新幹線殺人事件

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種別
長編
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あらすじ

評判

新幹線殺人事件の評価:

5.00/10点 レビュー 1件。 D ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点5.00pt

新幹線殺人事件の総合評価:

7.90/10点 レビュー 10件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.9
(5pt)

いま読んでも色褪せない、様々な欲望の交錯

新幹線の時刻表トリックだけなら古い素材だし、鉄道ファンなら簡単に見抜ける。他のトリックも後々の推理小説では頻出かもしれない。しかしその裏の裏を書く展開は見事。さすかに現代の世相とは合いませんが、あの当時、こんな事件があったかも、といえるほどの現実味はあります。
新幹線殺人事件 新装版 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 新幹線殺人事件 新装版 (光文社文庫)より
4334736548
No.8
(5pt)

いま読んでも色褪せない、様々な欲望の交錯

新幹線の時刻表トリックだけなら古い素材だし、鉄道ファンなら簡単に見抜ける。他のトリックも後々の推理小説では頻出かもしれない。しかしその裏の裏を書く展開は見事。さすかに現代の世相とは合いませんが、あの当時、こんな事件があったかも、といえるほどの現実味はあります。
新幹線殺人事件 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 新幹線殺人事件 (光文社文庫)より
4334708269
No.7
(5pt)

いま読んでも色褪せない、様々な欲望の交錯

新幹線の時刻表トリックだけなら古い素材だし、鉄道ファンなら簡単に見抜ける。他のトリックも後々の推理小説では頻出かもしれない。しかしその裏の裏を書く展開は見事。さすかに現代の世相とは合いませんが、あの当時、こんな事件があったかも、といえるほどの現実味はあります。
新幹線殺人事件 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 新幹線殺人事件 (角川文庫)より
4041753805
No.6
(5pt)

いま読んでも色褪せない、様々な欲望の交錯

新幹線の時刻表トリックだけなら古い素材だし、鉄道ファンなら簡単に見抜ける。他のトリックも後々の推理小説では頻出かもしれない。しかしその裏の裏を書く展開は見事。さすかに現代の世相とは合いませんが、あの当時、こんな事件があったかも、といえるほどの現実味はあります。
新幹線殺人事件 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 新幹線殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
4334021794
No.5
(5pt)

芸能界の内幕を窺い知る事が出来る。そこに二つの殺人事件が起き巧妙なトリックは秀逸です!

1970年に刊行された本書ですが、他の作と同様に森村氏は推理小説でありながら、その事件の起こった背景や複雑な動機を詳細に書いています。本書は走行中の新幹線の車内で起こった殺人事件が、芸能プロダクションの争いにあり、如何に安直にスターが出来上がってしまうか。又、スターに成るためには殺人をも犯しかねない若者たちがどれほど多くいるかを書いています。更に今回は大阪万博の音楽プロデューサーの利権争いと様々な事件背景と動機にページを多く費やしていて、実に興味深く読んでしまいました。そこら辺の資料や情報集めはさすがだなぁ~と感心させられてしまいました。

事件は二つ起こります。一つ目の事件は、東京行きのひかり66号の車内で起き、容疑者と思われる人物は、後続のこだまに乗車していて物理的に犯行が不可能なアリバイが有りました。二つ目の事件は、最近になって急に売れ出したテレビタレントの赤羽が絞殺死体となって発見されるのでした。内容については控えたいと思いますが。どちらも巧妙に仕組まれていて、予想もしていなかった展開になり十分に楽しめます。

芸能界に対しては辛辣な書き方をしています。“スターという虚名の座を巡って醜悪な争いとスキャンダル渦巻くところ”“芸能界病に取り付かれた単細胞の若者にキンキラの衣装を着せ見世物を作るだけ”などなど。又、テレビ界にも勢力を広げ自前で番組を企画しタレントを送り込み莫大な利益を上げている。なんとなく皆頷けてしまいます。

森村氏はホテル業界の内幕や権力争いを暴く作は十八番ですが、「腐食の構造」の原発ものに代表される様な社会派的なものや山岳ものと幅広い世界を見せてくれます。本書は芸能界の内幕と言ったところでしょうか。45年も前に書かれたとは思えませんでした。実に面白く読ませて頂きました。現在、森村氏は御健在で嬉しく思います、有難う御座いました。
新幹線殺人事件 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 新幹線殺人事件 (角川文庫)より
4041753805

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