遠く海より来たりし者



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    初公開日(参考)2017年03月
    分類

    長編小説

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    遠く海より来たりし者

    2017年03月30日 遠く海より来たりし者

    青い血のマッドサイエンスが花開いた。副作用の記憶を孤島に留めたまま。地図にすら痕跡を残さぬコンクリー トの島。古い手記が語る実験都市は、すでに瓦礫の山と化していた。恐るべきデータを抹殺しようとあがいたかのように……。社史編纂室に左遷されたチームが発掘した資料。それは大金星となるどころか不都合な真実を暴いた危険情報だった! 海の力を思い知らされる科学ファンタジー。(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (3pt)

    軽いファンタジーとしてなら

    もう少ししっかりした設定のSFを期待して読んだのだが、設備もないところですごい研究をするマッドサイエンティスト、秘密基地の島、機序はわからないけどビジュアルな副作用、理由はわからないけどクライマックスで助けに来てくれる野性の節足動物…とリアリティなさすぎ突っ込みどころ満載の展開に失笑。
    まあ私がジャンルを勘違いしていたのが悪いので、ハッピーエンドの軽いファンタジーとして読めばそれなりに楽しめると思う。
    遠く海より来たりし者Amazon書評・レビュー:遠く海より来たりし者より
    4103508515
    No.1:
    (5pt)

    空白の時間にはもってこいの一品

    面白くて一気に読んでしまった。
    帯にもいろいろな情報があり、新潮社のサイトには、内容情報まで含めた解説+推薦があるが、この手の小説を読むには、そういう情報は、どちらかというと邪魔なはずだ。だから、そのあたりのことは書かない。
    ファンタジー、SF、ミステリー、ホラー、企業小説を全部詰め込んだようなところがあり、多分、一気に読んでしまう方が、いやあ、面白かったという感想になるのではないか。
    ミステリーとして、謎解きに挑戦するのも良いかもしれない。
    感想としては、こんなに詰め込まないで、SFならSFとして、背景情報を含めて、丁寧に書き込んでくれたほうが、読み甲斐がありそうに思う。
    結論もある意味でハリウッド的で、映画にするには悪くないが、もう少しインパクトのある終わりかたもあったのではないかと感じる。そこも、位置づけだとは思うのだが。
    ミステリー風の企業小説にするなら、それはそれで、現在の状況を少し反映すれば面白くなりそうでもあった。
    空白の時間にはもってこいの一品。
    遠く海より来たりし者Amazon書評・レビュー:遠く海より来たりし者より
    4103508515



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