メグレと殺人者たち

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長編
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あらすじ

2000年03月31日 メグレと殺人者たち (河出文庫)

メグレ警視のところに、見知らぬ男から電話がかかってくる。数人の男からつけ狙われ、生命が危いと告げ、助けを要請する。メグレは男の告げた場所に刑事を派遣するが、彼はすでに立ち去ったあとであった。深夜、電話の主とおぼしき男の死体がコンコルド広場で発見される…。死体の見許割出しから犯人逮捕まで、推理とサスペンスをリアルな筆致で描く最高傑作。(「BOOK」データベースより)

評判

メグレと殺人者たちの評価:

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メグレと殺人者たちの総合評価:

8.50/10点 レビュー 4件。

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.4
(4pt)

ビール、カルヴァドス、アペリチフを飲み、サンドイッチを食べて犯人を追う

僕は推理小説の犯人を当てたことが一度もない。読書中に犯人を当てようという気にならないので、犯人の予想をそもそもしない。
この本はそんな「作者V.S.読者」で対決するタイプの推理小説が苦手な自分にも充分楽しめた。
この本の面白さはおそらく推理で犯人を予測するゲーム性にはなく、メグレ警視や彼とともに働く同僚、部下、登場するパリの住人たちの人間模様である。メグレ警視の捜査とともに小説が進行するのだが、事件がどんな展開を見せても、登場人物たちの性格や暮らしは変わらない。そういう意味で、一つの話が終わったとき、話が始まった時と比べて状況が変わってしまうタイプの小説ではない。もしそうだったら、シリーズものとして書かれたりはしないだろう。一作で完結したはずだ。この作品はおなじみの面々が何度も出てくる、一話完結の連続物である。
この作品は、ある意味では、事件の方が狂言回しで、人々の暮らしが主人公である。犯人や被害者もきちんと来歴が語られ、ある一つの像として語られた人物が読者の心に浮かび上がる。
そうやって語られた人々の暮らしがつまり、この小説の持つ人間への眼差しということになるのだと思う。
メグレと殺人者たち (河出文庫) Amazon書評・レビュー: メグレと殺人者たち (河出文庫)より
4309461948
No.3
(4pt)

ビール、カルヴァドス、アペリチフを飲み、サンドイッチを食べて犯人を追う

僕は推理小説の犯人を当てたことが一度もない。読書中に犯人を当てようという気にならないので、犯人の予想をそもそもしない。
この本はそんな「作者V.S.読者」で対決するタイプの推理小説が苦手な自分にも充分楽しめた。
この本の面白さはおそらく推理で犯人を予測するゲーム性にはなく、メグレ警視や彼とともに働く同僚、部下、登場するパリの住人たちの人間模様である。メグレ警視の捜査とともに小説が進行するのだが、事件がどんな展開を見せても、登場人物たちの性格や暮らしは変わらない。そういう意味で、一つの話が終わったとき、話が始まった時と比べて状況が変わってしまうタイプの小説ではない。もしそうだったら、シリーズものとして書かれたりはしないだろう。一作で完結したはずだ。この作品はおなじみの面々が何度も出てくる、一話完結の連続物である。
この作品は、ある意味では、事件の方が狂言回しで、人々の暮らしが主人公である。犯人や被害者もきちんと来歴が語られ、ある一つの像として語られた人物が読者の心に浮かび上がる。
そうやって語られた人々の暮らしがつまり、この小説の持つ人間への眼差しということになるのだと思う。
メグレと殺人者たち (1983年) (メグレ警視シリーズ) Amazon書評・レビュー: メグレと殺人者たち (1983年) (メグレ警視シリーズ)より
B000J799C4
No.2
(4pt)

ビール、カルヴァドス、アペリチフを飲み、サンドイッチを食べて犯人を追う

僕は推理小説の犯人を当てたことが一度もない。読書中に犯人を当てようという気にならないので、犯人の予想をそもそもしない。
この本はそんな「作者V.S.読者」で対決するタイプの推理小説が苦手な自分にも充分楽しめた。
この本の面白さはおそらく推理で犯人を予測するゲーム性にはなく、メグレ警視や彼とともに働く同僚、部下、登場するパリの住人たちの人間模様である。メグレ警視の捜査とともに小説が進行するのだが、事件がどんな展開を見せても、登場人物たちの性格や暮らしは変わらない。そういう意味で、一つの話が終わったとき、話が始まった時と比べて状況が変わってしまうタイプの小説ではない。もしそうだったら、シリーズものとして書かれたりはしないだろう。一作で完結したはずだ。この作品はおなじみの面々が何度も出てくる、一話完結の連続物である。
この作品は、ある意味では、事件の方が狂言回しで、人々の暮らしが主人公である。犯人や被害者もきちんと来歴が語られ、ある一つの像として語られた人物が読者の心に浮かび上がる。
そうやって語られた人々の暮らしがつまり、この小説の持つ人間への眼差しということになるのだと思う。
メグレと殺人者たち (1982年) (河出文庫) Amazon書評・レビュー: メグレと殺人者たち (1982年) (河出文庫)より
B000J7O258
No.1
(3pt)

プロットが込み入りすぎ

メグレに突然かかってきた、殺されるとおびえる男の電話、その後男は他殺体として発見される。
男は誰?、なぜ殺された?、メグレの知っているという男の妻は誰?、なぜ死体はわざわざ人目につく場所に捨てられたのか?などなど、魅力的ななぞが多く提示されて、ミステリ好きの人なら楽しめると思います。
一方、謎を詰め込みすぎたからか、プロットはかなり複雑で、雑に読んでいたら途中から訳が分からなくなりました。
これから読む人は、丁寧に筋をちゃんと折って読まれることをお勧めします。
メグレと殺人者たち (1983年) (メグレ警視シリーズ) Amazon書評・レビュー: メグレと殺人者たち (1983年) (メグレ警視シリーズ)より
B000J799C4
No.0
(3pt)

プロットが込み入りすぎ

メグレに突然かかってきた、殺されるとおびえる男の電話、その後男は他殺体として発見される。
男は誰?、なぜ殺された?、メグレの知っているという男の妻は誰?、なぜ死体はわざわざ人目につく場所に捨てられたのか?などなど、魅力的ななぞが多く提示されて、ミステリ好きの人なら楽しめると思います。
一方、謎を詰め込みすぎたからか、プロットはかなり複雑で、雑に読んでいたら途中から訳が分からなくなりました。
これから読む人は、丁寧に筋をちゃんと折って読まれることをお勧めします。
メグレと殺人者たち (河出文庫) Amazon書評・レビュー: メグレと殺人者たち (河出文庫)より
4309461948

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