レディーズ探偵社、本日開業―ミス・ラモツエの事件簿〈1〉 (ヴィレッジブックス)より
    4789721051
    No.10:
    (4pt)

    推理小説?

    第一巻を読む限りでは持ち込まれる事件の数々は別に奇異な物でもなく主人公のマ・ラモツエが超人的活躍をするわけでもなく、正直地味な話である。それよりも興味深いのはボツワナ社会の描写の方である。独立後、植民地時代以下の内戦・飢餓・腐敗・社会崩壊となったアフリカ諸国の中で作中の「ウィッチドクター」等の問題などを抱えつつも安定した民主主義国でありつづけている黒人国家、ボツワナを垣間見る本として非常に興味深い本だと思われる。
    No.1レディーズ探偵社、本日開業―ミス・ラモツエの事件簿〈1〉 (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:No.1レディーズ探偵社、本日開業―ミス・ラモツエの事件簿〈1〉 (ヴィレッジブックス)より
    4789721051
    No.9:
    (4pt)

    推理小説?

    第一巻を読む限りでは持ち込まれる事件の数々は別に奇異な物でもなく
    主人公のマ・ラモツエが超人的活躍をするわけでもなく、正直地味な話である。

    それよりも興味深いのはボツワナ社会の描写の方である。
    独立後、植民地時代以下の内戦・飢餓・腐敗・社会崩壊となったアフリカ諸国の中で
    作中の「ウィッチドクター」等の問題などを抱えつつも安定した民主主義国でありつづけている
    黒人国家、ボツワナを垣間見る本として非常に興味深い本だと思われる。
    No.1レディーズ探偵社、本日開業―ミス・ラモツエの事件簿〈1〉 (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:No.1レディーズ探偵社、本日開業―ミス・ラモツエの事件簿〈1〉 (ヴィレッジブックス)より
    4789721051
    No.8:
    (5pt)

    良質の児童書の如し

    評判の良さを聞き、アフリカでどんな事件が起こるのだろう、ポアロがエジプトで出会うような旅情溢れたもの? それともODAがらみの事件だろうか…と漠然と考えていたのですが、予想とは全く違う、何とも優しさに満ちた、ささくれ立った気持ちが癒される本でした。まるで良質の絵本や児童書をよんだ読後感。小学生高学年くらいの子どもにも勧められる内容です。
    No.1レディーズ探偵社、本日開業―ミス・ラモツエの事件簿〈1〉 (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:No.1レディーズ探偵社、本日開業―ミス・ラモツエの事件簿〈1〉 (ヴィレッジブックス)より
    4789721051



    その他、Amazon書評・レビューが 12件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク