14歳のバベル
- 14歳 (24)
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14歳のバベルの総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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地下と地上の謎のつながりが解き明かされていくのが気持ちよかった。 | ||||
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本書から、僕は「少年たちの友情」と「家族の絆」が強く感じられましたね(^^♪ 特に、冬人の成長していく様子には感動しました! また、記者・鷹野が「(冬人は)確かに繊細だが、弱くはない」と言った意味が少し分かったような気もしましたね(^^♪ 正直にいって、普段はあまりファンタジー小説を読まないのですが、これからは読んでみようと思いましたね(^^♪ 本書は、ファンタジーな部分とリアルな世界が絶妙に織り交ざっていて、今までの小説にはあまりないような作品になっているように感じました! | ||||
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題名、表紙から壮大な古代ファンタジーを想像したが、日常の中で突如不思議なことが起こるという話しだった。 家族、友人関係が主軸にあり、主人公が大切な何かと出会い成長する様子が過去の自分と重なる。 地上と地下の世界の謎がどんどん解かれていき、事の根源が明らかになるところは特に面白い。 歴史や表現がよく調べられており、知識も養える一冊だと思う。 | ||||
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面白かった。とにかく、一気に読みました。なんだかビールが飲みたくなりました。 じっくり読めば、そんな簡単に他人の言葉を信じてしまう大人とか、地下生活の非現実感とか都合良すぎる展開とか、疑問がいっぱい湧いてくるのですが、物語としてとても楽しめたのでオススメです。 | ||||
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著者の前作も、同じく夜更かしして読み続けたなぁと思い出しました。 普段ファンタジーはあまり読まない人だと話に入りにくいかなぁと思いきや、古代ロマンの香りやミステリー的な要素もあるのでぐいぐい引き込まれます。登場人物もそれぞれが丁寧に描き込まれ魅力があるので、この話が、映画化されたら配役は・・とか考えてしまうくらいです。 ブックカバーの折り返しの色も、洒落が効いてます♪ ビールを飲むときに、色や香りがなんとなく気になるようになってしまいます(笑) 何回も読むと、先へ先へと急いで読んだ1度目に気づかなかった細かい仕掛けがまだまだありそうで、楽しみです。 | ||||
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